初心者向け情報

前編ページ


強いBBCVを作る所まで、NFの様々な操作やノウハウ、マナー等。
参照させて頂いているリンク先の製作者様、参加して下さっている編集者の皆様に感謝致します。
注意)ここに書いてある内容は、現在のNF北米鯖運営(SD ENTERNET)の内容とは異なり、一部古い情報です。
※2011/02/02、後編初心者向け情報  成長編を主に、育成面について、改訂。
※2012/09/24、新規ID作成方法など追加

1. ゲームのおおまかな進行



 NFは、基本的に、対人戦闘を行う部屋に入り、そこで参加者達が2チームに分かれて戦いを繰り返して武装を強化し、腕を競うゲームです。
 対コンピュータ戦の部屋「ミッション部屋」も立てられますが、練習用です。

はじめに

  現在、新規ID取得する際に接続国制限が掛かっています(ゲーム自体は接続国制限なし)
  新規ID取得する際は
  http://www.freeproxylists.net/ja/?c=US
  で「稼働率」「応答速度」「転送速度」などを考慮しプロキシを選び
  ブラウザに設定しましょう。そうすれば新規登録出来ますよ。

  そして毎日公式ページでログインしてカレンダーの現在日をクリックし、欠かさずオリーブをもらいましょう。
  オリーブはアメリカサーバーNF内の通貨で各種アイテムと交換することができます。
  イベントなどで手に入れることもできますがクレジットカードなどを持っていればオリーブをチャージすることもできます。

 -準備

  ログインすると、あなたのドックが表示されます。
  ここで、艦や兵の準備を行います。
  艦が走行可能な状態で、修復されていて、艦長が配置されていないと、出港出来ません。
  ですが、基本的には自動でドックから出航する前の状態に修復と補給をされるように設定されています。

   ※(初ログインの場合)


    1,左側の青い窓の右下にある「購入」をクリック→フリゲート1が購入可能。

    2,船に兵を乗せて左下のオレンジの矢印をクリック。

    3,初心者ミッションが始まるので後は画面の指示にしたがって、2つミッションをクリア。

    4,その後、海に放り出されるけど、金色の「Tranig Misson」って看板をクリック。
      今クリアしたチュートリアルを含めて4つの訓練が出来るので、後は練習あるのみ。



 -部屋入室

  出港するとエリアマップに移動します。
  この画像の、真ん中少し上に、黄色い◎みたいなマークが有りますね。
  それをクリックすると、全体エリアマップが表示されます。

  全体エリアマップがNF世界の全てで、5×5の25エリアからなっています。
  全体エリアマップの任意のエリアをクリックすると、そのエリアに移動できます。

  メイン会場と言えるのは、エリア7とその周辺です。
  エリア7以外の部屋は通常、ギルドの集会部屋だったり、個人が立てた練習部屋だったり、トレード部屋だったりです。
  部屋は、エリアマップのマスをクリックする事で、誰でも立てることが出来ます。建てた人をルームマスター(RM)と呼びます。
  NFのメインである対人戦闘部屋は、大部分がエリア7で立てられますので、戦闘に参加するときはエリア7に行ってみましょう。

  エリア7に並ぶ看板はほとんど戦闘部屋、すなわちこのゲームのメインたる、戦闘が行われる部屋です。
  「大艦隊」「夜戦」「電撃」「フリー」等々、いくつかの種類があります。   
  看板をクリックすると、入室できます。
  なお、満員だったり、既に閉鎖された部屋、または「batlle」「mission」等の進行中の部屋には、入れません。

      ※戦闘部屋の他に、ミッション(=訓練)部屋、トレード部屋。
       そのほか、看板を自由に描ける「フリー戦闘部屋」と言うのがあって、これが戦闘以外にも、便利に利用
       されています。店舗部屋や、ギルドの休憩所、雑談部屋などなど。
       これらは、エリア7以外にも、結構立っているようです。
       部屋の種類によって、建てるエリアが慣例上決まっていたり、システム上、決まったエリアにしか
       作れなかったりします。
       例えば、トレード部屋はエリア13と18とシステム上決定されています。
       また、ギルドの集会部屋は、エリア6が多い様です。


