無兵装

無国籍兵装寸評



注意

着弾のバラつきがあり、正確な射程数値は個人の取り様で変わるので画像で表示。
画像は駆逐艦1-1に駆逐艦精密FCS二型を搭載、Rマウントに各砲を載せ、艦を下向きに左方向へ射撃。
各60発の着弾を合成表示したもの。使った砲兵は幽霊(無能力)。

ちなみに、射程は上下左右で若干の差が出ます。下向きが一番短く、上向きが一番長くなります。
1Lv砲のMarkZⅡN型の射程&散布界を参考画像に上げます。
FCS線の向きに対して右側、一番射程の短い部分が少し明るくなっていますが、
着弾がそこに多めに集まる為です。
向きによる射程差や着弾の偏差は、程度の差はありますが全ての砲が持っている特長なので、
念頭においておくと、戦闘の際に有効活用できる場合があります。

寸評右の図は、縮小画像です。クリックすることで元の画像を新しいウィンドウに表示します。
ブラウザの設定によってはウィンドウの代わりに新しいタブが作成される場合もあります。

●単装

40口径 7.62cm MarkZⅡ(N1.L2.D3)

無国最下級砲。威力も射程も最下級。軽い以外に取り柄はまったくないが、トコトン軽量化して速度を追求したい場合は良いかもしれない。対空弾が撃てるが、威力・射程共に実用には程遠い。

45口径 8.8cm SK C/88(N4.L5.D6)

威力・射程共に7.62cm砲に毛が生えた程度。軽量化で速度を落とさない具合で火力を強化する時に、7.62cmと入れ替えるくらいの使い道か。

45口径 10.5cm SK L/46(N7.L8.D9.A20)

射程はL型軽榴弾で、幽霊艦長が扱う駆逐艦精密FCS一型の線外にまで伸びる。しかし、横方向でも着弾観測が可能なので、初心者には扱い易い砲になっている。対空弾が撃てるものの、威力が弱く仰角が最大40度しかないため、実用向きではない。

50口径 10.2cm Mark13 (N9.L10.D11)

射程はL型軽榴弾で、縦方向ならなんとか着弾が見えるぐらいまで伸びる。最大仰角30度と低弾道高速弾を使っているので、ある程度命中もさせ易い。10.5cmと比べると能力は高いが、横方向で使う場合は最大射程の着弾が見えないのでちょっとしたコツが要るようになる。

45口径 12cm MksXX (N11.D12.A23)

射程は10.5cmより若干短くなるものの、威力が大幅にアップする。重榴弾を用いた接近戦で効果を発揮する砲。対空弾も威力が高めなのだが、射程が短いのと門数が不足しがちな為、あまり効果的な対空力にはなり難い。

51口径 12.7cm Mark16 (N14.L15.D16)

射程は更にのび、幽霊艦長では最大射程の着弾を見る事はできない。威力も高く、幽霊砲兵で扱ってもまだそれなりに集弾するのでバランスが良い。

45口径 15cm SK L/43 (N17.L18.D19)

射程は12.7cmより少しだけ伸び、威力が高くなる。ただ、集弾がそろそろ怪しくなってきて、幽霊砲兵だと4~5度の低仰角でも着弾のバラつきが大きくなる為、遠距離での命中精度が悪くなってくる。

45口径 15.2cm MkXⅢ (N20.L21.D22)

威力は15cm砲と同程度だが射程が更に伸び、幽霊艦長では心眼が必要になる領域にまで及ぶ。

53口径 15.2cm Mark13 (N23.L24.D25)

通称無国6単。長大な射程と高威力、低弾道高速弾を持った無国籍最強装備。ゆえに、見えない着弾と荒れる弾道を制する技術を身につけないと、扱いは難しい。

●連装砲

50口径 7.62cm Mark26 (N14.L15.D16)

低レベルで装備できる連装砲だが、必要容積が大きいわりに射程が短めで威力が低く連射も遅い。対空弾の威力も低い為、実用性はあまり無い。

70口径 7.62cm Mark24 (N17.D18.A27)

必要容積が大きく重い砲だが、連射が比較的早く、射程もFCS線外まで飛ばせる程長い。威力が低いのが難点。対空弾の威力も射程もそこそこあるので、対空に向いている。

65口径 10cm 九九式 (N20.L21.D22.A30)

威力はそれほど高くないものの、心眼が必要な程長い射程を持つ。連射も比較的早く、対空弾の威力が高めなので汎用性は良いが、必要容積が大きい為に、弾があまり載らない欠点がある。

45口径 12cm MksXXX (N23.D24.A33)

射程はそれほど長くないが、対艦威力は高い。対空弾の威力もあるが、仰角は最大40度なのであまり向かない。やはり必要容積が大きい為、弾が不足しがちになる。重榴弾で接近し短期決戦を挑むなら無国籍で最高火力を発揮できる。

●魚雷

53.3cm Mark10 (一4.二7)

最も最初に扱える魚雷。ただそれだけ。威力が低く射程が短く速度も遅い為、実用性がほとんど無い。又、敵が近すぎると爆発しない安全距離が他の魚雷より長めになっている為、練習用にも使い難くなっている。これを積むくらいだったら、重量軽減で速度を速くした方が良いかもしれない。

61cm 六式 (二9.三11)

Mark10に比べ全ての能力が強化され発射管数も向上するものの、必殺の魚雷として使うには威力が不足しすぎている。米のMark11が同じ容積の三連発射管を持っており、性能も少しだけ高いので、代わりに使用出来るし、使い捨てで良いなら英のMkⅧの高威力魚雷が使えるので、これをRに搭載する手もある。

●水雷

爆雷投下装置

無国籍用の爆雷投下装置。連装で一度に2個を投下する。国籍の爆雷の方が威力が高い為、積めるのであれば国籍爆雷を積んだ方が良いが、国籍爆雷は容積が20必要なので、無国艦で搭載できる艦は限られている。そのような場合はこれを使用するしかない。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年10月21日 13:15
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。