インペラトリーツァ・マリーヤ級 【Imperatritsa Mariya】
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必要レベル:78 / DP:22,400 / Cost:2047300
前部Rマウント 386*2
後部Rマウント 386*2
Tマウント 57*10
航空機搭載 180(同時発進数1)
乗員 5+6名
特徴
バルト海用である
ガングート級に続き、黒海艦隊用として建造された弩級戦艦。
オスマン帝国の整備計画に対抗して配備された。
最大の特徴はその被弾面積の小ささで、全長わずか167.8m
日軽巡
阿賀野よりも5.8m長く、
大淀よりも12.2m短いと言えばお分かり頂けるであろうか。
ゲーム内でもその小ささと高い火力は如何なく発揮されるが、
機動性の低下と排水量増加による被ダメージ増加のため、実装当初程の凶悪さは薄れた。
Rマウント
史実砲は「55口径 30.5cm B-36 1937式」を4基12門、5セット67射。
BC4
スターリングラード砲と同砲弾を使用しており、射程も長門Lと同程度とBB3クラスとしては申し分のない性能を誇る。
1番3番砲塔が前R、2番4番砲塔が後Rと特殊な砲配置は前級より引き継がれているが、船体が小さい分かなり改善されている。
Tマウント
片舷5基が指向可能だが、マウント容積が小さく前後の間隔も離れているため満足のいく対空戦闘は望めない。
HHまたは補助兵を乗せるケースが多くなると思われる。
速度
速度は満載で21/30(35)。標準的ではあるものの軽量化の効率は悪い為、
Rのみに標準砲を積んだだけの状態で23/33(39)。これに水兵を乗せ、Tやバルジまで儀装すると22/31(37)と結構遅くなる。
旋回能力も16と非常に悪いので、船体の小ささを差し引いても回避能力は低い。
相手の砲撃精度が高いと簡単に直撃を貰うので、相手の技量を良く見た上で迂闊な行動は取らないよう注意する必要がある。
偵察
偵察機は1次から順に7機、6機、4機、4機の搭載となる。
最終更新:2011年09月26日 20:49