対潜戦術

対潜戦術


-基本事項-


潜航中のSSは、通常では味方以外には見えない。
潜航した敵方のSSを独力で探知するには、いくつかの条件がある。

  • FFか、DDか、CLか、SSであること。
  • 補助席に、艦と同じ国籍の水測兵を乗せていること。(無国籍はどの国でも可)
  • 水上でOH速度を出していないこと。またOHを終了してからの機関のOHダメージが回復していること。
(機関OHダメージが回復する時間は、おおよそOHを使用した時間と同じ)
自艦がSSで潜航中の場合はOHに関する条件は適用されない。水上でOHした後にすぐ潜航しても、探知できる。
(水中でOHをかけ、OHダメージが残った状態で浮上すれば、当然探知はできない)

潜航中のSSの探知距離については、搭載水測兵の能力、運用している艦級によって異なる。
艦級については幽霊水測兵をDDとCLに搭載して比較した場合、FCSの種類に関わらずCLの方が遠距離まで探知できることが確認されている。
国籍による差異や、艦長の能力による差異については今後の検証が待たれるところである。

潜航中のSSには、特定の攻撃手段しか通用しない。

  • 魚雷(航空攻撃を含む)による攻撃
  • 爆雷による攻撃
  • 敷設してある機雷への接触

ただし限界潜航中のSSには、上記も含めて一切の攻撃が通用しない。


浮上状態から潜航状態、潜航状態から限界潜航状態、またその逆もであるが、状態の遷移中には「上」の状態の条件が適用される。
どういうことかというと、例えば浮上状態から潜航状態への遷移中には砲撃による攻撃は通用する。
また潜航状態から浮上状態への遷移中にも砲撃による攻撃が通用する。


-まとめ-


上記より、対潜活動に適している艦船は、
  1. SS、FF、DD、CL (探知が最も重要なため)
  2. 巡航速度が速い (OHせず、探知しながら敵SSへの接近及び退避が容易になるため)
  3. 対潜装備を豊富に搭載できる
艦船であるということができる。
しかし、そのほかの艦船で対潜を行ってはいけないという訳ではない。
DPと基本防御の高い艦艇である程度の被弾を覚悟し、強行突入する手もある。
この場合、OHで突っ込む為に自力探知ができないので、探知役の他艦と連携できれば成功率が増す。
補足:OH速度を速める手段として機関兵を複数搭載するという方法があるが、
これは船底に水測兵を搭載する関係で、補助席の取り合いが生じる。
CLの場合は偵察機運用のためのルーキーパイロットを補助席に乗せるため、この問題は更に深刻である。
よって、船底補助席数が多いという点も重要視されるだろう。
また対潜艦に限らない事項だが、多くの高LV兵を搭載ができ、十分な武装が可能となる点で余剰排水量が大きい艦船は生存性、攻撃性の面で有利である。


-対潜艦の運用法-


-対潜艦の位置取り・行動-


位置取り
SSは基本的に水上艦船よりも速度が遅く、潜行中にはさらに低下する。(一部国籍のSSは水上速度でOH40knotを超えるものもある)
よって開幕から対潜艦が最前列に進出する必要性は今の所あまりない。中盤以降に差し掛かった際に、SSのターゲットとなりやすい、
BBやCAなどの味方主要艦周辺でのSS探知を確実に遂行できるよう、序盤に沈まない位置取りが求められる。
また、余裕があれば戦闘開始前の敵陣を観察しSSが多い位置に移動しておくのも有効である。
主要艦の保護という観点では、対空艦にも通じるものがあるので「対空を極める」内の対空艦の位置取りも参考になるだろう。
しかし探知距離は決して長くはないので、潜航したSSが迫っていると思われる場合には、あらかじめ主要艦の前にでるなどの行動が
必要になる場合もある。

行動
対潜艦の主任務は言うまでもなく敵SSの探知、撃退である。
位置取りの中でも述べたようにSSとの交戦が始まるのは戦闘中盤以降が主であるが、それまでにも対潜艦には以下に挙げる様々な任務がある。 

