秋月改【あきづき-かい】
必要レベル:24 / DP:7,300 / Cost:65,000
Rマウント 79*5(F2R3)
Tマウント ----
航空機積載 不可
乗員座席数 3+3
(2010/06/21仕様対応)
日砲撃コース、
秋月の次に乗れる。DD3に分類。次艦は
阿賀野(Lv28)
NFがNEOになったときに実装されたので新DDと呼ばれる事も。
秋月のTマウントをRマウントに換装した艦。史実に該当艦のない架空艦である。
DP7,300・構造30・対空188
DPは少し低め。米独DDと比較するとまだ見劣りする。
船体は長156幅26とより大きくなり、DDでは
龍田と並び最も全長が長い。
敵と平行になった時は被弾しやすくなるので、回避運動はしっかり行なおう。
機銃は秋月ほどの凶悪さはなくなったが、日艦としては高い数値を持っている。
基本1,839・基準2,319・満載3,970・積載2,131
満載はDDとしては重く、独
Z99の4,000と並ぶ。(DD最大は独
SP)
積載は他DDに比べれば多い方なので良好。
ただ、高レベルの重い水兵を乗せるには十分ではない。
14cm連装の砲撃艦仕様では、艦長・砲兵が50Lv代半ばで重量がきつくなる。
艦長を幽霊化すれば90Lv代の砲兵が搭載可能なので砲撃能力の強化は可能。
だが着弾は見えないので心眼は必要となっている。
甲板389・舷側162・バルジ162・隔壁175
余裕はあまり無いので、積載は装備や水兵に割く方が無難。舷側2枚で済ますのが妥当だろう。
容積79と大きいものが前2後3の合計5基ある。
射界は前320後320と範囲が広く、使い勝手は良い。
搭載砲の選択肢は
秋月とほぼ変わらないが、
容積が増えて弾数に余裕が出来たうえ、基数が増え射界も広がった事から
より凶悪な砲撃&対空力を発揮できるようになった。
「65口径 10cm 九八式 連装砲」(L6N8D10A26セット)
「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L8N9D11A12セット)
「45口径 12cm 10式 連装砲」(A20セット)
「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A16セット)
「50口径 14cm 三年式 連装砲」(L5N6D8セット)
特に10cm連装は弾数に余裕が出来た為、両用砲としても使い易くなっている。
容積向上で次の砲も搭載可能に。
「50口径 15.2cm 四一式 連装砲」(L2N4D6セット)
ただし、この砲は射程・威力は向上するものの、最大射程は仰角が55度の曲射になるうえ、
駆逐艦FCS程度では集弾を得がたいので当てるのが難しい。
なにより砲が重いため、着弾の見える艦長と集弾連射の得られる砲兵を乗せる事も困難になる。
14cm連装の方が使い易いと思うので、無理に乗せる事もないだろう。
機関125・OH70%・旋回30
適性機関は駆逐艦三型重。満載速度は36/47(61)ノット。
旋回も十分あり、良好な機動性を発揮する。
上限速度の達成は、下位艦より楽とはいえまだ難しめ。
駆逐艦型FCS二型まで搭載可能。
補助3・修理0(375)
5基の武装がとにかく強力で非常に高い攻撃力を発揮できる。
Tマウントが無いので魚雷・爆雷・機雷の再装填が出来ず、これらを使用した対潜は苦手。
しかし、爆雷投射機ならRマウントでも再装填が可能な為、有力な対潜艦として機能する。
対艦砲のみ装備だとSSの浮上を待って攻撃するしかないが、
その場合でもSSによる奇襲を避ける為
水測兵は積んでおいた方が良いだろう。
補助席は他のDDより増えているが、全ての席に高Lvの補助を積む余裕はさすがに無い。
空いた席は幽霊兵を育てる場所として使うのが良いだろう。
幽霊
水測兵や幽霊
一般水兵(
魚雷兵や魚ルート艦長等に転用する)がお勧めである。
再装填ができないので一回のみの使いきりになるが、
潜水艦一型FCSと九〇式五連を5基装備した状態で43/57ノット(総火力220700)
九三式M3五連二型魚雷で42/55ノット(総火力321325)を発揮できる。
積載に余裕があるので機関兵を2名ほど乗せれば、60ノット越えで突撃する事も可能。
最終更新:2011年12月03日 17:46