仏兵装

仏兵装寸評



注意

潜水艦やユニーク艦・SD艦の装備には以下の評価を上回る数値を持つものもあるが、
いずれも装備が艦に固定されているので評価から除外している。
フランス砲は既存国のようにN,L,D,A砲と分かれていない。


●単装

50口径 2.95インチ 1922年型

フランスで多用された単装高角砲。対水上艦用弾も用意され両用砲として使用可能。口径が小さい為かメイン用途たる対空攻撃力が25しか無い。NF内では役には立たないだろう。

50口径 3.5インチ 1926年型

エミール・ベルタンなどで使用されていた対空砲。連装砲とセットで搭載されるケースが多かった。両用砲だが火力はかなり少ない。

45口径 3.9インチ 1930年型

リシュリューの建造後初期に使用されていた対空砲。両用砲だが火力はかなり低い。リシュリューは後に55口径3.9インチ連装砲に置き換えている。

40口径 5.1インチ 1919年型

Lv10の一般兵が使用可能な単砲。初期の駆逐艦の主砲として使われていた。年号だけ違う1924年型もあるが火力は同じである。

40口径 5.1インチ 1924年型

駆逐艦の主砲として使われていた。火力は1919年型と一緒。連射速度、容積、重さ、旋回速度全て劣る。初速が速いことだけがメリット。

40口径 5.46インチ 1927年型

ジャグアール型駆逐艦の改良型から主砲に使われた。対水上、対空とバランス良い火力を持つ。

45口径 5.46インチ 1929年型

砲身を45口径に伸ばした1927年型砲の後継。駆逐艦の主砲として使われた。砲身が長くなった分初速が伸び、威力もほんのわずか増している。

55口径 5.46インチ 1910年型

戦艦の対水雷艇用対策の副砲として使われた。砲身がかなり長く初速は速く連射速度も速いが火力は40口径タイプと同一である。BB1・2の絵で描かれているケースメイトの砲はこれである。

●連装

50口径 3.5インチ 1926年型

エミール・ベルタンなどで使用されていた対空砲。単装砲とセットで利用されていた。単装砲より火力がある。

50口径 3.5インチ 1929年型-A型

NFではフランスメインAA砲の一つ。対空専用砲。日本の10式12cm砲のように長射程が売り。長射程だからか火力はあまり高く無い。リシュリューやアルザス級の55口径3.9インチ砲の替わりかもしれない。

55口径 3.9インチ 1945年型

史実で定評あった45口径3.9インチ砲とは異なる。最大仰角が30度なので黄金角を超える内側には撃てない。

45口径 5.1インチ 1932年型

駆逐艦の主砲やダンケルク級の副砲として使われた両用砲。最大仰角が40度なのが欠点。対空を考慮するなら後継の1935年型がお勧め。

45口径 5.1インチ 1935年型

1932年型を最大仰角70度にすることで対空砲としての使い勝手を向上させた。火力も高く高性能だが1932年型と同様に砲容積が大きい。

45口径 5.46インチ 1929年型

ル・ファンタスクモガドール型の主砲として使われた。砲容積が5.1インチ連装砲より少ないので火力は劣るがバランスの良い両用砲。ただし最大仰角が35度の為、内側に入り込まれた航空機には撃てない。

55口径 6インチ 1930年型

50口径 6.1インチ 1920年型

50口径 8インチ 1924年型

55口径 8インチ 1931年型

45口径 12インチ 1906年型

45口径 12インチ 1922年型

45口径 13.4インチ 1912年型

45口径 13.4インチ 1922年型


●三連装

55口径 6インチ 1930年型

エミール・ベルタンラ・ガリソニエールの主砲として使われたフランス3連装3兄弟の一つ。6インチ及び6.1インチの二つはほぼ同性能。

50口径 6.1インチ 1920年型

フランス軽巡洋艦の主砲として使われた。要求lvが高い分容積が少なく初速が速い。使えるレベルになったら弾数を増やす為にこちらに切り替えるべきかもしれない。

55口径 6.1インチ 1926年型

フランス軽巡洋艦の主砲として使われた。1920年型より新しいが要求lvが低いので早期に使用可能。5口径分砲身が長いが1920年型に対して優位なことは砲身延長と関係無い部分、最大仰角を5度だけ高くあげられることのみ。

●四連装

45口径 5.1インチ 1932年型

ダンケルク級の後Tマウントに搭載している4連装砲。NFではストラスブールの後T標準兵装。火力が高く投射量も多いので対空に近接戦闘に便利。CAのRマウントに搭載して使うことも可能。

50口径 13インチ 1931年型

ストラスブール砲。BB3としては射程が一番無い。

45口径 13.4インチ 1912年型

ノルマンディーおよびリヨンの標準主砲。両艦ともにマウント数が多いので絶大な火力を発揮できる。ただし、高lv砲兵になってもあまり集弾しない。

45口径 14.96インチ 1935年型

リシュリューの標準砲。最大仰角35度なので使い易いが、射程が無いのがネック。また弾数も少ないので後半戦まで持つかが不安。

45口径 18.89インチ 1936年型

アルザス砲。史実とは異なる妄想砲。口径のわりに火力が低い。また38射分しか撃てないので撃ち過ぎは禁物。

●魚雷

他国と異なり、最大3連装までしか無い。

17.7インチ M12D

低レベルで使用可能かつ魚雷能力で使えるにも関わらずフランス魚雷の中で一番の雷速と射程を誇る。火力は軽魚雷能力を要求する21.65インチの19Dや23DTには適わないが最も多用する魚雷になるはずである。

