日常編
226 fNwtEo/Z0
痴漢で思いついた。
痴漢で思いついた。
主人公、電車内で女が酔っ払いに絡まれてるのを目撃。
勇気を振り絞って止めようとするも、
「絡んでんじゃないわよ！」って感じで女が自己解決。
後日、再会。
勇気を振り絞って止めようとするも、
「絡んでんじゃないわよ！」って感じで女が自己解決。
後日、再会。
ま、電車男のオマージュですが
693 KrFqKngL0
弟「ねーちゃーん、腹減ったー！」
③「ちょと待ちなさいよ、今作ってるから」
弟「なに作ってんのー？」
③「チャーハン」
弟「えーっまた焼き飯かよー」
③「うっさいわねー、文句言うなら自分で作りなさいよ！
あと焼き飯って言うな、チャーハン！」
弟「ねーちゃん、焼き飯しか作れねーんだもんなー」
③「何言ってんのよ、私は他にも色々と作れます」
弟「じゃ、なにさ」
③「……ピラフとか」
弟「同じ焼き飯じゃんかよー」
③「違うわよ！ チャーハンとピラフじゃ雲泥の差が……」
ジュウ……
③「わわっ、焦げちゃう焦げちゃう！」
弟「ねーちゃーん、腹減ったー！」
③「ちょと待ちなさいよ、今作ってるから」
弟「なに作ってんのー？」
③「チャーハン」
弟「えーっまた焼き飯かよー」
③「うっさいわねー、文句言うなら自分で作りなさいよ！
あと焼き飯って言うな、チャーハン！」
弟「ねーちゃん、焼き飯しか作れねーんだもんなー」
③「何言ってんのよ、私は他にも色々と作れます」
弟「じゃ、なにさ」
③「……ピラフとか」
弟「同じ焼き飯じゃんかよー」
③「違うわよ！ チャーハンとピラフじゃ雲泥の差が……」
ジュウ……
③「わわっ、焦げちゃう焦げちゃう！」
587 KrFqKngL0
①「いっただっきまーす！」
主「いただきます」
①「あむっ……熱っ！
こっ、こんな熱いチャーハン食べられねーよ！」
主「大食いのくせに猫舌ってどうよ」
①「ふーっふーっ……ちぃっ、冷めねーじゃんか」
主「……パクパク、あーうっめー」
①「…………（ジーッ）」
主「うーん、このチャーシューがなんとも言えず……ぱくっ」
①「…………（ジーッ）」
主「なんだ、オマエ、もしかして俺にふーふーして欲しいのか？」
①「バッ、バカッ！ そんなんじゃねーしっ！」
主「あっそ、パクパクムシャムシャ……うっめー」
①「……（もじもじ）……ね、ねぇ、あのさ……」
主「どうした？」
①「ん、んっと……その……」
主「ふーふーしてほしいのか？」
①「……そ、それは……んと……」
主「はっはっは、そーかそーか、やっぱまだまだオコチャマだなー」
①「…………」
主「普段はミエ張ってるくせに、こーなんだもんなー」
①「……ムカムカ」
主「よーしよし、俺がふーふーしてやりまちゅよー」
①「いっただっきまーす！」
主「いただきます」
①「あむっ……熱っ！
こっ、こんな熱いチャーハン食べられねーよ！」
主「大食いのくせに猫舌ってどうよ」
①「ふーっふーっ……ちぃっ、冷めねーじゃんか」
主「……パクパク、あーうっめー」
①「…………（ジーッ）」
主「うーん、このチャーシューがなんとも言えず……ぱくっ」
①「…………（ジーッ）」
主「なんだ、オマエ、もしかして俺にふーふーして欲しいのか？」
①「バッ、バカッ！ そんなんじゃねーしっ！」
主「あっそ、パクパクムシャムシャ……うっめー」
①「……（もじもじ）……ね、ねぇ、あのさ……」
主「どうした？」
①「ん、んっと……その……」
主「ふーふーしてほしいのか？」
①「……そ、それは……んと……」
主「はっはっは、そーかそーか、やっぱまだまだオコチャマだなー」
①「…………」
主「普段はミエ張ってるくせに、こーなんだもんなー」
①「……ムカムカ」
主「よーしよし、俺がふーふーしてやりまちゅよー」
①「うがーーーー！！」
俺きんもーっ☆
727 俺きんもーっ☆
チュン……チュンチュン……
③「…………」
主「…………」
③「……あはっ、な、なんか気まずいね」
主「そ、そうですね」
③「…………」
主「…………」
③「……あはっ、あ、朝ごはん食べようか」
主「は、はい」
③「ま、待っててね、今作ってあげる」
主「そ、そっかぁ、何を作ってくれるんですか？」
③「えっと……ご飯が余ってたから、チャーハンかな？」
主「また焼き飯かよ！」
③「焼き飯言うなっ！」
主「……っぷ」
③「……くすくす、あははは！」
チュン……チュンチュン……
③「…………」
主「…………」
③「……あはっ、な、なんか気まずいね」
主「そ、そうですね」
③「…………」
主「…………」
③「……あはっ、あ、朝ごはん食べようか」
