コンテ・ディ・カブール(1940)

コンテ・ディ・カブール(1940) 【】

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必要レベル:89 / DP:??,??? / Cost:?,???,???
前部Rマウント	???*2
後部Rマウント	???*2
Tマウント	??*14
航空機搭載          不明
乗員		5+6名
BB.コンテ・ディ・カブール(1915)を改装して乗ることができる。系譜上の前級はBB.カラッチョロで、次級はヴィットリオ・ヴェネト?

概要

イタリア国籍BB4。戦艦戦力の劣勢に悩むイタリア海軍が、新造戦艦(ヴィットリオ・ヴェネト?)建造までのつなぎとして旧式な戦艦群を魔改造して作り出した艦。


  • Rマウント
主砲は Lv91 12.4"/44 Model1934 の連装と三連装を前後に一基ずつ配置。良好な射程と、25度の低仰角により優れた命中性能を持つ。榴弾火力は1,250で砲弾重量はなんと1,210kgもあるため、火力にも秀でている。(余談であるが本砲はLv76 12"/45 K10をボーリングして削り、内径を無理矢理大きくしたものである。)
なお、本級は船体レベルと砲レベルが2離れているため、砲が使用可能になるまでカラッチョロと同じLv82 15"/40 Model1914を使用しても良い。


  • Tマウント
比較的容積の大きなものを片舷3基の計6基。イタリアで唯一といってもいい連装対空砲 Lv29 5"/38 Mark 12を装備可能である。本砲は連射は遅いものの威力はそこそこで射程も並み程度にはあるので、高レベルを用いて運用すればそれなりに使い物になる。ただし弾が2セット100射しか積めないため、偵察機の排除・爆撃機への牽制程度と考えたほうがよいだろう。

HHを搭載するか、補助兵を載せてしまうのも良い。


  • 機動性
速力は巡行23-24ノット。若干低下したが、それでも良好な部類。


  • 総合
船体の大きさは変わらず(むしろ小さくなった感がある)、射程の延伸、火力の増大という性能向上が果たされ、圧倒的ともいえる砲戦能力を手に入れた。小さな船体と扱いやすい砲のおかげで本艦のインファイト能力は非常に高く、BB5であるヴィットリオ・ヴェネト?を撃破する姿をしばしば見かけるほどであった。
しかしあまりの強さに大きさを修正され、修正前のおよそ2倍、ヴェネトよりも若干小さな船体へと変更されてしまった(それでも他国BB4と比較して小さめ)。

カイオ・デゥイリオ(1937)?との比較だが、本級の方が対空能力が高く船体は小さい一方HHを搭載した場合の対潜能力は劣る、といった具合であまり大きな差はない。純粋な砲戦能力を追求したい場合は本級の方が優れているが、好みで選んでも構わないだろう。

本艦はBB4として対空能力がかなり低く、また偵察機も3機と少ないことから視界の確保には友軍の支援が必要となることが多い。しかしひとたび視界の優位を作り出せれば、修正前と変わらぬ強さを発揮してくれるだろう。

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最終更新:2012年09月04日 23:58
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