(国籍所得ボーナス:保守+2,戦闘+2)
国籍ボーナスは防御寄りだが、どちらかというと攻撃強国。
他国に比べ射程は短めなのだが、門数が多めなので攻撃力は高い。
ただ、搭載弾数は他国とあまり変わらないので、門数が多く消費が激しい分だけ継戦能力が厳しくなりがち。
短期決戦向きになっている。
NF最長級射程の対空砲や、威力・連射のバランスの良い対空砲もあり、なにげに対空能力も悪くない。
偵察機の航続時間は他国に比べ格段に長く、搭載数も多いので偵察番長になれる。
戦闘機・爆撃機・雷撃機の能力・威力は平均的でバランス型。やや雷撃機が強力。
後から追加された国籍であるため、砲にNLDAの種別がなかったり、対空弾も1種しかない。(榴弾は3種とも実装された)
選択肢が少ないように見えるものの、元から他国でも実際に使いようのある砲や弾は限定されており、
普段使われない砲や弾は多いので特段不便ではない。対空弾などは弾数が増えむしろ有利になっている。
【主砲】
四連装砲が多いのが特徴。門数を多くできるので火力を高くできる。
反面、消費が激しく弾切れになりやすい事と、射程が短めである欠点がある。
【対空】
NF最長級射程の対空砲や、威力・連射のバランスの良い対空砲もあり、なにげに対空能力は悪くない。
機銃の強い艦も多く、対空能力は比較的強くできる。
対空弾改がないものの、対空弾だけでも高い能力を持つため、弾数が増えるという利点がある。
【速力】
わりと高速に出来る艦が多い。
【装甲】
重量あたりの効果は米に少しだけ劣る程度でほぼ同じ。
艦によっては下位装備を積む事で装甲化できなくもない。
【魚雷】
残念ながら魚雷は弱い。
魚雷の能力が微妙なのもさることながら、最大で三連装しか積めないので発射数を稼げないのが大きい。
【航空機】
偵察機は他国に比べとにかく航続時間が長い。搭載量も多めで偵察機王国。
戦闘機・爆撃機・雷撃機の能力・威力は平均的でバランスが良い。
船体は少ないものの、CV1からRマウントがあったり、小型のわりに同時発進数や搭載数が多いなど能力が高め。
水兵の国籍ボーナスのおかげで基本防御は稼ぎ易い。
【潜水艦】
魚雷威力も門数もあり、攻撃力は高い。
だが、仏潜水艦の特徴である旋回式発射管は残念ながら実装されておらず固定式になっている。
8インチ連装砲を積んだ砲撃潜水艦なるネタ艦も存在する面白い国籍なのに
それが活かされる事がないのは、たとえ史実どおりだとしても悲しいところがある。
最終更新:2011年08月19日 17:30