予約
書き手同士がかち合う事態を防ぐため、事前に
「○○(キャラ名)が登場する話を、後に私が書いて投下します」
と宣言しておく事。
予約の際は、本人証明のためにトリップの提示を条件と定めている所が多い。
「投下宣言(今から投下しますよと申告すること)」とは別物。
永続的にそのキャラを拘束されるわけにはいかないため、予約には期限が設けられる。
その日数は企画によってさまざまだが、3日~1週間といったところが多い。
期限に間に合わない場合、延長を申請することのできる所も多いが、厳密に言えばルール違反であるため、あまり頻繁に延長を申請していると批判の的となることがある。
ただし、はじめから予約ルールに延長できる日数を定めている企画もあるので、要確認。
予約のガイドライン(と言うにはまだ不完全なメモ)
予約した作者が投下するまで、他の
書き手が○○(キャラ名)は原則動かしてはならない。
期限超過などで予約の効力が失われているのにも関わらず、書き手から連絡がなかった場合でも、延長の意思があるのかなどの確認を取っておくのが暗黙の了解となっている。
何らかの事情で予約作品を投下できなくなった場合は、ちゃんと破棄の報告をする。
連絡もせず雲隠れするのは、企画にとってもっともマイナスなことである。
予約を破棄した場合、基本的にはそのパートを再び予約することはできない。
ただし投下権まで失うわけではないので、新たに他の書き手がそのキャラを予約していなければ、予約なしで投下する事は問題ない。
勿論そのキャラクターが別の書き手によって動かされた後なら、問題なく予約できる。
出番の多い少ないに関わらず、その話に登場させる参加者名を全て記すこと。
キャラ名のみを告知すること。ストーリーなどは伏せる。
- 良い例「○○と△△を予約します。」
- 悪い例「○○と△△を予約します。△△がマーダー化する展開になります。」
ただし、細かいルールは作品/スレッドによって異なる。
例えば
どれみロワのように、作者が登場キャラの生死どころか、今後の展開に影響する事柄にまで言及する作品もある。
【コメント】
- 本文が消えていたので復旧・修正しました -- 通りすがりの人 (2006-09-19 00:12:00)
- バックアップから復旧させてみました -- 名無しさん
- また一部削除されていたので加筆しつつ復旧。
最終更新:2007年05月27日 00:51