米兵装

米兵装寸評


注意

潜水艦やユニーク艦・SD艦の装備には以下の評価を上回る数値を持つものもあるが、
いずれも装備が艦に固定されているので評価から除外している。
米砲は元々インチ(1in=2.54cm)で設計されている為、インチ表記される事が多い。
7単、5連、16砲といった呼称はインチ読みである。
(米英がインチを使用、日も英海軍の影響を大きく受けていた事もあり、
海軍条約はインチを元に締結されている。
その為、海軍関係の数値はインチが利用される事が多い)

(砲兵が中途半端にしか育ってないので巡洋艦以下搭載砲のみ書きました。
できれば米メインの方が補完してください。
対空兵無しの為、装填砲のデータはもちろんありません。
射程はL型、無い場合N型の軽榴弾、左方向での距離。)

●単装
  • 50口径 7.62cm Mark22(N1.L2.D3)射程10.9/35度
米最下級砲。最も軽い砲なので速度を追求したい場合に使う。
仰角85度で対空弾も使えるが実用的ではない。
又、軽徹甲弾では射程が0.4程短くなる。

  • 50口径 7.62cm Mark34(N7.D8.A20)射程11.9/35度
Mark22の強化型。だが、次の10.2cm単砲に射程・威力・砲重量で劣る為、
乗せる意味はあまりない。
米最初の装填砲でもあるが、能力が低すぎて使い物にならないうえ、
そもそも対空兵自体があまり作られる事がないので、まず見かけない。
やはり軽徹甲弾では射程が少し短くなる。

  • 50口径 10.2cm Mark12(N7.L8.D9)射程13.9/20度
20度の低仰角砲なので当て易いが、性能は中途半端。
7.62cmMk22と入れ替えても速度が落ちない時に、火力強化として使う。

  • 25口径 12.7cm Mark10(N9.D10.A22)射程11.7/35度
仰角85度。両用砲で対空弾改の威力は90と高いが、
射程が短すぎてあまり実用的ではない。徹甲弾だと0.2程射程が伸びる。
旧艦ルートCAのTマウント装備用だが、使われる事はまず無い。

  • 51口径 12.7cm Mark15(N11.L12.D13)射程16.6/25度
25度の低仰角砲。射程と威力はこのLvの砲としては申し分ない。
12Lv以下の砲で最も射程と威力のある砲なので、
無国籍艦に米砲兵を乗せて使うときは、この砲を載せると良いだろう。
乗りたてLvでのフレッチャー砲にも適している。

  • 38口径 12.7cm Mark30(N14.L15.D16.A24)射程16.9/55度
仰角85度。両用砲で対空弾改の威力は100と高く、
Mark10に比べて射程も大幅に伸びる為に実用性は良くなる。
フレッチャーでAAメインの両用砲として使うならこの砲が良いだろう。
ND型の最大射程仰角は40度。射程はだいぶ短くなる。

  • 54口径 12.7cm Mark16(N17.L18.D19)射程21.8/55度
仰角85度。両用砲だが対空弾改が使えない為、対空向きではない。
5in砲としては良好な射程と威力を持つ対艦向きの砲。

  • 47口径 15.2cm Mark17(N20.L21.D22)射程18.4/20度
20度の低仰角砲。低弾道高威力だが、射程はMk12に比べ短い。
着弾が見えず、心眼スキルも身につけていない時に、
練習用として使うと良いか。

  • 53口径 15.2cm Mark12(N23.L24.D25)射程21.1/30度
30度の低仰角砲。無国6単の元なのだが、向こうの方が長射程。
それでも低弾道長射程高威力なのは変わらず、砲も軽いので使い勝手は良い。
だが、米にはより強力な7単がある為、そちらの方が主に使われる。
米6単といったら通常こちら。

  • 45口径 17.7cm Mark2(N26.L27.D28)射程22/15度
15度の超低仰角砲。低弾道長射程高威力で砲も軽いと至れり尽くせり。
DDのマウントでも十分な弾数が積める為、米DDの定番装備となっている。
着弾の見える艦長を乗せると、それだけ砲兵に割ける重量が減ってしまう為、
高Lv砲兵を扱う為に心眼スキルを磨くと良いかもしれない。

