響きライブラリー
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書籍ライブラリ
伝統的な表現は、進歩とか個性と云った強迫観念から人を解放し、ユーモアを以って普遍性の豊穣へと導く。
祖国とは国語
藤原 正彦
内容(「BOOK」データベースより)
国家の根幹は、国語教育にかかっている。国語は、論理を育み、情緒を培い、すべての知的活動・教養の支えとなる読書する力を生む。国際派の数学者だからこそ見えてくる国語の重要性。全身全霊で提出する血涙の国家論的教育論「国語教育絶対論」他、ユーモラスな藤原家の知的な風景を軽快に描く「いじわるにも程がある」、出生地満州への老母との感動的な旅を描く「満州再訪記」を収録。
語彙をちゃんとしようと思います。コンパクトな満州物語としても。
川端康成・三島由紀夫往復書簡
内容(「BOOK」データベースより)
東大在学中の三島由紀夫は、処女小説集『花ざかりの森』を川端康成に送り、昭和20年3月8日付の川端の礼状から、二人の親交が始まる。文学的野心を率直に認めてきた三島は、川端のノーベル賞受賞を機に文面も儀礼的になり、昭和45年、衝撃的な自決の4ヶ月前に出された永訣の手紙で終止符を打つ…「小生が怖れるのは死ではなくて、死後の家族の名誉です」恐るべき文学者の魂の対話。
そんなものすごい本だとは思いませんが
丁寧な手紙の書き方の勉強にはなります
他ジャンル 三島由紀夫の著書
こんなのもあります。
三省堂 慣用句便覧
倉持 保男 (編集), 阪田 雪子 (編集)
内容(「BOOK」データベースより)
日常の言語生活で使用頻度の高い慣用句、4500項目を収録した慣用句便覧。配列は五十音順。
- 詳細
- 出版:三省堂 (1998/09)
- サイズ:150 x 110