JFK暗殺事件 製作中

群集の中の不審人物

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群集の中の不審人物

事件当日にデイリープラザで撮影された写真は500枚以上に上る。 多くの研究家は、この群集の中に陰謀の糸口があるのではないかと考え、ピッグス湾事件や、テキサスの右翼関係者の写真との照合作業を行ってきた。 その結果、複数の酷似する複数の人物の存在が明らかになってきているが、証拠としては価値は低いものの、検討要素としては一定の価値がある。

ヨセフ・ミルター(Joseph Milteer)

ヨセフ・ミルターはケネディ暗殺に関する情報を事前に持っていたとして、FBIの捜査対象となった人物。 ミルターはジョージア州出身で、父親から莫大な遺産を相続し、極右主義の政治団体を主宰したり、人種差別主義のKKKにも参加暦がある。 彼は暗殺の2週間前に、大統領はホワイトハウスの近くで、強力なライフル銃により暗殺されるはずだと予言していた事で知られる。

 



ウィリアム・ロバートソン と ジョン・オヘア
 

(写真左、デイリープラザの2名の不審人物、中央:ウイリアムロバートソン、右:ジョン・オヘア)

ウィリアム・ロバートソンは、第2次大戦中は、海兵隊員として太平洋戦線に従軍し、戦後CIAに所属した。 ピッグス湾事件の際は、CIAの要員として主要な役割を担った。 帽子を被った左側の人物がロバートソンに酷似している。 右側の人物は、やはりCIAで、キューバの反カストロ義勇軍の訓練に当たったジョン・オヘアに似ているとされている。 ジョンオヘアは謎の多い人物で、第2次大戦中にマッカーサーの下で諜報活動に当たったとされている。

まだ、続く(編集中)

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