米爆撃機
SBD ドーントレス
Lv:53 速度:560
価格:210 攻撃:40
容積:100 視野:570
耐久:135 準備:8.40秒
防御:10 航続:約167秒
爆弾火力:通常 2447(454kg)/徹甲 809(497kg)
米一次爆。
まず、速度560、これは、英国の
ドーントレス RNに次ぐ速度であり、
航続時間も比較的長いので、優秀な航続距離が出せる。
しかし、火力が2447と、BB4以上を狙いにいくにはやや不足しがち。
(火力順位→1.蘇2688(500) 2.独:2680(480) 3.日:2563(469) 4.仏:2504(464) 5.米:2447(454) 6.英:2330(454))
よって、BB4以下やCLA、味方BBが狙っているor砲撃中のBBを狙うと良い。
速度が速く航続距離も長めなので、迂回し後方にいるCVを爆撃することも可能。
しかしCV4以上の場合、7機や8機では撃ち漏らすことが多く、相手を選ぶ。
ちなみに、後方は視界が無いことが多いので、CVを爆撃するなら視界確保用の機体を連れたほうが良い。
偵察用ドーントレスと同じく、こちらも目立ちにくい色をしているため、堂々と敵の面前に現れなければ発見されにくい。
SB2C ヘルダイバー
Lv:75 速度:550
価格:240 攻撃:40
容積:120 視野:550
耐久:145 準備:9.12秒
防御:15 航続:約178秒
爆弾火力:通常 2691(655kg)/徹甲 889(754kg)
米二次爆。
なんともアメリカらしい、クセの無い仕様になっており、「一番扱いやすい爆」と言われている。
速度も防御も高く、爆弾威力もなかなか良好。甲板命中時でおおむね3200~3600ほどのダメージが出る。
色が目立ちにくいのも大きな利点で、欠点がない。
(火力順位→1.蘇2957(750) 2.日:2947(678) 3.仏:2850(668) 4.独:2819(714) 5.米:2691(655) 6.英:2563(625))
ドーントレスと比べると火力が1割ほど増加、DPが10増加、防御が5増加している。
よって火力は上がり、一方で機銃などに落とされにくくなる。
しかし、速度が落ちたことで被弾率が少しだけ上がる。
目立ちにくい色をしており、迂回するなどすれば被弾率が極端に下がるので、巧みに操作して特性を活かそう。
速度は落ちるが航続時間が長くなったので行動範囲はあまり変わらない。
昨今の高耐久力のCVを撃破するには、ドーントレスでは火力不足なことも多々あるため、本機を上手く利用したい。
速度が遅いという事は、それだけ相手に対応する時間を与えることにもなるので、
コースや自艦の位置などを工夫する必要がある。そのためドーントレスよりは多少の技術向上が求められる。
速度のドーントレス、火力のヘルダイバー、好みが別れるところである。
最終更新:2011年08月19日 14:25