隼鷹

隼鷹【じゅんよう】


赤=船体幅(飛行甲板基準) 黄=上部構造物幅(艦橋・兵装デッキなど)
必要レベル:60 / DP:14,200 / Cost:2,691,000
Rマウント  47*6(F3R3)
Tマウント  ----
航空機積載  4,540(同時発進機数7)
乗員座席数  3+6
(2011/05/19仕様対応)
新空母ルート最初の艦。CV2に分類。最上(1938型)の次に乗れる。次艦は雲龍(Lv72)
商船改造の比較的小型の空母だが、旧軍では正規空母並みに扱われ、艦爆も搭載された。
(軽空母に艦爆が搭載される事はあまりなかった)
旧空母ルートの龍驤と同クラス。
  • 航空機運用
航空機積載4,540・同時発進航空機数7・補助6
正規空母として運用されただけあって航空機搭載量に優れ、他国のCV2と比較しても際立っている。
上手く使えば艦載機を切らす事なく戦うことも可能で、
攻撃済みの爆・雷を、視界取りに残して使い捨てる余裕も若干ある。
航空機運用については龍驤参照。
  • 船体
DP14,200・構造53・対空187
DPはCV2としては優秀。Rマウントに補助兵を余分に乗せられるので、耐久性を更に高めやすい。
ただ、船体は長225幅32(42)と中型空母並みに大きくなり、被弾面積も艦のグラフィックより若干広めになっている。
機銃は日艦としては良好。
大鳳ほどではないが、艦の指定範囲が大きいのも特徴で、
戦闘時は緊急回避や爆撃キャンセルの為に近場の海面をクリックしても、
指定範囲と重なって誤入力されるという事がしばしば起きる。
そのため隼鷹を扱う(狙う)には注意が必要である。
待機時に隣接する艦の情報を遮蔽する不備は改正された。
  • 排水量 
基本21,483・基準24,140・満載27,500・積載6,017
商船改造で無駄が多いためか、満載はCV3の飛龍より重い。
積載も龍驤に比べ少ない。
  • 装甲
甲板1,380・舷側526・バルジ258・隔壁1,265
装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。
バルジを張る余裕はあまりなく、龍驤の半分程度しか装備できない。
  • Rマウント
容積47と日CV3以下標準のものが、前3後3の合計6基ある。
射界は片舷160で左右3基ずつ指向。そのため前後20ずつに死角がある。
史実装備は12.7cm八九式。
配置はバラけているうえに前Rは左2右1基、後Rは左1右2基とチグハグなので、弾を纏めるには手間が要る。
自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。
特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。
搭載候補は龍驤を参照。
  • 機動性
機関94・OH48%・旋回33
適性機関は空母二型改重。満載速度は26/40(44)。空母としては標準的な速度。
旋回は良好だが、龍驤と比べると僅かながら利きが悪く、
被弾面積や艦の指定範囲が大きめなので、回避に若干の不安要素がある。
しかし、赤城(1927)加賀(1928)ほど酷くはないので頑張って避けよう。
  • FCS
砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型を搭載。
他なら駆逐艦型遠距離FCS二型を搭載すれば良いだろう。
  • 総合
修理2,497
その搭載機数による攻撃力・Rマウントで強化可能な防御力など、CV2としては非常に優秀な艦。
修理費用が飛龍より高いだけの事はある。
史実での隼鷹と同じく、NFでの航海が幸運たらん事を・・・。
余談
史実での隼鷹

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最終更新:2011年12月07日 21:00
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