同作キャラのジンクス


様々なパロロワにおいて見られる、極めて危険なパロロワの法則の一つ。
クロスオーバータイプのパロロワにおいて、出典作品が同じ原作同士のキャラが合流を果たした場合、その片方もしくは両方、さらにはそのキャラとチームを組んでいた者達までもが、後々悲惨な目にあう可能性が非常に高いというもの。
また、それが初登場話の場合はどちらかのキャラがマーダー化、もう片方のキャラが死亡する確率も急上昇する。
(以下、反転するとネタバレ)
アニロワ前原圭一&竜宮レナアニロワ2ndアル&ヒューズキャロ&ティアナ漫画ロワ柊かがみ&高良みゆき綾崎ハヤテ&三千院ナギギャルゲロワ水瀬名雪&月宮あゆ高嶺悠人&アセリアライダーロワ風見志郎&城茂などがその典型例である。

基本的にこのジンクスが発揮されるのは、序盤から中盤にかけて。
人数が少なくなり、参加者が集結し始める終盤になるにつれて、このジンクスの発生率は低くなる傾向が多い。

このジンクスの裏には、「折角のクロスオーバーなのに同原作同士で固まっても面白くない」という住人の心理が見え隠れする。
なので、1~2話目で何の疑心暗鬼も無く合流してしまうようなペアには特に発生率が高いような気がする。
このジンクスを恐れる原作ファンは、合流したペアを早急に引き離すべきかもしれない(既に手遅れかもしれないが)。
例外として、原作とかけ離れた間柄を構築してしまえば、そのギャップからこのジンクス発生が抑制されることがある。



タグ:

考察
最終更新:2008年02月22日 17:52