空想科学ジュブナイル映画 『あの空のむこう』 公式ブログ

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<h2><em>卒業制作の枠を越えて・・・</em></h2> <p> 『空想科学ジュブナイル あの空のむこう』は、日本大学芸術学部映画学科の卒業制作映画として制作がスタートしました。監督を務めた島崎淳が特撮ファンであったことから、「卒業するには、何かしら特撮ものをやらないと卒業できない」との思いから始まったこのプロジェクト。当然、その内容は、「卒業制作」として考えられている範疇を、どんどん超えていったのでした。</p> <br> <br> <h2> <em>飛行機が飛び、怪獣が暴れる! </em><em>特撮映画の王道要素を投入!</em></h2> <p><br> 企画を煮詰める中で、「やはり、やるなら王道を!」との意気込みで、『ウルトラマン』シリーズなどで馴染みの、【防衛隊の飛行メカ】、そして【怪獣】といった要素がキーとして登場するストーリーが組み立てられていきました。自分たちの見たかった映像を、自分たちで作り上げたい! その映像で特撮ファンに喜んでもらえたら&amp;&amp;特撮ファンなら一度は思う、そんな素朴な思いを実行に移したのがこのプロジェクトです。 </p> <br> <h2><em>ファミリーで楽しめる自主特撮「映画」</em><br></h2> <p> こうした特撮ファン向けの要素を散りばめると同時に、本作で意識されたのが、「あくまで一本の映画として、鑑賞に耐えること」。つまり、「特撮ファンに限らず、どんな観客にも一本の映画として楽しんでもらえること」を目標にしたのです。特撮ファンによる、特撮ファンのための自主映画は数多存在します。しかし、あえて自分たちで作るからには、あくまで一本の「映画」として価値のあるものを作りたい。「特撮」であるからには、一番それを喜ぶはずの「子供」にも楽しんでもらいたい。集約すると、「ファミリーで楽しむことができる自主特撮映画」という例のない世界に踏み込もうというのが今回掲げられた志です。こうして、作られたのが、少年が主人公となり、劇中劇の形で特撮番組『超時空スカイバード』が登場するジュブナイルもののストーリーです。</p> <p><br></p> <h2><em>幅広い層にアピールするキャスト</em><br></h2> <p> 自主映画の弱点は俳優。しかし、本作ではその趣旨に賛同し、様々な方面から素晴らしい俳優陣が集まってくれました。<br> 物語を引っ張る主人公・大地には、JACCSカードCM(キャンプ篇)をはじめ、最近ではTBS昼ドラ『がきんちょ~リターン・キッズ~』の由明役、『仮面ライダーカブト』21、22話のマコト役など、出演頻度も増してきている子役・桑代貴明。言葉を失った少年という難しい役どころを演じきりました。大地の理解者である青年科学者・一輝を演じるのは、演劇畑で才能を伸ばす五十部裕明。初めての映像作品ながら、夢を忘れない科学者という役柄にぴったりの風貌で、存在感のあるキャラクターとなりました。<br> 彼らを支えるべく、特撮ファンにも馴染みのある出演者が脇を固めます。大地の父親役には、『五星戦隊ダイレンジャー』で主役のリュウレンジャー・天火星 亮を演じた和田圭市が。劇中劇の『超時空スカイバード』に登場する防衛隊・チームスカイの隊長には、『超力戦隊オーレンジャー』でオーレッド・吾郎役を演じた宍戸勝。</p> <p> その他、劇中劇の主人公・トウマ役として、『ウルトラマンネクサス』でお馴染みのキャストも登場!</p>
<h2><em>卒業制作の枠を越えて・・・</em></h2> <p> 『空想科学ジュブナイル あの空のむこう』は、日本大学芸術学部映画学科の卒業制作映画として制作がスタートしました。監督を務めた島崎淳が特撮ファンであったことから、「卒業するには、何かしら特撮ものをやらないと卒業できない」との思いから始まったこのプロジェクト。当然、その内容は、「卒業制作」として考えられている範疇を、どんどん超えていったのでした。</p> <br> <br> <h2> <em>飛行機が飛び、怪獣が暴れる! </em><em>特撮映画の王道要素を投入!</em></h2> <p><br> 企画を煮詰める中で、「やはり、やるなら王道を!」との意気込みで、『ウルトラマン』シリーズなどで馴染みの、【防衛隊の飛行メカ】、そして【怪獣】といった要素がキーとして登場するストーリーが組み立てられていきました。自分たちの見たかった映像を、自分たちで作り上げたい! その映像で特撮ファンに喜んでもらえたら・・・・・・特撮ファンなら一度は思う、そんな素朴な思いを実行に移したのがこのプロジェクトです。 </p> <br> <h2><em>ファミリーで楽しめる自主特撮「映画」</em><br></h2> <p> こうした特撮ファン向けの要素を散りばめると同時に、本作で意識されたのが、「あくまで一本の映画として、鑑賞に耐えること」。つまり、「特撮ファンに限らず、どんな観客にも一本の映画として楽しんでもらえること」を目標にしたのです。特撮ファンによる、特撮ファンのための自主映画は数多存在します。しかし、あえて自分たちで作るからには、あくまで一本の「映画」として価値のあるものを作りたい。「特撮」であるからには、一番それを喜ぶはずの「子供」にも楽しんでもらいたい。集約すると、「ファミリーで楽しむことができる自主特撮映画」という例のない世界に踏み込もうというのが今回掲げられた志です。こうして、作られたのが、少年が主人公となり、劇中劇の形で特撮番組『超時空スカイバード』が登場するジュブナイルもののストーリーです。</p> <p><br></p> <h2><em>幅広い層にアピールするキャスト</em><br></h2> <p> 自主映画の弱点は俳優。しかし、本作ではその趣旨に賛同し、様々な方面から素晴らしい俳優陣が集まってくれました。<br> 物語を引っ張る主人公・大地には、JACCSカードCM(キャンプ篇)をはじめ、最近ではTBS昼ドラ『がきんちょ~リターン・キッズ~』の由明役、『仮面ライダーカブト』21、22話のマコト役など、出演頻度も増してきている子役・桑代貴明。言葉を失った少年という難しい役どころを演じきりました。大地の理解者である青年科学者・一輝を演じるのは、演劇畑で才能を伸ばす五十部裕明。初めての映像作品ながら、夢を忘れない科学者という役柄にぴったりの風貌で、存在感のあるキャラクターとなりました。<br> 彼らを支えるべく、特撮ファンにも馴染みのある出演者が脇を固めます。大地の父親役には、『五星戦隊ダイレンジャー』で主役のリュウレンジャー・天火星 亮を演じた和田圭市が。劇中劇の『超時空スカイバード』に登場する防衛隊・チームスカイの隊長には、『超力戦隊オーレンジャー』でオーレッド・吾郎役を演じた宍戸勝。</p> <p> その他、劇中劇の主人公・トウマ役として、『ウルトラマンネクサス』でお馴染みのキャストも登場!</p>

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