エウロパ

エウロパ【Europa】

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必要レベル:96 / DP:21300 / Cost:6,174,500
前部Rマウント	88*3
後部Rマウント	88*3
Tマウント	無し
航空機搭載容積	9600(同時発進数10)
乗員		3+8

概要
グラーフツェッペリンペーターシュトラッサーの次に乗れるドイツ4番目のCV。ドイツ海軍が計画していた商船改造の大型空母。
エウロパと書かれるが、ドイツ語読みでは「オイローパ」が正しい。
ドイツ最終NCVとなるが、上位艦としてPCV エルベ(Lv103)やSD級 ド・グラース(独)(Lv120)も存在する。

特徴
8席ある補助席と10機の同時発進により、大量の搭載機を余すところなくフルに活用しての戦闘が可能。
8席全てにパイロットを乗せることで非常に高い運用回転数を発揮できる。
ただし操作量はそれに伴い膨大なものとなるので、本艦の全ての力を出し尽くせるかは腕の見せ所となる。
1~2席を補助兵にして生存性を高める選択も有。

自慢のRマウントは6基で容積も大きく、対空・対艦どちらにでも大いに活躍してくれる。
対空専用砲には08砲やKM40がもはや語るまでもない定番。
両用砲としては「45口径 12.7cm SkC/41」や、技術兵等でも扱える「65口径 10.5cm SkC/33」、
火力重視なら「40口径 17cm SkL/40」が良好で、対空弾改こそ使えないものの長距離での対空も可能、
また対空砲にカムフラージュ可能な「55口径 15cm SK C/28」といったものが候補となる。
しかし対空砲のために砲兵2名をRに積むと、当然ながらその分補助兵を積む余裕がなくなるので、
対空砲と補助兵の両立は不可能なため、どちらを選ぶか悩むべき点である。

船体はグラーフツェッペリンペーターシュトラッサーよりやや細くなったが、
舵力は24と高くはないため、爆撃の回避にはコツがいる。
さらにDPが各国CV5・CV6クラスの中で最も少ないため、耐久力に問題を残す点は本級でも抱えている。
優秀な戦闘機と対空砲火あるいは補助兵の扱い方が、生死を分けるポイントになるだろう。

その他
Rマウントには「52口径 28cm SK C/28-s D型」(ドイッチェ単D型)を搭載する事ができる。
6基搭載すればその火力は一部のCAにも匹敵する。
BBやCAに直接対抗するには至らないが、CVの対艦兵装としては伊勢CVに次ぎ強力。
弾数は1セットだが、単装砲であり40射できるので意外に多い。
CVが砲撃せざるを得ない状況というのは大概すでに体勢が決しているため、
極めて重い当砲を搭載するメリットは薄いものの、ロマンある装備である。
ただし、高速で接近してきた小型艦に対しては門数や連射を重視した装備の方が効果的でもある。


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最終更新:2011年05月20日 22:35
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