龍田【たつた】
必要レベル:25 / DP:7,000 / Cost:80,000
Rマウント 72*4(F2R2)
Tマウント 47*2(F1R1)
航空機積載 不可
乗員座席数 5+2
(2010/06/21仕様対応)
魚雷ルート2番目の艦。
吹雪の次に乗れる。DD2に分類。次艦は
島風(Lv32)
NFがNEOになったときに実装されたので新DDと呼ばれることも。
史実の龍田はCLで、前部砲塔は艦橋を挟んで1基ずつの配置になっているが、
NFにおいてはDDとして扱われ、前Rは艦橋の前に2基の配置となっている。
DP7,000・構造27・対空65
DPはDD2としては低い。
元がCLだけあって船体は長158幅26と大きく、DDでは
秋月改と並び最も全長が長い。
敵と平行になった時は被弾しやすくなるので、回避運動はしっかり行なおう。
機銃は吹雪に次いで低い。
基本1,452・基準1,715・満載3,550・積載2,098
積載は十分とはいえないが、他DDに比べれば多いので良好。
甲板412・舷側188・バルジ168・隔壁209
積載は装備や水兵、もしくは軽量化に割くべき。舷側2枚で済ますのが妥当だろう。
容積72と
秋月並みのものが前2後2の合計4基ある。
同等の装備と火力が得られるうえ、
射界は前320後320と範囲が広くなっており、使い勝手が向上している。
1多い容積の為、装弾数は微妙に変化。
「65口径 10cm 九八式 連装砲」(L2N4D6A22セット)
「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L5N6D8A10セット)
「45口径 12cm 10式 連装砲」(A17セット)
「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A14セット)
「50口径 14cm 三年式 連装砲」(L2N4D5セット)
史実砲は14cm単装だが、強力な連装砲が使える以上、これを積む意味はあまり無い。
容積47と魚雷用としては最大のものが、前1後1の合計2基ある。
射界はいずれも両舷120ずつ。
武装搭載容積16を持つので、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと13本。
九三式M3五連装までの全ての発射管を搭載可能。史実は三連2基。
他の魚雷ルート艦に比べ基数と予備魚雷が少ない為、総合的な雷撃力は低下しているものの、
九三式M3なら10本同時投射できる為、瞬間火力なら最も高い数値を出せる。(
島風、
吹雪は9本まで)
1回の攻撃に全てを賭ける事の多いBBへの突撃には、1本の差が響くこともある。
機関125・OH85%・旋回30
適性機関は駆逐艦三型重。満載速度は36/50(61)ノット。
旋回も高めで、良好な機動性を持つ。
駆逐艦型FCS二型まで搭載可能。
全魚艦など砲撃精度の必要ない艦なら、軽量化で潜水艦型FCS一型を載せると良い。
補助2・修理0(319)
強力な魚雷も使える
冬月といった様相。
魚雷ルート艦にしては、砲撃・対空・雷撃・対潜と様々な用途に使え、汎用性の高さは
秋月改を超える。
しかし、積載量があるとはいえ十分ではないので、重量配分には苦労するだろう。
T容積が十分に大きいので、全爆雷投射機といった面白かつ有効な装備も出来る。
RTと素早く切り替えて投射すれば一度に6基の投射が出来る為、強力な攻撃が可能となるだろう。
かつては全魚突撃DDとしては最大火力を誇っていた。
余談
実装当初に比べRマウント容積と積載量が強化され、大きく化けた艦。
それまではいらない子扱いだった。
最終更新:2013年01月03日 11:49