   平日の昼間、日中は大艦隊が一部屋程度、ほぼ常に開催されています。
   夕方に段々増えてきて、夜戦その他の部屋も立つ様になります。
   そして午前2時ころになると、また大艦隊一部屋になり、明け方には、戦闘成立に必要な人数の少ない
   フリー戦闘部屋になるようです。

   週末ですと、平日夕方の状況が日中も続きます。
   また、フリー戦闘部屋を利用した、ギルド戦や、イベント戦等が行われる事もあります。


 -戦闘 

  現在主流の「大艦隊」「夜戦」部屋を例に説明します。
  公式の画面説明も見て見て下さい。
  (ただし、上記公式ページの操作説明④は、フリー戦闘部屋の場合のみ必要な操作です。)
  入室したら、「46」と、挨拶でもして、あとは待っているだけで大丈夫です。
  チャットや、他の人の情報を見る事(項目7にて説明)や、自艦の移動は出来ますけどね。


  戦闘部屋には、戦闘が成立するのに最低限必要な人数と、定員が設定されていますが、RMは、待ち時間や参加者の
  バランスを見て、開始を判断する場合が多いです。
  まあこの辺は、気にせず、海戦が始まるのを待つのみで。
  適度な人数が揃ったと判断すればRMは部屋を閉鎖し、自動でチーム振り分けが行われ、戦闘が開始されます。
  最初は、バランスなども分からないでしょうから、RMにまかせて、急かさずまったり待ちましょう。

  希に、様々な事情で中止して、部屋を立て直す場合があります。
  この場合、寝落ちなどで全員退出しないと部屋が消えず、混乱の元になるので、RMは、残ったプレイヤーを蹴り出す
  場合があります。
  一声かける場合が多いので、蹴られていたらチャットログを見てみましょう。

  チーム分けが行われた後の艦の配置が、そのまま戦闘開始時の陣形になります。
  この布陣も、結構重要ですが、まだ分からなくて良いです。
  一応、最前列の上端と下端は、BBが陣取る事が多いようですので、重ならない様に開けておいた方が無難?

  具体的操作方法については、公式サイト操作キー説明を参照して下さい。 
  これらの操作キーや、ゲーム効果設定は「F10」を押すと、変更する事が出来ます。
  Naval Navigatorの右側の操作紹介ページは、オススメです。


      ※なお、「フリー戦闘部屋」の場合のみ、参加者全員が下記の開始操作をしないと
       戦闘開始しないなど、「大艦隊」「夜戦」と少々異なります。
       まず、チーム分けは参加ユーザー各々が、任意にチームを移動する事で行われます。
       画面上部の表の、β(左) α(右)をクリックすると、チーム移動します。
       移動後、バランスに同意したら、画面左上のreadyボタンを押して下さい
       全員がreadyを押していないとRMは戦闘開始操作ができません。


  戦闘に参加すると戦果に応じて、Cr、ポイント、経験値などの報酬が支払われます。
  「大艦隊」や「夜戦」では、チーム全体の戦果が全員に配分されますので、味方が頑張っている内は、沈没後も部屋を出ないのがお得です。

  勝利チームの戦果は、かなり大きくなります。
  勝利ボーナスもあるので、チームプレイが報酬に跳ね返ります。

  初期の艦ではガチの対艦戦闘は難しく、偵察や対空、対潜がメインになりますが、勝敗を左右する戦闘行動です。
  大型艦になってからも必須の技能ですので、がんばって戦いましょう。
  視界は特に重要です。
  自艦に対空能力が無い場合、味方空母の戦闘機が強い戦線に行くと、視界を失った敵艦への接近が出来るかも。

  でも、最初のうちは、操作することや、戦場を駆け回ることを楽しむのが良いでしょう。
  ただし、知らずに他のプレイヤーに迷惑をかけてしまう事が考えられます。
  このページの一番下の、「マナー」の所は、早めに読んでおきましょう。

  ある程度慣れてきたら、戦闘中「F11」を押して、マウスホイールで画面の拡大率を変えてみましょう。
  いずれ大型艦に乗りたいなら、最大ズームアウトでのプレイに慣れておくと良いでしょう。

  撃沈された後は、観察の機会とも言えます。
  慣れてきたら、なぜ勝敗が決しているのか、陣形や、視界の変化や戦線の動き、まず戦線の柱たるBBとCV、
  次いで、高レベルで自分と同種の船などを、注目して見ましょう。