  • 担当海域、さらには自陣側に侵入してくる敵SSの位置及び数の確認(主に敵SS潜行前)
  • 偵察運用可能であれば偵察機を用いた視界確保
  • 対空砲搭載であれば敵機の撃墜
  • 敵SSの潜航位置を知らせるチームチャット
  • 味方へのSS接近予測を知らせるチームチャット
  • 僚艦へのソナー搭載有無の確認

浮上中の対処
浮上中はすべての攻撃が通用する。しかしSSは船体が小さく、砲撃を命中させるのはなかなか困難である。
さらに排水量も少なく、DPがCA並みにある級もあるため、遠距離で砲撃だけで沈めるには、よほど撃ち込まなくてはならない。
あまりSSへの対処に目を向けすぎて、敵水上艦に押されては意味が無い。
役割分担を明確にして、過剰にかまうことがないようにしたい。
もっともSSが至近にいて浮上している場合は、危険かつチャンスであるので、砲撃を行うべきだろう。
しかし焦り過ぎて周りの僚艦ごと吹き飛ばしてしまわないように注意しよう。
魚雷で対処する場合、特に航空魚雷は最も成功率が高い。
ただしSS以外の使う魚雷は射程が長すぎるため、自陣に入り込んだSSへの対処には向かない。
対潜艦であって、味方も含めて他に攻撃手段が無い場合は、危険を覚悟で爆雷を何度も当てるのも手である。
自艦がSSの場合は、自陣であっても敵SSに魚雷による攻撃が可能なことが多い。
ただし爆風ダメージはかなりの威力なので、やはり味方の動きを気にしつつ注意して使用しよう。
当然この時魚雷の速度はHighである。Lowで撒くと微妙に速くノロノロと漂って、かえって危険である。

潜航中の対処
潜行中のSSを探知した場合撃退を行うのだが、慌ててOHを行い接近しようとすれば、探知したSSを見失うことになる。
周囲のソナー搭載艦が不運にも自分だけだった場合は、OHを用いずに接近を試みる必要があるのでリスクが高まる。
水測兵を乗せている場合でもOHするとSSが見えなくなるので、ソナー搭載の僚艦がいれば哨戒役、攻撃役などを分担できると理想的だろう。
全員が水測兵を乗せていたとしても、全員がOHしてしまっては意味がないからだ。
また、SS撃退を焦るあまり敵BBの射程内へ入ってしまうこともあるので十分注意が必要である。(一部SS使いは意図的にこのトラップを用いている節がある)
探知したSSに幸運にも複数の僚艦と連携して対処できる場合、出来るだけ別角度から、かつ敵SSの側面に回り込む様に接近したい。
これは言うまでもないが、潜行中のSSの攻撃手段は艦首、艦尾の魚雷(稀に機雷)に限られるためである。
連携の際の注意点としては、味方にSSが含まれている場合に不用意に爆雷を使うと、味方のSSを巻き込む危険性がある。
対潜活動に最も適しているのはSSなので、そういった場合はSSのサポートをする形で行動するといいだろう。
自分がSSの場合は無理に撃沈を狙うのではなく、味方の動きも読みつつ相手を炙り出すことに徹すると良い。
SSはSSが目の前にいればそちらに注力せざるを得ない。味方に攻撃を任せるために必要に応じて限界潜航するなどもアリだ。

もしSSを発見しても撃沈を焦る必要はない。SSに限った事ではないが、味方にとって最も怖いのは相手の位置が判らなくなる事だからだ。
無理に攻撃しに行って返り討ちに合い、探知能力がなくなる事こそが、味方にとって最悪の事態である。
味方に戦線を下げる余裕がある時は、付かず離れずSSを照らしだし相手の空気切れを待つのも良いだろう。

