クールベ

クールベ【Courbet】


必要レベル:54 / DP:17,550 / Cost:1,439,450Cr
前部Rマウント  156*4(片舷3基)
後部Rマウント  156*2
Tマウント 71*10(片舷5基)
航空機積載  200(同時発進基数1)
乗員座席数  5+5

フランス多砲塔コースのBB1。CAアルジェリーの次に乗れる。改装艦に本来同型艦であるパリがある。次艦はリヨン
第一次世界大戦中に竣工したクールベ級戦艦。合計4隻完成(クールベ、ジャンパール、パリ、フランス)。
第一次世界大戦当時としては12インチ砲搭載した標準的なド級戦艦だが大きな海戦には参加していない。
第二次世界大戦では独逸侵攻時、英国へ逃れ連合国に参加。しかし旧型な為に港湾内で防空艦として使用されていた。その後ノルマンディー上陸作戦の際、防波堤として沈められた。

  • 船体
フランス艦だけに小型なのが特徴で被弾率は低い。
対空攻撃力は249と旧型艦にしては高い。

  • Rマウント
容積156とBBとしてはかなり小さい。合計6つ搭載できるが片舷に射撃できるのは5基までである。
史実通りの45口径12インチ1906年型連装砲が基本装備。弾は4セットで最大仰角30度と使い易い。
lv56で利用できる一つ上の45口径13.4インチ1912年型連装砲も装備可能、射程は伸びるが弾数は1セットのみとなる。

  • Tマウント
容積71と比較的大きいマウントが合計10、片舷5基ある。
史実砲は5.46インチ単装砲x22基であるが、5.46インチ連装を搭載することでほぼ史実相当の装備が可能。弾は4セットである。
BB1としては合計10門とかなり濃密な対空が可能だがマウントが前後に分かれてるのがネック。
長射程AAとして3.5インチ連装砲を搭載するのも有り。
また、対潜装備としてHHを搭載すれば片舷5基あるので有力な対SS攻撃手段となる。

  • 機動性
OH率40%、舵力17
機関は巡航戦艦一型、巡航は軽量化して24から25ノット。満載で23ノット。

  • 航空機運用
フランスBBは全般的に偵察機保有数が多く5機搭載可能。

  • 総合
小さい船体と合計10門の火力で優位に戦闘を進められる。Tマウントを活用すれば対空・対潜とバランスが良い戦闘が可能だ。
しかし、フランスの欠点でもある主砲の射程が短いのがネック。

次艦はリヨン

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年06月18日 01:58
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。