 -戦闘後

  戦闘部屋を出るとドックに戻り、また出撃の準備をします。
  前もって操作設定画面(F10を押すと出る)で、「自動補給」「自動修理」にチェックをしておくと自動的に補給が行われるので楽です。

  経験値で兵ユニットのレベルが上がると、使える船が増えたり、装備できる武器が増えたりします。
  さらに、兵ユニットの兵士の定員も増えますので、兵の能力発揮のために新兵を補充しておきましょう。
  兵関連操作の方法

 -補足:課金と非課金

  プレミアムアカウント(課金アイテム)を使用している場合は、戦闘で獲得できるクレジットポイントが2倍になり、
  戦闘開始後、5分以上ルームにいることで戦闘終了時にボーナスとして経験値が1000追加されます。
  その他に、経験値40%増加、戦闘中熟練兵生成確率2倍、士官昇進成功確率の50%増加といったボーナス効果を得られます。



2.ゲームの大まかな目的。~「兵」を強くする~



  艦船ゲームですから、艦や装備を更新、強化する事が、やはり主たる目的であり、楽しみでしょう。
  NFでは、ゲーム通貨を貯めるだけでは、艦や装備を買う事は出来ません。
  兵ユニットレベルをあげ、転職をする事で、初めて購入が可能になります。

  兵ユニットは、艦に搭載し、戦闘に参加する事で、経験値を得てレベルが上がります。
  彼らは、作った時はただの一般兵ですが、レベルが上がると国籍を選択でき、レベルに応じて転職できる職業が増えていきます。
  能力値もどんどん向上します。
  そうやって、専門に応じた装備を扱える、高能力の兵になっていきます。

  これから兵ユニットの進化が具体的にどんなものなのか、仕組みを説明します。
    ※なお、ゲーム中での表示や、設定操作などは、後編で説明します、ここでは兵のシステムを理解してください。


 (使用できる艦や装備と、兵レベル&職業)

   兵ユニットは無国籍一般兵から始まります。
   あなたは、戦って彼らのレベルをあげ、転職させていく事になります。
   艦長職のレベルが上がると、使用できる艦が増えます。
   兵器関係職の兵のレベルが上がったり、転職で技能が増えたりすると、装備できる武器や航空機が増えます。

   新しい装備は、艦に艤装し、扱える兵をその装備の担当として配置に付けることで、初めて機能するわけです。
   兵が成長する事で、使える道具が増えるシステムなのです。
    ※搭載可能な装備には、兵による制限の他に、艦のサイズや国籍による制限があります。


 (性能向上と、兵レベル&兵構成)

   兵ユニットのレベルを上げると、能力値と、構成人数が増加していきます。
   その結果、装備を上手に扱う様になっていきます。
   同じ武器でも、扱う兵士の命中、連射の能力が高いほど、弾がまとまり、連射が早いという変化が起こります。
   同じ艦でも、主に船底に置く補助系兵の各種の能力によって、艦の速力、戦闘中の回復速度、撃たれ強さ等が向上します。
   搭載した兵ユニットの各種能力値によって、艦の各種性能は決定される為、兵の成長は、艦性能をチューンナップするのです。
      ※艦内の配置位置によって、発揮される能力が変化します。
       兵器系は、基本的に配置した武器にのみ能力が適用されます。


   ただし、この能力発揮の為には、レベルアップの他に、もうひとつ、やらなくてはならない事があります。
   それは、兵ユニットの兵の構成を強化する事です。
   兵の構成とは、各兵ユニットの中の人達の、新兵、熟練兵、士官の人数の事です。
   能力値が実際にどの程度発揮されるかは、この兵構成によって決定されます。
   中身が新兵だけでは、高レベルでも弱いままなのです。

   従って、レベルアップだけでは、おおきな性能向上は実感しにくいと思います。
   ある程度のレベルに達してから、熟練兵や士官の人数を増やすと、その瞬間から驚くほど、性能が向上するはずです。
   熟練兵は、戦闘に参加すると自然に増えますが、士官は熟練兵に試験に合格させないと増えません。

   なお、兵士が増加すると、重量が増えてしまいます。
   高レベル兵の場合、小型艦の場合、新兵を解雇しないと乗せにくくなります。


 (兵の適性、強い兵の作成方法)

