タイトルは『のはら』となりました。第1号、お届けします。
執筆してくださったメンバーを紹介します。
斉藤さんは、この会が92年に発足した時からのメンバーです。以来、入れ替わりの
多い当会を支えてきてくださいました。アジアの仲間たちの会や、絵本を読みきかせる
会などでもご活躍です。先日会の歴史の記録をお預かりしたので、次号で発表します。
穴田さんは、オイリュトミー講師で、音楽教育家です。時々チェンバロの演奏や、
奥様の裕子さんと、ライアーやシロフォン、縦笛など使って、音楽を披露してくださいます。
おふたりのなんともいえないハーモニーは、いつ聞いても心洗われ、このごろは、
音楽も習うようになりました。コダーイの楽譜を使い、メソッドはいろいろとりまぜて
していただいてます。素敵な「聴く」レッスンです。
石田さんは、ホームページのリンクもしている、土曜教室の先生です。このところは
読書会を欠かさず出席してくださってます。近いうちに植物学の講座を開いていただく
予定です。大人の水彩クラスの講師も担当してくださってます。色への造詣の深さを
感じます。
ふじいさんは、この4月からねいの里での森のプレイグループを立ち上げて、
奮闘しておられます。カナダとドイツで7~8年間シュタイナーの幼児園と小学校で
さまざまに関わり、そこでの素敵な体験を季節の行事にスポットを当てて
ご紹介下さいます。 (文責 大坂)
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