●連装
  • 50口径 7.62cm Mark27(N14.L15.D16)射程13.2/35度
仰角85度。両用砲だが連射は遅く射程も短いので、
次のMk23に比べると使い難い。
軽徹甲弾は射程が0.4程短くなる。

  • 70口径 7.62cm Mark23(N17.D18.A29)射程15.7/55度
仰角90度。たった5度の差だが、直上までカバーする米対空砲はこれだけ。
威力が少し弱いが、基本1.2秒の装填時間で弾幕を張るのに向くので良く使われる。
必要容積が少なく弾を大量に積める為、
一部を榴弾にして主砲弾の節約が出来るのも良い。
欠点は重い事。排水量の少ない艦に載せると高Lv水兵が乗らなくなる事も多い。
軽徹甲弾は射程14.5/45度

  • 50口径 10.2cm Mark14(N19.L20.D21)射程15.3/20度
20度の低仰角砲。低仰角で射程もそこそこあり連射も早め。
へたな単砲より軽い砲重量は特筆にあたいする。
軽量高速艦向けの砲。

  • 38口径 12.7cm Mark38(N20.L22.D24.A33)射程17.7/55度
仰角85度。射程・威力・連射のバランスが取れた優秀な両用砲。
対空弾改は高い威力を持ち連射も早いので、高Lv砲兵が使えば弾幕も張れる。
又、砲重量が軽いため、DDなどの小型艦に載せるのに重宝する。
欠点は対空射程が若干短い事。
ND型の最大射程仰角は40度。射程はだいぶ短くなる。

  • 38口径 12.7cm Mark29(N26.L27.D28.A40)射程18.8/55度
仰角85度。射程・威力・連射のバランスが取れた優秀な両用砲。
Mark38の欠点であった射程が若干伸びて、痒い所に手が届くようになる。
欠点は装填時間が0.5秒程長くなる事。弾幕の間隔が少し開く。
又、Mark38に比べ重量が50tほど重くなるので小型艦に載せ難くなる。
ただ、A型はMark38のA型と同じ重さ・容積なので、
連射のM38か射程のM29かを選択できるようになっている。

  • 54口径 12.7cm Mark16(N29.L30.D31)射程21.8/55度
仰角85度。対空弾改が使えなくなり装填時間も長くなる為、あまり対空に向かない。
その代わり対艦威力と射程が大幅に伸びており、強力な対艦砲となっている。

  • 53口径 15.2cm Mark16(N32.L33.D34)射程21.4/30度
米6単の連装版。特筆すべきはその砲の軽さで、5in連装よりも軽い。
容積さえ足りればDDでも扱えるので、強力な火力を発揮させる事ができる。

  • 47口径 15.2cm Mark16(N35.L36.D37.A46)射程22/55度
仰角78度。米最長射程、NF最高の対空威力を持つ両用砲。
連射が遅いので狙撃力が必須になるが、大半の航空機を一撃で屠れる火力は魅力。
対艦射程と威力もあるので汎用性も高いのだが、砲が非常に重い欠点がある。
A型は対空専門となり対艦弾は搭載できなくなったが、重量が200tとNLD型に比べ大幅に軽くなった。
CLのRマウントやモンタナのTマウントに載せて強力なAAを行い易くなっている。
米対空兵を作る価値も少しは出来たという事か。

  • 55口径 20.3cm Mark11(N38.L39.D40)射程25.8/41度
三連が主の米8砲の中で珍しい連装。
性能としては門数以外は他8in砲とあまり変わらない。
しかし必要容積が何気に大きいので、CLに積むには多少無理があり、
CAなら三連が積めるので、これを積む意味が薄い。

  • 45口径 35.6cm Mark9(N57.L58.D59)射程31-30.6/30度
ネバダの第2・3番砲塔の史実砲。第1・4番砲塔の三連Mark10と同じ性能を持つ。
30度の低仰角で当て易い砲だが、BB砲としては射程が短い部類。
低Lvの機関兵だと鈍足な米BBで、この砲を扱うのはちょっと辛い。
連射は早い方なので、フランクフォートで使用すると弾数も稼げ、継戦能力が上がる。
徹甲弾だと射程が1.5ぐらい伸びる