   実はサイコロ(新兵作成)で兵を作った時点で、その兵が後々どのような数値を持つ兵になるのかが、既に判明しています。
   サイコロ時に表示されている向上値がそれです。
   これにより、どんな職業に向く兵なのか、作成した時点で判明しているのです。
   従って、本格的に強い艦作りを始める場合、どんな職業の兵ユニットが、それぞれ幾つ必要か計画し
   その兵達を作成する為に、サイコロを振る所から始める事になります。
   下記の「リンク」の中に、この予測に便利なツールが公開されているページを紹介しています。

    ただし、序盤からこの様に兵作りにこだわると、大きな落とし穴が待っています 
    どんな落とし穴かは、「3,資産」の「ポイント」で説明します。
    とにかく、序盤はポイント節約のため、艦の操作に必要な最低限の兵以外、無駄に雇わない様にすることを強くお勧めします。  
    そうしないと、どん詰まりになりますので・・・。


 (兵の転職)

   兵ユニットを、所定のレベルまで上げると、転職可能になります。
   職業毎に、転職が可能になるレベルが設定されています。
   転職はツリー方式で、分岐して進んでいきます。
   何回も転職させて、目指す高位の職業へと、進める事になります。

   転職によって
    ・技能が変化し、専門的装備が扱えるようになります。(重砲、巨砲、戦闘機、etc・・・)

    ・「増加値」が増減します。これは、レベルアップ時の能力値の増減量です。
     これによって、能力値的にも、その分野の高度な専門兵に育っていきます。
     例えば、砲兵になると命中増加値などが伸び、機関兵になると、機関増加値などが伸びます。
     するとその後は、レベルアップする毎に、それら専門分野の能力値が、その分だけ多く向上する様になります。

    ・ユニットのレベルアップ時の「増加人数」が増減して、性能発揮に大きな効果をもたらします。


   最大の艦と言えども、決まった数しか兵ユニットを乗せる事は出来ませんので、優秀な専門家達を乗せたい物です。
   基本的には、可能レベルに達したら、ただちに転職すべきです。
   遅らせてしまうと、遅らせた分だけ、転職しないままの低い増加値になり、損をしてしまいます。

   この、転職を遅らすことをロスと言いますが、実は、これを狙って行う場合もあります。


 (転職の「ロス」)

   なぜ、能力値を損してまで、ロスをするのか?
   能力値調整と、技能の喪失を避ける目的との二つがあります。

  ・能力値調整
   転職する事で、専門技能は伸びる様になりますが、逆に減少する事になる技能もあるのです。
   水兵表(後にリンクを紹介します)を見ると、転職後、マイナス増加値になる能力が、たくさんあると思います。

   例えば、パイロットになったら、水上艦の修復技術は、そんなに勉強しませんよね・・・。
   これが、「修理の増加値」の大幅な減少として再現されています。
   転職すると、もう専門外の分野は、勉強しなくなると言う事ですね。
   でも、こいつらもキリキリ修理してくれれば、それだけ艦の回復力が向上します。
   そのために留年させて、一般課程を続けてもらいます、これが計画ロスです。
   専門バカよりも、諸般の都合で計画的に各能力の最終値を調整したいと言う場合、ロスを行うのです。

   もちろん、専門技能の伸びは遅れる事になりますので、さじ加減が大変です。
   なお、一部には、構成兵士人数が減少してしまう転職もあり、調整の為に行う人も居るようです。
   詳しくは、下記水兵概説の一番下のロスの項目にあります、今はそういう事があるのだなあ、位で大丈夫。


  ・技能の都合
   転職によって、技能が増します。
   このため、転職の結果、今まで使えていた装備が使えなくなる場合もあります。

   一例として、転職でルーキーパイロットを作ると、偵察機が使えるようになります。
   このパイロットを、戦闘機パイロットに進化させると戦闘機が使えるようになります。
   ところが、この転職は、偵察機技能を失うのです、もう偵察機を使えなくなります。
   この為、ルーキーをロスして、偵察機用に使うのは、最も一般的です。
   他にも、主に保守兵関係で、こういった事が行われます。
   この辺のデータのあるサイトは、後で紹介します。


 (その他)

