VIIC型 【Type-VIIC】
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必要レベル:59 / DP:15780 / Cost:1,200,000Cr
Rマウント 17*1(8.8cm単装)
前部Tマウント 15*4
後部Tマウント 15*1
航空機搭載不能
乗員 4+3名
- 概要
- VIIA型の次に乗れるドイツ潜水艦ルート3番目のSS。Uボートとして最も有名なVIIの後期型。
- 他国とは全く外見が異なり、非常に美しく作られている。
- 次級はU-FlakI型(Lv74)
- T魚雷は「53.3cm G7e T2 S 単装発射管」。必要レベルは59。
- 前4後1の計5門と前級から門数が増えていないため、各国SS3の中では最も少なくなってしまったが、
- 火力が20850へと強化された魚雷が搭載できる。
- 扱う水兵には「重魚雷」技能が必要となり、今までのようにS技術兵での運用はできない。
- 従来の独魚雷と同様に近接信管魚雷であり、接敵するだけで爆発するため、命中弾は得られやすい。
- 一方で、直撃前に爆発することもあり実際のダメージは火力値より低くなってしまう点も同様である。
- ただし魚雷の火力自体が前級より向上したことで、バルジが薄く対魚雷を軽視した構成の艦や、
- 小型艦などを吹き飛ばす力は増している。
- 舵力は24とさらに低下している点は少し注意するところ。
- 潜水艦二型(重量)を載せた場合の速力は、満載機関兵無しで水上巡航26/OH30ノット。
- 潜航時間は145秒と、VIIA型より15秒ほど延長された。
- 特長
- 船体がVIIA型とほぼ同等で、他国同クラスのSSと比べて比較的小さい。
- 廃兵は3名程度載るが、ソナー兵はもとより操舵兵もほぼ必須となったおかげで、補助席の機関兵枠は1。
- 重量を多少切り詰めれば、比較的簡単に上限であるOH40ktを達成できる。
- 各所にS技術あがりの兵を使えば基本900も達成可能だが、この場合重量的にOH40ktは困難。
- また、魚雷には重魚雷の技能が必要なため、VIIA型と違って魚雷要員の技術兵での代用はできない。
- 戦術はVIIA型と大して変わらないが、速力は向上しており、魚雷搭載量・圧縮空気容量も増えているため、運用の幅は広がったと言える。
- その他
- パッチにより近接爆発ダメージのハズレ扱いがなくなったため、爆圧による命中の期待値が大きく向上した。
最終更新:2010年12月01日 23:06