B65

B65プロジェクト【B65 Project】


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必要Lv:63 / DP:21,100 / Cost:200円/30回(売却時、残り使用回数毎500cr+250p)
Rマウント  326*3 (F2R1)
Tマウント   62*12(F6R6)
航空機積載  160(同時発進機数2)
乗員座席数  5+7
(2011/05/19仕様変更)
NF内通貨のCrではなく、現金で購入するプレミアムシップ。200円。
同プレミアムシップとして、夕張トンブリ浅間三笠瑞鶴がある。
ただ、この艦は他のプレミアムシップと異なり、30回の使用制限付きのレンタル艦である。
大和最上を足して2で割ったような容姿。
  • 船体
DP21,100・構造139・対空247
DPは良好だが、船体が長277幅46とPBB最大で長門よりも大きく、被弾面積は上位BB並みに大きい。
そのうえ、艦首が長く艦尾が太い日本BB4・5の特徴も持っているので、他の回数制PBBに比べ被弾しやすい。
機銃は非常に強いが、廃戦や廃雷を落とすには苦労する。
  • 排水量
基本13,177・基準31,500・満載34,950・積載21,773
満載は金剛よりも軽く、積載も良好。
装備によってはより一層の軽量高速化も図れるようになっている。
  • 装甲
甲板1,613・舷側634・バルジ288・隔壁1,597
舷側2枚と、バルジを好みなだけ張るのが定番。
満載まで積んでもCA並みの速度が発揮できるので、B65砲フル装備でもバルジを100枚くらい張れる。
ただ、装甲面積に比べると積載は少なめなので、装甲化するにはあまり向かない。
  • Rマウント
容積296と伊勢扶桑より大きいものが、前2後1の合計3基ある。
射界は前314後314と、プレミアム艦定番で中途半端に広い。
搭載候補
「50口径 31cm 1940年式 三連装砲」(4セット54射)
B65の通常装備。この艦でしか使えない専用砲。
射程は伊勢砲とほぼ同等の34ポイント強。基本装填時間は伊勢砲より0.52秒だけだが短い。
砲弾威力は高く、上位の長門砲軽榴弾ですら貫通できない日甲板装甲100枚を榴弾で貫通できるなど、
高い能力を持つ。砲としてこれ以上望める事は少ないので、通常はこの砲を載せた方が良い。
「40口径 30.5cm 41式 連装砲」(12セット240射)
通称三笠砲。その装弾数による継戦能力の高さもさることながら、一番の売りはその砲の軽さ。
装備や水兵次第では巡航30ノット以上を出せ、十分な機関兵を乗せる事ができれば50ノット超えも可能に。
射程や火力は劣るものの、高い機動力を発揮できる。
  • Tマウント
容積62と大きめのものが、前6後6の合計12基ある。
射界は片舷154で左右に6基ずつ指向。そのため前後26度ずつに死角ができる。
武装搭載容積は0なので魚雷などの再装填はできない。
史実の計画では、既に実装済みの10cm連装砲を搭載する予定だったので専用のものは無い。
日ではBB4の大和まで対空が乏しかったが、この艦ではなんと片舷6基指向ができる。
浅間に次ぎ、AA訓練に使っても面白い艦になると思われる。
搭載候補。
「65口径 10cm 九八式 連装砲」(D1A17セット)
計画装備。NLD型を積むには容積が足りないが、A型なら大量の弾を搭載できる。
近接対空に良好なうえ、一部を対艦弾にして副砲にも使う事ができる便利な砲。
「45口径 12cm 10式 連装砲」(A13セット)
NF一、二を争う長射程対空砲。偵察機落しに便利。
火力が若干低いので、戦・爆・雷は少し落とし難くなるので注意。
  • 機動性
機関283・OH30%・旋回22
適性機関は巡洋戦艦一型重。満載速度は25/33(42)。
BBとしては速度が速く、バルジを剥がすなどして軽量化すれば27/36(45)くらいは出せる。
ただし、OH率は低めなので上限を達成するには高能力の機関兵が複数必要。
旋回はBBとしては高い数値を持っており、速度と共に機動性は良好である。
  • FCS
戦艦型精密FCS一型を搭載。他の選択肢は無いと思ってよい。
  • 航空機運用
航空機積載160・同時発進航空機数2
1-2次で5機、3-4次で4機、SDで2機の偵察機搭載数を持つ。
十分な数だがSD偵運用には少し不足か。
  • 総合
補助7・修理3,043
十分な弾数・廃機関を前提とした高速性など、小型大和というよりは小型紀伊といった性能。
射程や耐久力で長門に劣るが、火力と機動力で勝ることができるため、必要Lvのわりに強力な艦。
伊勢や扶桑には火力で劣るが、機動力・耐久力で勝る。
ただ、能力を十分に発揮させるには高い能力を持った水兵が多数必要なので、
乗りたてLvではあまり強い艦とは言えない。
最低でも金3、出来れば金4以上の兵を揃えなければ、
かかった費用分の働きをさせる事は難しいだろう。
戦力としては被弾面積が大きい事がネックになっていて、意外と敵弾に当たる事が多い。
専用砲が最大45度の高仰角砲で少し当て難くなっているのも、
他国回数制PBBに比べて使い難いと言われる一因となっている。
使いこなすのは難しいかもしれないが潜在能力は高いと思われるので、
腕に自信があるならば、是非使いこなしてみて欲しい。
余談
尚、蛇足ではあるが当艦は計画当時は超甲巡と呼称されていた。
甲巡とは当時の日本帝国海軍の重巡の分類で(ちなみ軽巡は乙巡)
その名のとおり「超」重巡洋艦、又は大型巡洋艦と呼ぶべきもの。
米海軍のアラスカ級大型巡洋艦(NFではBBに分類されるが実際はBBではない。)は、
超甲巡の建造計画を察知した米海軍が対抗するために建造したものである。といわれることもあるが実際の順序は逆で、
超甲巡のような艦を作っていると思っていた米軍がアラスカ級を建造、
その情報を入手した日本海軍が計画にいたったというなんとも複雑な経緯を辿っている。

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最終更新:2011年12月06日 11:46
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