水測無しの艦で他艦の水測援護ありの場合
自力ではSSを探知できないので、味方のソナーに頼ることになる。
まず味方に随伴して敵SSが見えるまで待つ。
味方が敵SSを発見したら、機関をふかして敵SSに真正面以外から近づく。
この時の味方がSSの場合、その見方は敵SSとの交戦に注力せざるを得ない。双方の魚雷に注意しよう。
爆雷を使用する場合は敵SSに接近する必要があるので、味方の動きを見つつ接近を行う。
真横、若しくは真上の位置を取ればほぼ仕留めたも同然であるが、味方SSを巻き込まないように注意されたい。
爆雷は味方SSが限界潜行しているか、離れている時のみに使用してほしい。
魚雷による攻撃を行う場合は、敵SSと、さらに味方の未来位置を読んだ上で、未来位置に放流する。
ヘタな位置に魚雷を撒くと、味方も巻き込んでしまう可能性がある。

水測無しの艦で他艦の水測援護なしの場合
敵SSの位置が分からないのでどうしようもない事が多い。しかし、まったく手を出せないこともない。
敵SSが浮上していて近くにいる場合には斜めもしくは真横から近づく。
(真正面からも近づけない事はないが、扇状に魚雷を撃たれた場合、回避することが難しいのでオススメできない)
敵SSが潜航したら、こちらは相手が見えなくなってしまう。しかし敵SSのいそうな位置に向けて素早く(wideモードで)魚雷を発射する。
もし魚雷が命中した場合、そこにSSがいるという証拠なのでそこに向けて素早く移動し爆雷を投下しまくる。
魚雷が命中しなかった場合、ある程度の間隔で爆雷を投下しSSがどこにいるか探索する。この時SSが魚雷を発射してきた場合、回避して発射点付近に爆雷を撒く。
敵SSの位置がまったく分からない場合には、BBやCAの近くにいてBBやCAに食いつくのを待つ。この際BBやCAにSSが近くにいるという事を伝えておくとよい。
敵SSがBBやCAに攻撃してきたら素早く移動し爆雷を撒く。浮上してきたらBBやCAに任せてSSから離れておいて、潜航したらまた爆雷を撒きに行く。

限界潜航中の対処
限界潜航中のSSは、一切の攻撃と移動ができない。
限界潜航中のSSは必ず限界潜航した地点で浮上してくる。
ただし限界潜航の途中では若干移動できてしまうため、浮上地点は限界潜航地点の真上とは限らない。


-対潜艦のセッティング-




-兵員育成-


水測兵

対潜を行う上では水測兵の作成、搭載はまず必須であろう。 水測兵を兵員ゼロの所謂幽霊状態で運用するか、
十分な探知能力を発揮する有人で運用するかは今の所確定的な運用法は確立されていない模様である。
一般論で言えば、重量に厳しい艦船であれば探知能力(視界の広さ)<搭載可否(載るか載らないか)となるので
幽霊兵が向いているだろう。 極限まで能力を高めた水測兵のメリット(探知範囲や修理保守などの防御能力)が
大きいのであれば、今後対潜艦への有人水測兵が主流になる事も十分考えられる。

機関兵

OH速度とOH持続時間を向上させる兵。
速度の遅めな潜水艦にはあると便利な兵だが、水上艦の対潜活動においては必須とはいえない。
OH中や直後の時間は潜航中のSSを探知できないのでOH速度や持続時間はSS探知に不要であり、
有力な機関兵は重い為にDDやCLで運用すると巡航速度が低下してしまうからである。
艦によっては全幽霊で軽量化し、巡航速度重視にした方が効果的な場合もある。
反面、基本防御や修理速度の向上といった補助能力がある為、修理兵や整備兵と組み合わせて
敵の攻撃に耐えつつ突撃を敢行してSSを仕留めに行くような対潜艦には向く。
ただし、SS探知ができる艦は排水量の余裕が少ないうえ、補助席の数も十分にない為、
水測兵や操舵兵、ルーキーパイロットなどの兼ね合いで十分な数の機関兵を搭載することが困難な場合が多い。 
機関兵を水測兵へ置き換える場合機関能力の低下は不可避であるため、低下した機関能力のトレードオフとして
ロス機関兵、ロス水測兵などを用いて防御能力を向上させる手法もあるだろう。

