カイオ・ドゥイリオ(1915)

カイオ・ドゥイリオ(1915) 【Caio Duilio 1915】

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Caio Duilio[1915].jpg)

必要レベル:76 / DP:??,??? / Cost:?,???,???
前部Rマウント	???*3
後部Rマウント	???*2
Tマウント	??*14
航空機搭載          不明
乗員		5+6名
BB.ダンテ・アリギエーリの次に乗れる。次艦はLv84 BB.カラッチョロ。Lv89でBB.カイオ・ドゥイリオ(1937)に改装可能。

概要

イタリア国籍BB3。前級のダンテ・アリギエーリに比べ単発火力・門数・射程のすべてが向上している。速力は同等で、対空・対潜能力は向上している。能力の上昇を実感できるだろう。


  • Rマウント
主砲は Lv76 12"/45 K10の三連装と連装を装備の計13門。仰角30度で扱いやすい。命中弾を得やすく、小さめの威力も門数で補うことができるため実質的な火力は高め。
配置は前から前方射界を有する3,2,3、後方射界を有する2,3となる。一般的な配置で弾をまとめやすく、前方への投射量が多いために頭突き状態での突撃も可能。

代替案として Lv68 12"/46 Model 1909 がある。すべてのマウントに三連装である本砲を搭載することができ、15門の火力を発揮することができるものの単発火力は大きく低下し、射程も短くなることから通常搭載する意義は大きくない。ただし連射が大変速いため(13.80)、小型艦をメインターゲットにするような状況があるなら良いかもしれない。


  • Tマウント
容積63と比較的大きなものが片舷7基の計14基ある。対空砲を搭載する場合は小口径連装砲か、大口径単装砲あたりが選択肢となる。

おすすめは Lv30 5.9"/45 SK/L45。対空火力は102と大きく少ない門数を補えるほか、射程が長いため偵察機の排除に適している。黄金角は28度ほど。最大仰角が40度で直上対空が不可能なことや、連射が遅いことから爆撃機への自衛には今一つだがないよりはマシ。なお、前後のマウントを両方使える射界はやや狭いため注意が必要。

また Lv34 6"/40 EOC も候補として挙げられる。対空火力は128と絶大であり、射程も非常に長い。しかし仰角が25までしか上がらないため接近を許した敵機の撃墜は不可能。偵察機の排除を優先したい場合は良い選択肢。

なにも載せなかったり、ヘッジホッグを搭載するのも良い。

  • 機動性
速力は巡行24-25ノット。軽量化すれば26ノットも可能。高い速力を誇り、敵艦との距離を詰めたり逃げたりするのに有利。


  • 総合
船体の小ささはそのままに、前級から性能を向上させている。強力な対空、優秀な速力、強大な火力とそろった素晴らしい艦であったが現在は主砲の大幅な弱体化(精度の向上と引き換えに仰角の引き上げ、射程の短小化、砲弾重量の減少)のため過去の栄光となってしまった。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年09月13日 19:04
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。