  兵は、載せ替え自由です。
  別の船に乗せても、別の武器に載せ替えても、国籍と担当分野さえあっていれば、能力をしっかり発揮します。
  さらに、長年乗せていた艦を売り払い、後々買い直してまた乗せても、同じ能力を発揮してくれます。
  艦や装備の能力のチューンナップは、兵性能がほとんど全てなのです。

  敵同士、たとえば日本兵達とアメリカ兵達を、同じIDで育てる事も可能です。
  空母は日本、戦艦は英国と米国、SSはドイツ、という風にやっている人は結構多いです。
  国籍艦に、異国の兵を混ぜて搭載すると、能力が低下しますので、お勧めできませんが・・・。
  ただし、兵と船の国籍に関係なく、経験値は同じだけ配分されます。

  選んだ国籍により、特定の向上値が増加します。
  これは、その国が得意としていた分野を表現していると思われます。

  まあとにかく、兵ユニットの能力を上げ、様々な専門兵ユニットに進化させると、使える装備も増え、貴方の戦力は成長していくわけです。


    ※ただし、装備の成長以上に、もうひとつの大きな目的「戦いに勝利する事」を忘れないでください。
     操作の腕や、戦闘経験、状況判断力は、装備以上に重要なのです。 

     大型艦に乗っても、見える物は、基本的に変わりません。
     むしろ、役割が増え、狙われる様になるので、素早い判断力が求められる事が多くなります。
     腕を磨くどころではありません。

     小型艦のうちに、どれだけ多くの事を観察し、身につけるかは、のちのち重要です。
     せっかくの貴重な戦闘経験を活かさず、ただの育成作業にしてしまうと、後で困る事になります。





3.資産について


  NFには二つの通貨?があります。
  機械類はCr,兵関係はPoと思えば大体okです。

 -Credit(Crと略する事も。)

  クレジット、装備購入に必要なお金です。
  最初に、10万crあります。
  戦闘で報酬として与えられます。
  また、装備を売り払うことで購入金額の100%分取り戻すことが可能です。
  したがって、艦も一つの資産と言って良いでしょう。
  通常、金というとこちらを指します。


 -ポイント

  兵ユニット作り、国籍取得、転職、新兵補充、新兵解雇、士官試験等々に必要な点数です。
  最初に、10万pointあります。
  戦闘で報酬として与えられます。

   ※ポイントは国籍取得や雇用、転職が多い初期に非常に不足します
   しかも、crと違って一度使ってしまった分は、ほとんど取り戻すことが出来ません。
   これが無くなると、トレードが出来なくなる他に、兵が転職可能レベルになったのに転職が出来ないと言う事が
   起こります。
   「ロス」になってしまうわけですが、大概の場合、その兵の性能に取り返しの付かないダメージを与えてしまいます。
   もしこの罠にはまってしまった場合は、FAQの一番上のほうに、解決策が書いてあります。

   そもそも序盤は船が小さい為、沢山の兵は乗りません、沢山作って、一気に育成する事は不可能です。
   そこそこやりこんでいる人は、ポイントが余っている事が多いです。
   援助のあるなしで、序盤の展開がまるで変わります。
   こういった、他のユーザーとの取引(援助もこれでもらう)は、トレードによって行います。
   ただし、トレード制限に引っかかると、またトレード参加制限の10万を稼ぐまで、一切トレード出来ません。
   なので、序盤は、この10万が貯まるまでは、必要最低限の兵士だけを集中して育てて、ポイントを節約する手があるのです。

 -トレード

   ユーザー同士の取引をトレードと呼びます。
   Cr、ポイント等はトレードでやりとりできます。
   また、艦や兵ユニット(一部制限あり)も、受け渡しが出来ます。

   公式サイトのトレード説明は情報が古いまま更新されていないため、間違った箇所がいくつかあります。
   トレードに関する最新の情報は、TIPSトレードについてを参照して下さい。




4.報酬システム



  戦闘で与えられる報酬には、一定の基準があります。
  TIPSの収入についてを参照して下さい。
  余談ですが、実は、初心者ほど、追加ボーナスのあるプレミアム課金の効果は大きいです。
  なぜなら、初期のレベルのうちは、1000exp、crとpo倍のボーナスは、とてつもなく大きいためです。





