Wireless Freedom
OpenWRTとは
無線LANルーター向けのOS。
LaFoneraのOSやDD-WRTはこれがベースになってます。
市販のルーターに入れると搭載されている無線LANチップの機能をほぼ100%利用することができます。
LaFoneraのOSやDD-WRTはこれがベースになってます。
市販のルーターに入れると搭載されている無線LANチップの機能をほぼ100%利用することができます。
LaFoneraに入れてみる
インストール
- La Fonera Linux化計画。を参考に
- この記事は7.09向けの記事のようだが、インストールに関しては8.09でも同じようにできた
- kamikaze 8.09@FON2100E OK
- kamikaze 8.09@FON2201 OK
- 9-KEでシリアルコンソールに接続した場合、受信はできても送信ができないので、telnet経由でRedbootにアクセスするか、9-KEにプルアップ抵抗を接続してシリアルコンソールを叩く必要がある
- TCP/IP関連の設定をミスしてtelnetやLuCIにアクセスできなくなった場合に備えてプルアップ済みの9-KEも用意しておくといいかも
- 設定に関しては一部読み替えるべき箇所あり。後述
設定
root@OpenWrt:/#uci set wireless.cfg2.ssid=hogehoge[Ent]
これだとSSID設定できない。
vi /etc/config/wireless
で中身を直接書きかえるか、
cat /etc/config/wireless
でパラメータを確認してからコマンドを叩くべし。
ブラウザからLuCIにアクセスして設定した方がいいかも?
ブラウザからLuCIにアクセスして設定した方がいいかも?
パッケージマネージャ
ipkgが廃止され、代わりにopkgが導入されている。
パッケージリストの更新
ipkgが廃止され、代わりにopkgが導入されている。
パッケージリストの更新
opkg update
インストール
opkg install パッケージ名
使い方はipkgとあまり変わらないようだ
Rubyのインストール
opkgで入れられます。
opkgで入れられます。
opkg install ruby
こんだけでらほねらがRubyの動くLinuxボードになってしまいました。
この簡単さは拍子抜けですねぇ。
この簡単さは拍子抜けですねぇ。
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