17.7インチ M18

雷速はM12Dと同じながらも射程が2割ほど減り、火力も多少落ちる。早期の自爆を狙った運用するにはベター。

21.65インチ 19V

フランス魚雷で最も射程の無い魚雷。火力もワースト。雷速は17.7インチより落ちるが21.65インチの中では一番速い。早期の終末爆発を狙うぐらいの用途。

21.65インチ 19D

軽魚雷の能力が必要。よって魚雷兵が必要となるので潜水艦ルートを持たない人には使う機会が無いかもしれない。雷速がフランス魚雷で一番遅い。その分火力が上昇しているが、射程も無く魚雷が遅すぎるので当てづらい。

21.65インチ 23DT

魚雷兵が必要。火力はフランス魚雷で一番。射程も比較的長いが、雷速は50ノットに満たない。

●水雷(全て12Lvで使用可)

機雷発射管

有料アイテムの機雷を発射する装置。連装で一度に2個を発射する。独の磁気信管のように、近接すると爆発してダメージを出すのでダメージの幅が大きいが、直撃すると大型艦にも結構痛い思いをさせる事が出来る。
装填時間が魚雷並みに遅い上、発射してから信管が起動するまでの間が結構長く、狙って敵艦に当てるのは非常に困難。というかそれが出来るなら魚雷の方が確実で早い。
兵装搭載容量が大きめで、Tマウント数も多い艦が複数艦で撒き続けると、重厚な機雷封鎖が出来る。
味方が使用を知っており、それを活用する術を持っている場合には有効だが、大艦隊のような有象無象が集う場で単艦で撒いても、味方の邪魔になる場合の方が多い。
500個?(価格は未定)と有料アイテムとしては1個辺りの価格が安いが、使い難さもあって発射管で撒く人は殆ど居ない。
潜航中でも浮上中でも大きなダメージを与えられ、しかも相手からは探知されない事もあり、対SS兵器として見直されつつある。

爆雷投下装置 一型

対SS兵器の爆雷を投下する装置。連装で一度に2個を投下する。潜航しているSS相手に非常に有効な兵器で、至近で爆発させれば2個~4個程度でもSSを沈める事ができる。
爆発まで少しばかり時間が要る為、限界潜航や浮上等の対抗策を取られ易い事や、ほぼ直上まで接近する必要がある為、投下タイミングを計られたり、魚雷で迎撃される等、対応し易い兵器であるのが欠点。又、水中に比べて低いとはいえ、水上にもダメージを及ぼす為、基本防御が低くDPの少ない小型艦は自身の爆雷で致命的な被害を受ける事もある。
軽くて安く、装填も早いので対SSの主力兵器となっている。。
SS4実装後火力が強化された。

7.2インチ M1928ASR 爆雷投射機

対SS兵器の爆雷を投射する装置。七連装で一度に7個を投射する。SS4に合わせて強化され一発の威力が900に向上している。潜航しているSS相手に非常に効果的な兵器で、至近で爆発させれば舷側装甲で半減されても、1基辺り1万前後のダメージを与えられる。
弾は集弾はFCSと砲兵能力に依存するが、7個もあるので比較的ダメージは安定する。浮上中の艦艇にも大きなダメージを与えられるうえBB砲並み連射なので、被弾面積の大きい相手にはある程度有効な対艦兵器になる。
再装填に20秒、装填速度上限達成の砲兵なら10秒弱で装填できる。投下型爆雷に比べ、離れた位置から投射できる他、爆発までの時間が短い為SSは対応するのが難しい。一撃の威力も十分で連射も早く対艦にもある程度有効と欠点が少ない。
対SSには非常に有効ではあるが弾は有料アイテム。80射?(まだ価格は未定)。

7.2インチ M1928AR 爆雷投射機

対SS兵器の爆雷を投射する装置。五連装で一度に5個を投射する。潜航しているSS相手に効果的な兵器で、至近で爆発させれば舷側装甲で半減されても、1基辺り2千~8千程のダメージを与えられる。弾は比較的散りやすいので、ダメージの幅は大きい。浮上中の艦艇にもそれなりのダメージを与えられるが、連射は60秒と修正され、有料の3倍かかるがSS4実装前に比べると速くなり使い易くなっている。
投下型爆雷に比べ、離れた位置から投射できる他、爆発までの時間が短い為SSは対応するのが難しい。
一撃の威力に欠けるものの、安全に対SSができる利点が大きい為、対SSの主力になるかと思われた…
しかし、一射500crと弾薬費が非常に高価な為、CL以下の小型艦で使うとcr赤字が確定されてしまうという非常に大きな欠点を持っている。

魚雷・水雷おまけ:兵装積載容積必要量

航空爆弾:
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最終更新:2012年01月29日 12:48
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