JFK暗殺事件 製作中

LBJ警護車

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ジョンソン副大統領警護車

AP通信のアルツェンが撮影された、ケネディ大統領が喉に被弾直後の写真、拡大するとケネディ大統領は喉を押さえているのが確認されている。 一方で、大統領警護車のシークレットサービス2名は銃声のあった後方に振り向いている。 クリント・ヒルはまだ車を飛び降りていない。

新聞発表された際は、写真の右側の20%ほどがカットされていたが、ネガ全体を印刷すると後方のジョンソン副大統領のオープンカーに続いて、副大統領の警護車、マーキュリー・セダンが写っていた。


後年、この写真が陰謀説を唱える研究家の間で話題になった。 警護車の後部ドアが開いていたのである。 大統領のシークレット・サービスはまだ何のリアクションも見せていないにもかかわらず、副大統領の護衛のリアクションが早すぎる。 すなわち事前に暗殺の情報を持っていたとの説が広がりだした。 

しかし、副大統領のシークレットサービス、ウォーレン・W・テイラーは、パレードの間、すぐに飛び出せるように、ドアを開いたままにしていたと証言し、別の場所でも開いていた事が確認された。

 

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