吹雪【ふぶき】
必要レベル:19 / DP:6,700 / Cost:49,880
Rマウント 65*3(F1R2)
Tマウント 35*3(F2R1)
航空機積載 不可
乗員座席数 5+2
(2011/04/21仕様対応 ソ連実装)
日本魚雷ルートを選択すると
陽炎の次に乗れるようになる。DD2に分類。 次艦は
龍田(Lv25)
なお、魚雷ルートの艦は、軽量化して速度を稼いだり、
排水量を魚雷兵や機関兵などに優先的に割くために、艦長などを幽霊化させる事が多い。
魚雷ルートに挑むなら、幽霊化させる兵・しっかり育てる兵を明確にした育成計画を立てた方が良い。
1.ルートの全てがDDなので収入上限が低く、資金が貯まりにくいうえ成長も遅い。
2.魚雷の費用が高めで資金が貯まりにくい。
という事もあって、砲艦ルートや別国籍である程度資金や経験を得てから挑んだ方が良いと言われる。
収入上限の底上げや、
球磨で使うようになる偵察機パイロットの育成にPCL
夕張(Lv23)を使うのも一つの手。
DP6,700・構造25・対空60
DPはDD2としては低い。船体も長141幅24と標準並みの大きさなので打たれ弱く、少し脆い印象のある艦となっている。
機銃は潜水艦を除いた水上艦では最低値。低能力の雷撃機の撃墜もおぼつかない。
基本641・基準1,680・満載2,400・積載1,759
満載は軽く、英
O級に次ぎ国籍水上艦第3位。(最軽量は満載・基本共に仏
ラドロア)
被ダメを軽減できるものの、英と違い船体が弱いのであまり有効ではない。
積載は十分とは言えないが、DD2としては良好。
基本は水上艦第2位とかなり軽いので、軽量高速艦に非常に向いている。
甲板296・舷側114・バルジ142・隔壁106
積載は装備や水兵、もしくは軽量化に割くべき。舷側2枚で済ますのが妥当だろう。
容積65と大きめのものが、前1後2の合計3基ある。
射界は前280後280と少し狭い。位置取りには気をつけよう。
搭載候補
「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L2N4D5セット)
吹雪の史実砲。対艦・対空に使える良好な両用砲で使い勝手は良い。
「50口径 14cm 三年式 連装砲」(N1D2セット)
日DD定番の優秀な対艦砲。弾数は少なくなるが高い攻撃力を発揮できる。
「60口径 7.62cm 九八式 連装砲」(N26A28セット)
射程は短いが砲が軽く連射が早いため、軽量高速艦仕様にするときに使える。
「魚雷」
全ての発射管が載る。一度だけの使いきりだが、主に全魚艦仕様にして大物狙いをするのに使用。
「爆雷投射機」
3基しか使えないので火力に若干の不安がある。一撃でSSを沈めるのは難しいので、
爆雷投下装置を使うための牽制とするか、連射力を高める工夫が必要だろう。
容積35が前2後1の合計3基ある。射界はいずれも両舷120ずつ。
武装搭載容積24を持つので、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと20本。
九〇式四連、九三式M1・M3三連まで搭載可能。史実は三連3基。
両舷に投射可能な魚雷用Tマウントを3基備えるDDは、吹雪・
島風・
サマーズのみ。
ソ連艦にマウント数で及ばなくなったが、それでも十分多い方である。
基数が多ければ、それだけ魚雷の撒き方に工夫が可能で、機動力の高く魚雷を当て難い艦への命中率も増す。
又、爆雷投下装置を積めば対潜攻撃艦としても非常に有効に機能する。
同時6発の爆雷による強力な攻撃力で、基本防御の高いSSですら半死~一撃死にでき、
全幽霊で扱えばRに軽い砲を積んでも50ノット以上の巡航速度を発揮するため、
OHで敵SSを見失う事無く接近・離脱が可能。精度の高い爆雷攻撃ができる。
敵砲撃下での生存性に難があるものの、たった19Lvで有効な対潜艦が出来るのは大きな利点だろう。
機関83・OH78%・旋回34
適性機関は駆逐艦一型重。満載速度は37/50(62)ノット。
陽炎の二型より出力は低いものの、船体が軽いのとOH率が高いので速度は吹雪の方が速く、
軽量化を突き詰めればOH70ノット越えも可能になっている。旋回も優秀で機動性は非常に高い。
上限速度の達成は士官100程度の水兵でも2名乗せれば可能。
しかし2名では装備に回す積載が不足してしまうので、
1名で達成させたい場合は士官をだいぶ増やす必要がある。
駆逐艦型FCS二型まで搭載可能。
全魚艦など砲撃精度の必要ない艦なら、軽量化で潜水艦型FCS一型を載せると良い。
補助2・修理0(202)
砲撃・雷撃・速度のバランスがとれた優秀な艦。
雷撃特化や対潜特化にする事で、更に強力な艦にする事もできる。
島風より旋回が良く小回りが効くという利点もあるので、
永く使い続ける事ができる艦となっている。
CL以下の修理費がタダになった為、国籍艦最安の利点はなくなった。
九〇式全魚(五連*3四連*3総火力238356)で42/57ノット、
九三式M3二型全魚(五連*3三連*3総火力308472)で41/56ノットが可能。
積載量の関係で機関兵は1名しか乗らず、乗せた場合も最大速は1~2ノットぐらいしか変わらず、
巡航速度は大幅に低下する。少しばかりの基本防御とOH持続時間の向上に賭ける事になる。
最終更新:2011年12月03日 18:12