独偵察機

独偵察機


アラド Ar196A-3

Lv:25   速度:530
価格:25   攻撃:20
容積:30   視野:1200
耐久:80   準備:8.00秒
防御:12   航続:約200秒
独一次偵。
必要レベルが25と低いため、巡洋艦に乗りたての頃は大変お世話になる。
基本性能も低いが、容積が小さく多数の機体を載せることができる。
偵察の有無で戦況は大きく変わるため、巡洋艦に乗るようになったら必ず搭載しておくべきである。
色は黒くやや迷彩効果があるが、発見は比較的容易。
とりあえず本機で偵察機の扱い方を学ぼう。

どの機体・どの国籍にも言えることだが、夜戦では視界確保のため絶対必須。
照明弾の数は容積に応じて搭載できるので、有効に活用することを心掛けよう。

アラド Ar195

Lv:40   速度:520
価格:30   攻撃:20
容積:30   視野:1400
耐久:100  準備:8.00秒
防御:7    航続:約222秒
独二次偵。
一次偵察機と比べ視界が広がるため、長くお世話になる。
この機も容積が30と小さく多数の搭載が可能な点が魅力。
速度は一次機よりも落ちて、英偵ブラックバーンスクアと並んで全偵察機中最も低速だが、
航続時間は延びているため行動半径は縮まっていない。
やや目立つカラーリングで被発見率は高いので、対空砲火に注意する必要がある。
広い視界を利用して、偵察機の生存力を高める扱い方に慣れるとよい。

ドルニエ Do 22

Lv:50   速度:550
価格:40   攻撃:20
容積:40   視野:1300
耐久:80   準備:8.00秒
防御:12   航続:約200秒
独三次偵。
視野は二次偵察機と比べて少し縮まってしまうが、速度はLv120偵を除いて独偵察機中最速。
二次爆撃機と速度が同じで編隊に同行できるため、CVで爆撃機のお供として運用するとよい。
爆撃隊が敵艦上空へ到達したが視界が途切れて困った、などという状況を回避してくれる。
戦線から遥か後方のCVを狙う際などにも有効。
見た目にも発見しづらいことも利点である。

敵前線を広く照らすには向かないが、ピンポイントで目標を捕らえたい時には適しているといえる。
戦闘スタイルに応じて使い分けよう。

メッサーシュミット Bf108

Lv:65   速度:540
価格:50   攻撃:20
容積:40   視野:1600
耐久:100  準備:8.00秒
防御:7    航続:約222秒
独四次偵。
広い視界と、比較的速い速度を併せ持つ優秀な機体。
偵察範囲はほとんどの船を対空砲火の射程外から照らすことができる1600。
速度も三次偵に次ぐ速さで飛行時間も長く、使い勝手はよい。
最終的にBB等でお世話になるだろう。

ただしカラーリングが非常に目立ちやすく、
スツーカE型シーモスキート彩雲等に並ぶ目立つ機体であるため
対空砲火の目標として捕らえられやすいことに注意。
飛行管理をしっかりと行い、無駄な消耗をしないよう心掛けたい。

フォッケウルフ Ta152E-1

Lv:120  速度:690
価格:410  攻撃:105
容積:50   視野:1700
耐久:150  準備:8.00秒
防御:23   航続:約444秒
独SD偵。
レベル上限に達した者にだけ与えられるご褒美的な存在。
極めて広い視界と長い航続時間、圧倒的な速度などあらゆる点に秀でるLv120専用の機体。
戦闘機を容易に振り切り、低空でも対空機銃をものともせず敵を照らし続ける反則的性能を持つ。
ただし真正面から敵戦闘機に突っ込んだり、対空砲が直撃すると一発で落ちてしまうのはその他の機体と同じため
砲撃戦に夢中になっていると、撃ち落とされることには注意。
容積が50必要で搭載可能数はやや少ないが、他国120偵と比較するとコンパクトで、利点となっている。
なお、Lv120のルーキーさえあればどの船にも搭載可能なので、容積が多めの巡洋艦などで偵察専用艦となり
集中して視界を取り続けると敵にとっては厄介極まりない。
攻撃力も高いため、高度を手動で合わせた上で敵偵などに食いつかせると撃墜も可能。

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最終更新:2011年05月30日 19:30
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