雷撃機パイロット
航空機系の水兵で、雷撃機を扱う。
必要能力は【攻撃】。値が高いと機銃に対する耐性が付き、生存性が向上する。
【戦闘】もあれば偵察機落とし程度に使える事もある。
技能は「雷撃機」のみになり、偵察機は扱えなくなる。
英日:
特別兵→
ルーキーパイロット→雷撃機パイロット(5)→雷撃機エース(4)→雷撃機リーダー(3)
他_:特別兵→ルーキーパイロット→雷撃機パイロット(5)→雷撃機エース(4)
()内は人員増加数。
転職する度に【攻撃】の増加値が上がり【戦闘】の増加値が下がるので、
基本的にロスする必要は無いと考えられている。
しかし水兵増加数が減っていくことにより、ロス兵に比べ水兵数が減ると
最終的にはロスさせた方が能力発揮が高いという説もある。
どちらにせよ最終的には艦載機銃をほぼ無力化できる様になるので、
兵重量の軽いロス無しを選ぶか、偵察落としに使い易くなるロス有りを選ぶかは
趣味の範疇になるだろう。
各国毎に一次雷・二次雷があり、上位職に転職せずともレベルさえ満たせば扱えるようになる。
日のみ零次雷と呼ばれる「晴嵐」があるが、能力が低すぎる為に使われる事は殆どない。
発艦準備時間や雷撃戦術の問題から、
2人以上のパイロットを組ませて運用させる事が多い。
雷を中心に運用するなら、4~6人、爆雷混用でも2人以上は用意しておきたい。
なお、攻撃する為には最低高度付近を飛行しないとならない為、機銃の影響を受け易い。
能力不足で運用すると、機銃落ち→熟練減る→能力低下の悪循環に陥るので、
雷運用は最低でもLv50後半、出来れば二次雷が使えるLvまで我慢した方が良いと言われている。
最終更新:2011年04月23日 04:07