●三連
  • 47口径 15.2cm Mark16(N36.L37.D38)射程20.7/40度
ブルックリン・クリーブランドの標準砲。
CL砲としては若干射程が短めだが、珍集するため威力は非常に高い。
射程内に持ち込めればその高火力で敵を圧倒できるだろう。

  • 55口径 20.3cm Mark13(N40.L41.D42)射程25.4/41度
射程は20cm級の砲としてそれほど長い訳ではないが1発の威力は高めで、
それが珍集するために非常に高い威力を持つ。米CA陣の優位性を決定付ける要素のひとつ。
狙った所に素直に飛ぶので当て易くもあるが、
狙いが少しずれると全弾外れるので当て難くもある。砲撃精度を求められる砲。
米8in三連砲中、最も容積が少なく軽い為、弾数重視、軽量化の設定にする時に使われる。

  • 55口径 20.3cm Mark14(N43.L44.D45)射程26.1/41度
米8in三連砲中、最も射程が長く威力が高い。攻撃力重視の設定にする時に使われる。

  • 55口径 20.3cm Mark16(N49.L50.D51)射程25.6/41度
米8in三連砲中、最も連射が早い。ただ、1発の威力が下がっているので、
純粋に攻撃力を高める場合は標準や重榴弾を使用、射程が短くなる。
砲も重く必要容積も大きいので弾数不足になりやすいのも欠点。
近接戦に力を発揮する砲だが、射程も大事なNFではちょっと扱い難い砲。
着弾が見えず連射も遅い低能力域なら、弾数や重量もあまり気にならないので
逆に扱い易い砲になる。必要Lvは高いが低Lv向け。

  • 50口径 30.5cm Mark8(N53.L54.D55)射程31.5-31.1/45度
アラスカの標準装備で、通称アラスカ砲。アラスコ砲と訛る事も。
アラスカの場合は砲容積の都合でN型までしか装備できないが、
アラスカ改装艦のグアムやPCAフランクフォートならばL型で十分に弾を積める。
そのためフランクフォートの標準砲ともなっている。
BB砲としては火力も低めで他国のPCA砲と比べても射程が短い部類な為、一撃の決定力に欠けるものの、
連射が早いので手数で勝負できる。ただし弾の消費も早いので残弾数には注意が必要。

  • 45口径 35.6cm Mark10(N57,L58,D59)射程 31-30.6/30度
ネバダ1番・4番史実砲。連装のMark9と性能は同じ。

  • 50口径 40.6cm Mark2()射程 ?-?/40度
コロラド標準砲

  • 50口径 40.6cm Mark.3(N75.L77.D79)射程 ?-?/40度
サウスダコタの標準砲。通称:ダコタ砲(SD砲)
米国3連装砲の中では珍しく、最大仰角は40度。
BB3クラスの砲としてはやや射程が短く、高Lvの砲兵でも集弾も余りよろしくない。
しかし、16インチ砲なので威力は高め。
リーグ戦ではお馴染みの砲であり、アイオワ+ダコタ砲で大量に弾を乗せ、持久戦に用いられる。
又、一般戦では高速仕様や装甲仕様のモンタナに採用されることもある。

  • 50口径 40.6cm Mark.6(N78.L79.D80)射程 ?-?/45度
ノースカロライナの標準砲。通称無し
現在のNFに移行したタイミングで調整が入りようやく実用レベルに達した。
最大射程はダコタ砲とほぼ同じでダコタ砲と比べ、仰角、連射、砲重量、砲容積が異なる

  • 50口径 40.6cm Mark.7(N89.L91.D93)射程 ?-?/45度
アイオワの標準砲。通称:アイオワ砲
最大仰角は45度。発砲から着弾までに5.5秒ほどかかるので未来位置を狙う必要がある。
BB4クラスの中での射程は可も無く不可も無く。
最大仰角で放たれた軽榴弾はBBに対して1発あたり4000ダメージほどの威力がある。
又、砲兵のLvが上がってくると真横への射撃(着弾)が点に近くなってくるので火力を集中させやすい。
しかし、軽榴弾を使用した場合、最大仰角の射撃でも甲板10インチ(英国)を貫通することは難しい。