砲兵、技術兵、魚雷兵

SSに対する攻撃手段を運用する兵員として必須である。 船によって様々な艤装が考えられるので一般論に留めるが、
砲兵についてはある程度の命中・連射が確保されていれば(対潜艦に搭載可能な砲は然程命中値を求められない場合が多い)
修理保守能力と重量軽減を狙うのが良いだろう。
ただし、先日実装された投射爆雷については、用いる兵の命中能力によりかなり散布範囲が異なる。 BB砲を痛痒無く運
用できるだけの命中能力値を持つ砲兵ならば爆雷を一塊にして着水させることも可能であるので、狙い澄まして一撃必殺を狙う
対潜艦諸氏は一考の余地があるだろう。 
次に魚雷兵についてだが、対潜兵装の内爆雷と機雷については国籍一般兵や技術兵、特別兵でも運用可能である。
強いて魚雷兵を用いるケースとしては、軽魚雷や重魚雷など魚雷兵固有の技能で運用できる魚雷を搭載する場合だろう。
上記の魚雷は各国籍強力な物が多いため使用頻度は高いといえる。
最後に技術兵だが、修理保守能力を向上させつつ主として爆雷を使用するのに重宝するだろう。 
魚雷技能で運用可能な魚雷や機雷、艦砲技能で使用可能な砲塔も運用可能であるため用途は多様であるといえる。

ルーキーパイロット

CLで対潜を行う場合、偵察は対潜用途に限らず重要な要素であるため搭載可能な船には迷わず搭載したい。 育成方法としては、
重量軽減を狙うなら幽霊での運用、偵察機の耐久性を重視するならば攻撃値の高い兵を有人で運用するのがよいだろう。高LVまで
国籍一般兵でロスさせ修理保守能力を高める手法もあるが、元々補助席や積載の厳しいCLで運用するには費用対効果が然程
見込めない。 究極の対潜CLを目指すプレイヤーには将来必須になっているかもしれないが。 



-兵装-


Rマウント

 艦砲の場合は特に意識を必要としない。SSが浮上している時でなければ使えないからだ。
対SS用に特別な艦砲を用意する必要はないだろう。 強いて言えば連射が効き、かつ時間当たりダメージ
の大きい砲、榴弾を選択するとよいだろう。
 魚雷を搭載する場合は、Tマウントでは容積不足になりがちな高LVかつ多連装の魚雷となるケースが多いだろう。
この項で殊更述べるまでもないが、再装填が効かないので使いどころが重要である。

Tマウント

 DDやCLクラスのTマウントは再装填可能なものが多いため、爆雷か魚雷を積んでおくのが理想である。
殊に、爆雷は装填時間が極めて短く、また魚雷と比して軽量である利点があり潜行中のSSに対しては最も効率
よくダメージを入れることができるので対潜艦を自認するなら必須の装備と言えるだろう。 
 魚雷については国籍によって様々あるがRマウントに搭載するものより威力、門数で劣る場合が多い。 また
爆雷投射機よりも重いのでどちらが良いかは運用法次第といえるだろう。 昨今では爆雷投射をみると反射的に
浮上しダメージを逃れる機動を行うSSが多いので、浮上時を狙うのであれば爆雷のみよりも有利に事を運べる
だろう。
 何れにしろ、兵装から対潜艦を選定するのであれば、再装填可能なTマウントを豊富に持っていることは重要だろう。



