モーマン写真 - JFK暗殺事件 製作中

メアリー・モーマン(Mary Moorman)

モーマンの写真は、ポラロイド社のLandModel80を使って撮影された。　シャッターが押されたのは、ほぼ頭部への致命傷の瞬間である。　　この写真は、第２の暗殺者が居たとされるグラシノールを真正面に捕らえており、後年、さまざまな調査の対象となった。

メアリー・モーマンは1932年生まれ、事件当時の年齢は31歳、暗殺事件を最も間近で目撃した一人 彼女はメディアへのインタビューで、リムジンが通り過ぎた瞬間に、大統領の頭が爆発したと証言したが、暗殺事件を究明するウォーレン委員会から呼ばれる事は無かった。

　右側のカメラを構えた人物がモーマン