後述のモンタナ砲よりも癖が無く扱いやすいとの評判もあるが、砲弾の飛び方に特徴があるので以下に記す。
仰角45度-43度の着弾位置はほとんど変わらない。
仰角42度-41度の着弾位置はやや広い。DDの横幅程度の間がある。

  • 56口径 40.6cm Mark.4(Lv100)射程 ?-?/45度
モンタナの標準砲。通称:モンタナ砲・米100砲
最大仰角は45度。発砲から着弾まで5.5秒。アイオワ砲と全く同じ。
BB5クラスの中での射程は最も短い。アイオワ砲からFF、DD1クラスの船幅1隻分伸びる程度
Lv100砲には標準榴弾と徹甲弾しかない。
最大仰角で放たれた榴弾はBBに対して1発あたり5500ダメージほどの威力がある。
アイオワ砲ほどの集弾はしないが、敵BBを蒸発させるだけの火力は集中できる。
アイオワ砲と違い榴弾でも最大仰角付近で射撃することにより10インチの甲板装甲(英国)を貫通できる。
何割かは弾かれてしまうが、火力で十分に押し切ることが可能。
バクか仕様かわからないが、この砲で徹甲弾を使用すると榴弾よりも射程がかなり短くなってしまう。
(2010/2/9追記)
徹甲弾は榴弾に比べFCSで約2ポイントの射程減。

  • 48口径 45.7cm Mark.1(Lv115)射程 ?-?/40度
モンタナの標準砲。通称:米115砲
100砲よりも射程が僅かに伸びる。(本当に極僅か)
米連装砲としては標準的な最大仰角40度となる。
最大仰角付近であれば榴弾で相手の装甲を打ち抜くことが可能。
この砲の徹甲弾も残念ながら榴弾より射程が短い。
(2010/2/9追記)
徹甲弾は榴弾に比べFCSで約1ポイントの射程減。


弾道特性は独115砲に似る。

しかし、両者のスペックを比較すると、連射速度が約0.1秒勝っているのだが、榴弾威力・初速・射程は同等か負けている。

115砲装備のモンタナとH44を比べた場合
対魚雷防御力:圧倒的にH44有利
被弾面積:ややモンタナ有利
主砲能力:極めて僅かにH44有利
対空能力:H44有利
速力:モンタナ有利


アイオワ砲、100砲と最大仰角45度の使い続けてきた人にとって40度砲は扱いがやや難しい。
米115砲は主に威力よりも射程を求める人向けとなっている。



●魚雷
  • 53.3cm Mark11(三12.四16.五20)
低速:32knt/13700 高速:55knt/5500 威力:4994
近-中距離用魚雷。射程・速度は平均的な能力の魚雷なのだが、
威力が5000弱と、無国籍魚雷に毛が生えた程度しかないので力不足。
サマーズほど投射数を稼げるなら有ればマシともなるが、
これを装備するぐらいなら、その分の重量を他にまわした方がよいかもしれない。
ただし、3連装は無国籍の船に積むことが可能で、「61cm 六式 三連」よりも
重量が軽く、安全装置距離も短くなるため近接雷撃に向く。

  • 53.3cm Mark12(三17.四21.五25)
低速:32knt/13700 高速:53knt/6400 威力:4994
Mk11の強化型。といっても高速での射程が900伸びただけで、
速度が2knt下がった上に威力は据え置き。
微妙に使い勝手は良くなるものの、発射管も重くなるので、
わざわざ使う必要があるのか疑問な上、五連装からは魚雷兵が必要になる。

  • 53.3cm Mark15(四32.五37)
低速:32knt/15000 高速:54knt/6000 威力:12342
威力の低い米魚の評判を覆し、近接魚雷で最高級の威力を持つに至る強力魚雷。
惜しむべきは再装填可能なマウントを持つ艦がオマハ(しかも片舷1基)のみといった所。
使い切りの装備になるが、マウント数の多い艦に装備すれば、
バルジ満載のBBでも屠れる事もある。

