ここのメモ書きは多分SQLite3対応
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インストール
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インストール
アーカイブを解凍したら、sqlite3.exeを適当なディレクトリに配置。
それからそこにパスを通す。至って簡単ですね。
アーカイブを解凍したら、sqlite3.exeを適当なディレクトリに配置。
それからそこにパスを通す。至って簡単ですね。
Linuxの場合はapt-getなどで入れた方がよさげ
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使ってみる
まずコマンドプロンプトだかターミナルエミュレーターだかを立ち上げてください。
なお、SQLiteはほとんどのSQLコマンドを認識するのでいろんなコマンドを用いることができる。
なお、SQLiteはほとんどのSQLコマンドを認識するのでいろんなコマンドを用いることができる。
データベースの作成
> sqlite3 データベース名
1データベース = 1ファイルなのがSQLIteの特徴。
データベース名はそのままファイル名になります。
単純明快。
データベース名はそのままファイル名になります。
単純明快。
テーブルの作成
> sqlite3 sqlite> create table テーブル名(カラム名1, カラム名2, ..., カラム名n);
テーブルの一覧を表示
sqlite> .tables
.tablesはSQLiteの独自コマンドですが、MySQLより単純明快。
テーブルにデータを追加
sqlite> insert into テーブル名 values(データ1, データ2, .... データn);
テーブルのデータの値を変更
sqlite> update テーブル名 set 代入式 (Where 条件);
テーブルのデータを表示
sqlite> select * from テーブル名;
SELECT文の表示形式を変更する
sqlite> .mode モード名;
モード名は、csv, column, html, insert, line, list, tabs, tclのうちのどれか。
コマンドラインで使うときはcolumnが見やすい。
コマンドラインで使うときはcolumnが見やすい。
テーブルを丸ごと削除
sqlite> drop table テーブル名;
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Pythonと連携
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Rubyと連携
RubyでSQLiteを使う場合はまずgemを使えるようにしておく。
ActiveScriptRubyを入れておけば他は何もいらないはず。
ActiveScriptRubyを入れておけば他は何もいらないはず。
gem install sqlite3-ruby
Windowsの場合は、最新版のver1.2.4が入らないのでver1.2.3を入れます。
gem install sqlite3-ruby --version '= 1.2.3'
使い方はここを参考に。
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C#と連携
SQLiteをC#で書きなおした、いわゆる移植版。
しかし世の中にはすごいことをする人もいるもんだなぁ・・・。
しかし世の中にはすごいことをする人もいるもんだなぁ・・・。
使い方は以下のページが詳しい
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メモ
- WEBRickと組み合わせてローカルでもサーバーで動くWebベースのデータベース操作ツール作ったら面白いかも
- プログラムはRubyファイルひとつにまとめて、Windowsならダブルクリックしてブラウザでアクセスするだけで使えるようにする
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