猫砂とネコトイレまとめ

掃除のしやすいネコトイレ資料

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可

掃除のしやすいネコトイレ(大きさ資料)by管理人M


掃除のしやすいネコトイレは掃除がとても楽で使いやすいんですが、
トイレ部分のサイズがわりと小さめなので、体型によっては使えない猫さんもいます。
購入前にサイズを確かめてみると良いかと思われます。

  • 掃除のしやすいネコトイレSSN-530
  • 砂落としマット付脱臭ネコトイレSN-520 ※いずれもアイリスオーヤマ

今回はこの2つのトイレの大きさを測って比べてみました。
砂落としマット付脱臭ネコトイレは、フード付きでかなり広さのあるトイレです。掃除のしやすいネコトイレとの比較対象として使用しています。
寸法つきの画像がありますが、内寸をメジャーで測っているので、実際の数値とは多少異なっている可能性があります。ご注意を。

※クリックで大きな画像が表示されます(別ウインドウ)

(1)掃除のしやすいネコトイレ完成形



(2)掃除のしやすいネコトイレ寸法



(3)砂落としマット付脱臭ネコトイレ完成形



(4)砂落としマット付脱臭ネコトイレ寸法



(5)ティッシュ箱で大きさ比較



(6)ついでにスコップも比較してみました

※左が「掃除のしやすい」真ん中が「脱臭」右が箱ティッシュ


「掃除のしやすい」のスコップはやたらでっかいし目は粗いしで全く使えません。

(7)フードをつけて上から見るとこんな感じ



寸法のところに書いていませんが、フードをつけたときの高さはどちらのトイレも
同じになります(42cmくらい)。
また、どちらのフードにも、頂上部分に脱臭剤を入れるポケットがあります。
本来フードにはドアがついていて、そこから猫さんが出入りするように
なってるんですが、我が家の猫達はドアが苦手なようなので
取り外して使っています。




ちなみに、掃除のしやすいネコトイレについている砂落としはボックスになってまして、
こんな感じでパカパカ開閉できます。
M家では、このボックスに家中の猫トイレから拾ってきた汚物を入れて処理してます。
便利。



トイレを掃除する時にはこのようにフードを半分ひらく事ができます。
これは大変良いです。アイリスのシステムトイレ「一週間取り替えいらず・・・」
にもこの形のフードが採用されているようです。

M家には猫が3匹いますが、この2つのトイレを並べておいた場合、全員が広い方の「脱臭ネコトイレ」を使います。体が大きいので、やはりすこし「掃除がしやすい」の方は窮屈なのかもしれません。
が、人間にとっては「掃除がしやすい」はとても楽なトイレなので、小柄な猫さんや仔猫さんのいるご家庭にはやっぱりものすごくおススメです。


以上

【関連URL】
  • アイリスオーヤマ 掃除のしやすいネコトイレ
  • アイリスオーヤマ 砂落としマット付脱臭ネコトイレ
記事メニュー
目安箱バナー