主「は、はい」
③「ま、待っててね、今作ってあげる」
主「そ、そっかぁ、何を作ってくれるんですか？」
③「えっと……ご飯が余ってたから、チャーハンかな？」
主「また焼き飯かよ！」
③「焼き飯言うなっ！」
主「……っぷ」
③「……くすくす、あははは！」
768 俺きんもーっ☆
②「なんですの、コレ」
主「何って、チャーハン」
②「チャーハン……？ これが……チャーハンですって？」
ガシャーン！（星一徹）
主「うわっ！ なっ、なんてことすんだよ！」
②「こんなものっ、チャーハンではありませんわっ！」
主「はぁ？」
②「チャーハンとは、もっと美しい存在なのですわっ！」
②「チャーハンは、高貴かつ高尚な食べ物！」
②「こんな汚く、下品で、野蛮なものは、チャーハンとは認めませんわ！」
②「チャーハンを食べるということは、まさに哲学……」
②「作り直していらっしゃい！」
主「先輩、見本を見せてくださいよ」
②「えっ……」
主「俺、高貴なチャーハンの作り方がよく解らないんで、教えてください」
②「えっ、いやっ、あのっ、そのっ……おほほほ！ 腕を上げましたわ、○○さん」
②「きょ、今日のところは、このチャーハンで我慢しますわ、おほほ」
パクパク
②「あっ、あら、案外おいしいですわ」
②「なんですの、コレ」
主「何って、チャーハン」
②「チャーハン……？ これが……チャーハンですって？」
ガシャーン！（星一徹）
主「うわっ！ なっ、なんてことすんだよ！」
②「こんなものっ、チャーハンではありませんわっ！」
主「はぁ？」
②「チャーハンとは、もっと美しい存在なのですわっ！」
②「チャーハンは、高貴かつ高尚な食べ物！」
②「こんな汚く、下品で、野蛮なものは、チャーハンとは認めませんわ！」
②「チャーハンを食べるということは、まさに哲学……」
②「作り直していらっしゃい！」
主「先輩、見本を見せてくださいよ」
②「えっ……」
主「俺、高貴なチャーハンの作り方がよく解らないんで、教えてください」
②「えっ、いやっ、あのっ、そのっ……おほほほ！ 腕を上げましたわ、○○さん」
②「きょ、今日のところは、このチャーハンで我慢しますわ、おほほ」
パクパク
②「あっ、あら、案外おいしいですわ」
805 俺きんもーっ☆
主「あれ、会長？ こんな夜遅くに厨房でなにやってるんですか？」
②「はっ！ ○○さんっ！」
主「あれ、その食材……チャーハンの……」
②「おほほほっ！ ぐっ、偶然ですわね○○さん、
○○さんはなぜここにいらっしゃるの？」
主「いや、俺は忘れ物を……いや、それより会長、
会長って料理、できないんじゃ……」
②「う……」
②「わ、わたくしだって……わたくしだって一応サークルの会長ですわ」
②「た、ただ威張ってるだけじゃなく、わたくしもみなさんのお役に立ちたいのですわ」
主「会長……」
②「だ、だから、こうやって練習を……」
主「そうだったんですか……」
②「あぁ……こんな所を見られるとは、一生の不覚ですわ……」
主「会長、俺が料理を教えますよっ」
②「そそそそっ、そんなっ、必要ないですわ！」
主「まぁまぁ、遠慮しないでください」
②「りょ、料理くらいわたくしにだって……」
主「ほら、包丁の持ち方違いますよ」
②「あ……」
主「で、切るときは、こうやって、押すんじゃなくて引く感じで……」
②「……○○さんの手、あったかいですわ」
主「え？」
②「はっ！ ずっ、頭が高い！！」
主「あれ、会長？ こんな夜遅くに厨房でなにやってるんですか？」
②「はっ！ ○○さんっ！」
主「あれ、その食材……チャーハンの……」
②「おほほほっ！ ぐっ、偶然ですわね○○さん、
○○さんはなぜここにいらっしゃるの？」
主「いや、俺は忘れ物を……いや、それより会長、
会長って料理、できないんじゃ……」
②「う……」
②「わ、わたくしだって……わたくしだって一応サークルの会長ですわ」
②「た、ただ威張ってるだけじゃなく、わたくしもみなさんのお役に立ちたいのですわ」
主「会長……」
②「だ、だから、こうやって練習を……」
主「そうだったんですか……」
②「あぁ……こんな所を見られるとは、一生の不覚ですわ……」
主「会長、俺が料理を教えますよっ」
②「そそそそっ、そんなっ、必要ないですわ！」
主「まぁまぁ、遠慮しないでください」
②「りょ、料理くらいわたくしにだって……」
主「ほら、包丁の持ち方違いますよ」
②「あ……」
主「で、切るときは、こうやって、押すんじゃなくて引く感じで……」
②「……○○さんの手、あったかいですわ」
主「え？」
②「はっ！ ずっ、頭が高い！！」
