ダイドー【Dido】
必要レベル:28 / DP:8,300 / Cost:133,000
Rマウント 81*4
Tマウント 49*2
航空機搭載 不可
乗員座席数 5+4名
(2010/06/21仕様対応)
英国籍のCL1。
L級の次に乗れる。
この艦から高速戦艦ルートLv35
エジンバラ、巡洋戦艦ルートLv40
ヨーク、潜水艦ルートLv37
H型に分岐する。
なお、空母ルートに行きたい場合は高速戦艦ルートを選択する事。系譜外だがLv32でPCL
タイガーの選択肢もある。
Lv34
シリウスに改装できる。
能力はいたって標準的で、積載も4457tとごく普通なCL1。
偵察機が搭載できないために索敵能力は低いが、パイロット分の座席を他の兵に使え、
英艦の特徴である補助席+1もあるので、補助能力や兵の育成に優れる。
Rマウント
前2後2の計4基。標準的な配置で射界も普通~やや狭いぐらい。
主な運用砲は13.4cm連装砲シリーズが最適。
Mk.Iが連射に、Mk.IIが射程・威力に優れ、対空も可能な両用砲として汎用性が高い。
連射能力が低いが対空砲としては非常に強力で、対空弾改はMk.Iで100、Mk.IIで116という強力な破壊力を誇る。
これ以上の破壊力を持つ対空砲は極僅か。弾道特性も優秀で長い対空射程を持つ。
史実装備として15.2cm連装砲シリーズのどれかを積めば高い対艦能力を発揮する。
多少ネタっぽい装備になるが、19cm単装砲という選択肢もある。
Tマウント
左1右1の計2基。通常の前後と違い左右に配置されている。
片舷1基ずつしか指向しないため雷撃力は低い。近接雷撃には使い難いので、
逆に突撃してくる艦にカウンターを当てるつもりで使うのが良いだろう。
全ての発射管が載るが、この場合は射程の長いMkIX系統の魚雷の方が使い易い。
予備魚雷は7本分しかないので、2射目はあまり考える必要はないだろう。
対潜艦として投下爆雷を積むのもありか。両舷同時に投下すれば基数不足を補う事もできる。
無論補助席として補助能力を高めた使い方にするのも良いだろう。
軽巡洋艦一型(重)で31/41、重巡洋艦一型(重)で31/44の満載速度が出せる。
重巡機関は440t重いので、機関兵の能力と積載量に相談してどちらか選ぼう。
もしもAAメインで戦闘をするならば
シリウスに改装するのもいいだろう。
R容積は低下するかわりにRマウントが一つ増加するので、AAをする上で有利になる。
最終更新:2010年09月05日 08:53