●水雷 (全て12Lvで使用可)
  • 機雷発射管
有料アイテムの機雷を発射する装置。連装で一度に2個を発射する。
独の磁気信管のように、近接すると爆発してダメージを出すのでダメージの幅が大きいが、
直撃すると大型艦にも結構痛い思いをさせる事が出来る。
装填時間が魚雷並みに遅い上、発射してから信管が起動するまでの間が結構長く、
狙って敵艦に当てるのは非常に困難。幾ら威力が低いとはいえ、Mk11-12魚雷を使う方がまだマシ。
武装搭載容積が少なめで、Tマウント数もそれほど多くないうえ、
装填を早くする有人兵をあまり乗せない米水上艦で使用するのは微妙な装備。
(例外はサマーズ)
味方が使用を知っており、それを活用する術を持っている場合には有効だが、
大艦隊のような有象無象が集う場で単艦で撒いても、味方の邪魔になる場合の方が多い。
500個100円と有料アイテムとしては1個辺りの価格が安いが、
使い難さもあって発射管で撒く人は殆ど居ない。

  • 爆雷投下装置 一型
対SS兵器の爆雷を投下する装置。連装で一度に2個を投下する。
潜航しているSS相手に非常に有効な兵器で、
至近で爆発させれば2個~4個程度でもSSを沈める事ができる。
爆発まで少しばかり時間が要る為、限界潜航や浮上等の対抗策を取られ易い事や、
ほぼ直上まで接近する必要がある為、投下タイミングを計られたり、
魚雷で迎撃される等、対応し易い兵器であるのが欠点。
又、水中に比べて低いとはいえ、水上にもダメージを及ぼす為、
基本防御が低くDPの少ない小型艦は自身の爆雷で致命的な被害を受ける事もある。
軽くて安く、装填も早いので対SSの主力兵器となっている。

  • 18.3cm Mark11 対潜迫撃砲
対潜迫撃弾を投射する装置。七連装で一度に7個を投射する。
潜航しているSS相手に非常に効果的な兵器で、至近で爆発させれば舷側装甲で半減されても、
1基辺り1万前後のダメージを与えられる。
弾は散りやすいが、7個もあるので比較的ダメージは安定する。
水上の艦艇にも大きなダメージを与えられるうえ連射もそこそこあるので、
被弾面積の大きい相手にはある程度有効な対艦兵器になる。
再装填に30秒、装填速度上限達成の砲兵なら10秒強で装填できる。
爆雷に比べ、離れた位置から投射できる他、爆発までの時間が短い為SSは対応するのが難しい。
一撃の威力も十分で連射も早く対艦にもある程度有効と欠点が少ない。
対SSには非常に有効ではあるが弾は有料アイテム。80射200円。
表示では1射350cr必要となっているが実際は1crもかからない。
装備を外す時は弾を抜いてから外さないと使用回数が戻らないので注意。

  • 18.3cm Mark10 対潜迫撃砲
対潜迫撃弾を投射する装置。五連装で一度に5個を投射する。
潜航しているSS相手に効果的な兵器で、至近で爆発させれば舷側装甲で半減されても、
1基辺り2千~8千程のダメージを与えられる。
弾は比較的散りやすいので、ダメージの幅は大きい。
水上の艦艇にもそれなりのダメージを与えられるが、
連射は遅いのであまり有効な対艦兵器ではない。
再装填に2分、装填速度上限達成の砲兵でも1分弱が必要な為、
1射を外すと大変な目に合う。
爆雷に比べ、離れた位置から投射できる他、爆発までの時間が短い為SSは対応するのが難しい。
一撃の威力に欠けるものの、安全に対SSができる利点が大きい為、
対SSの主力になるかと思われた…
しかし、一射500crと弾薬費が非常に高価な為、
CL以下の小型艦で使うとcr赤字が確定されてしまうという非常に大きな欠点を持っている。


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最終更新:2011年05月11日 14:56
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