5,参照をオススメするページ



  用語や、初歩的操作など、ゲーム開始時に読んでおくと幸せになれそうな、わかりやすい
  ページや便利なページを、補足を交えて紹介します。
  一応、基本的な用語等の多さを考えて、読む順番のお勧めで並べて紹介させて頂きます。
  後編以下を読む場合、必要な用語も多く含まれていますので読んでおいて下さい。 

    ※後編でもいくつか紹介させて頂いていますが、他にも素晴らしいページはたくさんあります。


   まず、こちらの右側サイドバーのマニュアルは、画像も充実していて、わかりやすいと思います。
   マニュアル部分に基本操作、兵と初歩の艦の作り方、ゲーム全体の序盤の準備について載っています。
   基本操作をここでマスターしましょう。
     ※現在は、基本無料でトレード以外が可能です。あと、非課金でも国籍兵化できます。

   なお、こちらのNaval Navigatorには、ここで紹介する以外にも、
   全ての砲の射程表、艦船、装備のデータ、兵転職データ、トレード掲示板その他諸々があり、
   WIKIと並んで、navyfieldプレイヤーに欠かせないページと言えます。
   必ず、ブックマークしておきましょう。
   なお、艦船の性能については、このWIKIの所定のページもかなり充実していてお勧めです。


   各国ごとの、水兵ユニットの転職ルートがあります。

   この表の様に、転職ルートは系統樹システムです。
   可能になったら、何でも良いから転職すればいいと言うモノではありません。
   6レベルで通信兵になれますが、一度通信兵の系統に進んだら、他の系統に行く事は不可能になります。
   系統樹をよく見て計画を。
   たとえば、重砲兵にしたければ、兵器系統への転職が可能になるまで待ちましょう。

   職業について詳しくは、後編でも説明します。


   水兵について、能力値の効果や、育成方針の徹底分析。

   各国ごとの、推奨育成パターンなどもあります。
   Naval Navigatorと併せて読むと
   兵の育て方についてはほぼ網羅できます。
   おそらく、長らく参照する事になるであろうページです。
   とりあえずブックマークしておいて、必要に応じて参照しましょう。。


   戦闘中の注意事項、艦や装備のパラメーターの意味が知りたい時に。

   それと、初心者項目の「初心者戦闘心得」は読んでおきましょう。
   また、FAQは、ぶつかりやすい疑問が多く記載されています。


   大艦隊戦などでは、こんな事が起こっています。
   基本的な流れですが、まずこの状況が見える様になると、もっと色々な物が見えてくる様になると思います。 


   公式にほとんど全く説明が無い対空射撃について、ほぼ網羅されています。

   超オススメです。全内容必読。
   対空射撃は、小型艦でも参加出来る戦闘であるため、初期に理解しておきましょう。
   爆撃回避法なども載っています。 


   公式にほとんど説明がない対潜水艦関係の戦術です。
   必要な兵の育成方針まで記載されています。
   潜水艦戦は、小型艦が主役の戦闘です。
   潜水艦は大型艦では発見できず、しかも、ほとんどの大型艦は、潜水艦への攻撃手段を持ちません。
   その魚雷は、高レベルBBですら海中に送り込む威力です。



   こちらの、「水兵シュミレーター」ページで、あなたの作った兵が、レベルアップや転職を重ねることで
   どんな能力値になるか、予測してくれます。
   育成について本格的に計画する時に、非常に便利です。
   他にも、船体シュミレーターなどもあり、充実したページです。

   能力値は、効果の係数(効果の出る度合い)が、はっきりしていないパラメータも多いです。
   はっきりしている物については、水兵概説や、ここの後編でも記載します。
   もっと知りたい方は、自分で研究するか、いろいろなところで質問してみましょう。

   序盤は、くれぐれもポイント不足にはご用心。



6.他の艦の強さの指標



  艦の名前の左横に、■■■こんなマークがついていたり、勲章がついていたりします。
  これは、その艦に搭載されている、兵ユニットのレベルを指します。
  その艦に載っている、最高レベルの兵(たとえ看護兵でも)のマークがつきます。   
  銀より金が、そして、■の数が増えるほどに、高レベルになります。