-国籍別の対潜艦艤装例・対潜好適艦考察-


  • 日本

DDであれば、魚雷艦コースの吹雪・島風は共に再装填可能なTマウントを3基持ち十分な対潜兵器を運用できる。
補助兵等を用いて少々の打撃に耐えつつ攻撃するなら積載に勝る島風。完全幽霊で軽量化、巡航速度と舵力を重視するなら吹雪が良いだろう。
龍田ならTマウント2基ながら、日魚雷最強の93式M3五連を装備できる利点がある。
NCLでの候補としてはTマウントが再装填できるうえ、積載量も比較的多い阿賀野が最適。
S技術やS水測等の廃兵を必要とするが、基本防御900を達成しつつOH上限を達成する事も可能で、高い耐久性と汎用性を得つつ対潜もできる。
運営会社移管に伴い艦級がCLとなった大淀も阿賀野同様に対潜に向いている。 阿賀野と比較して後部Rマウントが無い代わりに船底補助席が4と偵察、水測の他に2名分の余裕があるので、補助兵員選択の余地があるのは美点。 また、Tマウントは再装填可能でマウント数が増え阿賀野以上の積載能力がある為、魚雷運用を主とした対潜が容易となっている。 Rに両用砲若しくは投射爆雷、Tには魚雷という装備が扱い易い対潜装備の例として挙げられる。
球磨系も豊富なTマウントを持つ為に向いた艦ではあるが、積載量が少なめで廃兵化は難しい上、機動性ではDDに劣るところが厳しい。
北上は阿賀野に次ぐ積載量と強力無比な雷撃力で、かなり有力な対潜艦となるが、対潜だけに使うのはもったいないような気もする。


  • アメリカ

DDでの候補は、Tマウントを3基有するサマーズが優秀だろう。
機動性を重視するのであればDDながら補助席3を持つグリーブスが良い。但しTマウントは1基のみなので瞬間火力はサマーズには敵わない。
CLで再装填可能なTマウントを持つのはアトランタオークランドオマハの3隻のみと寂しい。 また、偵察搭載可能なのはオマハのみである。
オマハは豊富な積載量と機関兵次第で優秀な巡航/OH速度を持つので、Tマウントが片舷1基ずつながら米CLの中では対潜に最も向いてるといえるだろう。
ブルックリンのTに爆雷や魚雷を積むのも有り。対空用マウントなので再装填はできないが、対空用として使われる事もあまりなく空いているうえ、片舷4基もあるので
S技術を搭載して艦の耐久性を高めつつ対潜が可能。使い捨てとはいえ両舷あわせて8射分も投下できれば、ここぞというときの切り札になるだろう。 
投射爆雷実装後は、再装填可能な対潜兵装を片舷4基保有する本級の対潜艦としての価値は飛躍的に高まったといえる。

  • イギリス

国籍ボーナスにより補助席数は他国+1と優位であるため水測兵の搭載にも対応し易い利点がある。 補助席はDDで3、NCLで4が標準である。
DDならばTマウント2基のQ級が候補か。 機動性や耐久力重視ならば優速なL型もよいだろう。
英CLの場合ダイドーシリウスは偵察機が積めないデメリットがあり、エジンバラはTマウントこそ片舷3基あるものの再装填できず、
また巨体のせいで対潜に向かない。
PCLの場合小型CLタイガーは武装を搭載できるマウントがR2基のみで爆雷、機雷、魚雷の再装填が不可能なため好適とは言い難い。
PCLで、自発的かつ攻撃的な対潜活動をする場合は艦性能の問題でエメラルドが最も好適だろう。
但し排水量の関係で水兵や武装などの重量調整には工夫が必要である。


  • ドイツ

DDではZ99が良いだろう。ロス兵などをうまく用いることで、Rに対空砲、Tに爆雷、
補助席は水測兵1と機関兵1を搭載することで、強力な対空兼対潜艦となる。
監視用としても、迎撃用としても、Z99が第一であろう。
しかしどうしてもあえて他を選ぶと言うのであれば、舵力の高いZ52などが挙げられるだろう。

NCLでの候補としてはTマウントが再装填できるケーニヒスベルクMプロジェクトが適任である。
PCLエムデンも偵察搭載可能で再装填できるTマウントを持つものの、積載重量の少なさで前2隻に劣り、攻撃的な対潜には向かない。


  • 無国籍

無国籍の場合はFFYが速度、操舵性、マウントの多さからもっともよいと思われる。
なお、他艦のソナーの援護を前提とすればFF23のTマウントに爆雷投下装置のみを装備するというのもあり。
FFYで全魚の場合、後部Tマウントに爆雷投下装置以外はすべて魚雷とする。
真ん中のTマウントに爆雷投下装置を装備してもよい。

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最終更新:2010年12月04日 12:28
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