ド・グラース(日)

ド・グラース【De Grass】


必要レベル:120 / DP:33,000 / Cost:50,000,000cr+20,000,000P
Rマウント 81*12(F4R8)
Tマウント -----
航空機搭載 14,000(同時発進機数12)
乗員座席数 3+9
日独共用SD級空母。
性能は独国籍仕様と同じだが、機関容積のみ日機関の仕様になっている。
  • 購入・運用
購入するには最終系譜で信濃を選んだ艦長が120Lvにならないといけない。
120Lvになると系譜図にド・グラースが表示されるので、選択する事で購入可能になる。
運用するには艦長と5名のパイロットが120Lv、その他空いた席にも全て115Lv以上の水兵を乗せる必要がある。
他国籍兵で代用はできず、全て日本国籍の水兵でなければならない。
(日本には看護兵が無い為、独国籍の看護兵のみは例外として搭載可能となっている。)
日空母ルートを極めた者しか乗れない雲の上の艦。
又、購入費用に5千万cr+2千万Pと途方も無い費用が必要。
修理費も3万5千弱と非常に高く、破格な性能ながらも乗る人は殆ど居ない。
1席でも運用条件に足りないと出撃できないので注意。
  • 航空機運用
航空機積載14,000・同時発進航空機数12・補助席9
同時発進12機は強力。パイロット3名で準備すれば4機分の準備時間でローテーションを組めるため、
12機というちょっとした貯め爆・雷並みの攻撃機を、短い間隔で送り込む事が可能。
それを支える座席数も9席と十分あるので、破格の攻撃力を発揮できる。
ただし運用可能なパイロットは最大8名しか乗せられない。
3部隊でローテーションを回す場合、1部隊は2名構成で飛ばす事になる。
攻撃特化(全爆・雷化)でローテーションを考えず、4名構成の部隊で全力を出し切れば、
僅か1分程で24機の攻撃機編隊を準備出来る。
この攻撃を成功させる事ができれば、SD級BBであろうと一撃で葬り去れるだろう。
相手も警戒するだろうから難易度は高いが、成功すればさぞや爽快に違いない。
搭載量は1万4千を誇り、よほど激しい戦いが行われるか下手な運用をしない限り艦載機切れになる事はないだろう。
  • 船体
DP33,000・構造161・対空280
DPはCV中最も多く、PCV瑞鶴にも4,000の差をつけるので耐久性に不安は無い。
船体は長338幅41と日国籍では最も長い艦となっている。
幅もそれなりにあるのだが、その長さのおかげで目立たないので痩せっぽちな印象がある。
機銃280は天城と並び、日艦最高値。
  • 排水量 
基本32,000・基準47,000・満載56,000・積載24,000
SDとはいえ流石に信濃よりは軽いようだ。
それでも他国のBB4並みにはあるので被弾には気をつけたい。
積載余裕は結構あり、バルジの厚着をしても、薄着で身軽にしても良い。
  • 装甲
甲板2,690・舷側974・バルジ354・隔壁3,329
余裕があるとはいえ、甲板と隔壁は効果が望める程の装甲は張れない。
定番どおり舷側2枚と速度に応じたバルジを張ることになるだろう。
バルジは255枚満載してもまだ余裕がある。
  • Rマウント
容積81が前4後8の合計12基ある。射界は前Rが片舷前寄りの150、後Rが片舷180。
米英SD級空母のミッドウェイと比べれば少ないものの、片舷最大6基指向は充分な数といえるだろう。
後方30ずつの合計60が4基指向になってしまうが、それでも小型艦に対する火力は高い方である。
搭載候補は信濃参照。容積が1大きいので砲によっては弾を増やせる。
  • 機動性
機関267・OH30%・旋回22
適性機関は空母五型重。満載速度は24/32(40)。
代替機関は空母三型重。満載速度は23/34(39)。
三型は出力が低い分満載時の速度は劣るが、大鳳翔鶴の例に漏れず、
ちょっと軽くするだけで24/36(40)とOH速度を速くする事ができる。
又、それぞれ五型28/38(47):三型28/42(47)ぐらいまでは軽量化も可能。
旋回は大型CVとしては低く、回避能力には若干の不安があるが、
船体が細長く避けやすい形ではあるので、速度を出すなど工夫すればある程度回避できるだろう。
  • FCS
重巡洋艦型FCS一型まで搭載できる。
  • 総合
修理34,706
すべての能力が既存のCVを上回り、日CVの頂点として十分な能力を持っている。
しかし運用するためのハードルが非常に高いことと、修理費の高さから恒常的に使用するのには向かない。
又、CVは多少クラスが低くても、航空機の運用さえしっかりしていれば十分な能力を発揮する。
そのため性能が過剰すぎる事もあり、あまり運用される姿を見る事は無い。
独CVのお下がり的な名前と外観も、運用の低下に拍車をかけていると思われる。
余談
名前から判るとおり、元ネタはフランスの軽巡洋艦。
ドイツに鹵獲され空母に改装する計画案があった事から、名前として流用されたのだろう。
大きさからなにから、この艦と比較すると雲泥の差がある事は明らか。架空艦である。
旧仕様において米独に無かったCV6(現CV5級の能力)を補完するための艦だったと思われるのだが、
なぜかSD級として英日にも来る事に。

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最終更新:2011年12月07日 23:06
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