  勲章は、艦長のレベルが100を超えると自動的につきます、こちらは、艦長のみのレベルが適用されます。
  紫 > 星2個 >青無地 が強さの目安です。

  また、全艦隊で一番レベルの高い兵が多い艦は、艦名が肌色で表示され、旗艦と呼ばれます。 

  一般的に、高レベルの人の動きは、理にかなっています。
  似たような艦で、高いレベルの船を見かけたら、IDを覚え、注目して見ましょう。


7.チャットの方法



  TIPSのコマンドリスト参照。
  会話だけでなく、チャットウィンドウ(リンク画像⑨)下の入力画面に、このコマンドを入れる事で様々な通信ができたり、情報取得が可能です。
  特に使いそうなコマンドは、/w /r /f /who でしょうか。
  スクロールさせる事で、ログインしてからのチャットログを全て見る事が出来ます。

  /wと/rは、特定の相手にメッセージを送る事が可能です。同室にいなくても、ログインしていれば届きます。
  一々IDを打つのが面倒なら、通信兵に登録してしまいましょう。  

  通信兵については公式の通信兵についてもどうぞ。
  艦隊(ギルド)に入るには必要ですが、チャットやコマンドは、通信兵無しでも機能します。

  戦闘部屋の戦闘待機画面
  で、ユーザーリスト(画像⑧の部分)の任意のIDをクリックすると、/w や/whoに当たる操作、及び通信兵の
  友達リストへの追加が、ワンクリックで出来て便利です。  

  チャットウィンドウは、戦闘部屋だけでなく、戦闘中やドック、エリアマップ上でも使う事が出来ます。
  画面左下の「QUIT」の右隣にある「▼」をクリックしてみて下さい。

  戦闘中は、「F12キー」でチャットウィンドウを出すことができます。
  ただし、計器や画面が隠れてしまいます。
  戦闘中、ENTERキーを押す事で、簡易チャットウィンドウを開閉する事も出来ますので、こちらを利用したほうが
  良いかもしれません。こちらでも、チャットコマンドは全て有効です。
  なお、どちらも、艦の操作も全て会話入力とされるので、チャットを閉じないと操作不能に陥ります。

  戦闘中は、チームチャットモード全体チャットモードを「F2キー」で切り替える事が出来ます。
  チームチャットは、ピンク色で発言が表示され、同じチームの人にしか見えません。
  作戦発言や情報を、チームチャット以外で行うと、スパイ活動になってしまいます(笑)

  ギルドに加入すると、艦隊チャットというチャットモードも加わります。
  これは、同じギルドの人同士のみで交わせる、ドックでも戦闘中でも、とにかくどこでも参加出来るチャットです。
  時々、全体チャットで唐突な事を言う人がいますが、艦隊チャットにし忘れて発言してしまった場合が多いでしょう。
  詳しくはギルドの方に聞くと良いでしょう。



8,戦闘でのマナーと気配り


  一般的なマナーについて紹介します。 

   ・TK(Team Kill=チーム・キル)

     味方に対する砲撃(攻撃)を指します。
     意図的に味方を攻撃するのは当然ながらアウトです。

   ・味方同士の近距離の併走

     長距離砲撃艦は敵との間合いを常に舵取りで調整するため、左右に広い空間を必要とします。
     近距離で併走すると、重なりを恐れて左右の動きが制限されるため著しく不利になります。

     したがって、敵艦と砲撃中の味方艦との並走は極力避けましょう。
     やむを得ず併走したり重なってしまった場合は、できるだけ素早く味方艦と離れるようにしましょう。


   ・ステルス

     レーダーに探知されないマップ端を移動することを「ステルス」と言い、この行為はマナー違反とされています。
     またレーダーには探知されるもののマップ下端の計器に隠れてしまうエリアを移動することも「計器ステルス」と呼ばれマナー違反とされています。

     ステルスは自艦の機動だけでなく、艦載機の移動の際にも注意しましょう。


    ・暴言、愚痴
     どのネトゲでも同じですが当然アウトです。

    ・非武装艦、軽武装艦

     非武装やあきらかに船体と見合わない武装で参戦するとチーム分けのバランスが崩れて味方チーム全員が迷惑を被ることになります。

     NFはチーム戦ですので、このような行為は控えましょう。


続きは後編=初心者向け情報  成長編

  後編は、国籍艦の作り方から、戦い方の資料紹介、強いBCVに至るまで。

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最終更新:2012年09月24日 19:36
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