ルーキーパイロット
特別兵から転職する航空機系基本の水兵で、偵察機を扱う。
必要能力は特に無いが、【攻撃】が高いと幸せになれるかもしれない。
技能は「偵察機」で、その名の通り偵察機が扱えるようになる。
逆にいえば偵察機が使えるのはこの職種のみなので、
転職せずにロスさせ続けないといけない兵”筆頭”の座に位置している。
なお、【偵察】は実装されていないので、航空機の視界は変動しない。
国籍によって転職ルートが異なるが、
戦闘機パイロット・
雷撃機パイロット・
爆撃機パイロットに転職できる。
1LV毎の人員増加数5人。
偵察機を扱う為に必要となる兵で、偵察機の載る艦船を扱うなら必須と言っていい。
これをうっかり乗せてないばかりに、無警告で蹴り出すRMもいるので要注意である。
R・Tマウントや艦長席に乗せても偵察機は操作できないので気をつけること。
レベルに応じて扱える機種は増えていくが、
速度の速い機体よりは、視界の広い機体の方が好まれている。
基本的に1機ずつしか飛ばさない為、幽霊兵で運用しても十分なのだが、
【攻撃】が高ければ、艦の対空機銃に対する耐性が付いて機動の幅が広がる他、
戦闘機などの機銃にも強くなり、生き残りやすくなると言われている。
又、機雷を敷設したり、夜戦で照明弾を投下するのに用いる時は、
複数機を一度に飛ばした方が効率的なので、
艦の排水量に余裕のある時は、有人で扱った方が良い。
有人と幽霊と2人用意すれば、装備選択の幅も広がって良いのではないだろうか。
低Lv時から必要だが数はあまり要らない職種の為、ロス育成をする必要は無い。
Lv120まで一般水兵でロスさせ【修理】【保守】を稼いだルーキーが
究極のルーキーではないかと密かに囁かれていたが、
Lv120偵察機の実装で【戦闘】や【攻撃】の値も重要になった。
パイロットとしての能力を取るか、補助兵としても使える便利さをとるかは悩ましいところ。
最終更新:2011年04月23日 03:55