独逸戦艦

独逸戦艦


PプロジェクトⅡ

主砲はシャルン砲とシャル単の混載になるが、元がCA船体のため排水量などの都合から速力も遅く、
装甲・兵員を搭載する余裕などが制限されがちで劣勢を強いられる事が多く、
偵察や対空面でも不安が残るのであまりオススメしない。
どうしても乗りたい場合には射程はBB3並であるのでアウトレンジを心がけたい。

シャルンホルスト・グナイゼナウ

主砲はシャルン砲1択。
3基9門装備ではあるが、11インチな上に独の特徴である砲弾の威力の低さから、懐に飛び込まれると打ち負ける事もしばしば。
なおかつ射程のみ見ればBB3並なので乗りたてのLVだと着弾が見えない、もしくは散弾が酷いなどの症状があるが、
艦が非常に快速な上に対空も独の十八番なので、視界を消しつつ引き撃ちで相手のDPを削っていくと良いだろう。

Oプロジェクト

基本的な扱い方はシャルンホルスト・グナイゼナウと同じで高い速力を生かして戦う。
またOプロジェクトは余剰排水の多さから重装甲化することができる。
その場合は速力は犠牲となってしまうが、爆撃が来ても船体の細さから回避しやすいので
頭突きやヒット&アウェイなど幅広い戦術を取れる。しかし決定力が足りないので油断はできない。

ビスマルク

前級のシャルン・グナイと比べて足が遅くなる。船体も若干太くなり対空も片舷1基減ってしまうが
14.96inchのビス砲によってBB3として十分な火力を手にする事ができる。
ただし射程が短いため突っ込むタイミングが重要になってくる。
OⅡよりもRが1つ多いのでシャルン砲4基と言う選択肢もある。
この場合は最大で25/42Kntを発揮できるので対BBでアウトレンジはしやすいが
多少火力不足に悩まされる。


OⅡ

ビスマルクと同じく速力が落ち、船体の大型化があるが対空はKM砲を積んでも若干の余裕ができる。
シャルン砲を積むのであればそのままOプロジェクトを使いつづけた方が良い。
ビスマルクに無いOⅡの利点は、門数が1門多い点、対空が多い点、補助席がBB4並に多い点と、
砲配置が前2・後1なので、後Rを取り払って補助7人(偵察除)編成で強力な頭突き戦法ができる事など。
この場合装甲化もする事ができる。しかしタイミングを誤ると一方的にアウトレンジされてしまう。
ビスマルクと同じくBB2とBB3の間では戦法がまるで違うので注意しておきたい。

H39

おそらく独BBで最高性能を誇る。主砲には16inchを採用するが15inchと火力は若干しか違わない。
だが仰角34度と低仰角なので引き撃ち・追い撃ちで着弾がずれにくいため扱いやすい。
そしてBB4最長射程を誇るため、上手く行けばBB5すらもアウトレンジできる。
船体はBB4最大でうっかり英16inchを全弾頂くと蒸発することもある。対空は片舷5基と増える。

H44

NF最大のBB。火力は紛れもなく独艦最高であるが、それでも他国BB4程度であることは否めない。
射程も他国BBに追いつかれたため、純粋な平行砲撃における優位点は全くと言っていいほど無い。
しかし、長い船体を生かした射程延長による砲撃を行えば、実質最長射程のライオンⅡより長い射程を
確保することが可能である。但し、射程延長による砲撃は前後Rを別々に撃つ必要があるので、ある程度訓練が必要である。
被弾面積や排水量の大きさから被弾には非常に脆く、H39より蒸発しやすいことも極めて不評。
一方でH39を超えるNF最強クラスの対空砲火を誇り、対航空機にはめっぽう強い。
偵察機排除に役立つ他、航空機の多い戦場等でもその真価を生かすことができるだろう。
砲威力の欠如、長大な船体の為、BB対BBにおいて、単独で戦うことには向いていない艦と言え、真価は艦大戦の中で発揮されると言える。


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最終更新:2009年08月10日 04:49
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