フリゲート2

フリゲート2


Lv:3/DP:4,200/Cost:204(200+装備分)
Rマウント    32*3 
Tマウント    17*2  
航空機積載   搭載不可
乗員         5+0

基本(FF2)タイプ詳細
Lv:3 価格204(200+装備分)
Rマウント:2席 前32*1 後32*1
Tマウント:2席 左17*1 右17*1
補助席:0席 兵装積載:10 航空積載:0 同時発進:0
DP:4,200 基本防御:50 対空戦闘:125
甲板:242 舷側:99 バルジ:110 隔壁:98
基本:1,043 基準:1,300 満載:1,650 積載:607
FCS:22 機関:20 OH許容:115% 舵力:41
フリゲート1の砲撃力を下げ、代わりに雷撃力を付与した艦。
それに伴い速度が強化されている。
次艦は駆逐艦1

魚雷は艦橋脇の2基のTマウントに発射管を搭載して戦うのだが、
搭載魚雷のMk-10は射程も威力も低いのに、安全距離だけは長いという
扱い難い魚雷で、最大4本の投射能力で命中させるのは熟練の技を要する。
また、魚雷の速度より艦の速度を遅くしておかないと投射した魚雷は即座に轢き潰される。
しかし、無国籍魚雷の射程内でフリゲート艦を減速させるのはリスクの高い行為である。
回避法としては左右片方だけに発射管を装備し、発射と同時に発射管の無い方に舵を切ることで轢き潰さずにすむ。
どちらにせよ初心者の雷撃練習用としては向かない。
そのため、武装を最低限に絞った軽量高速艦としての使い方が一般的。

Tマウント爆雷、Rマウント魚雷という全幽霊対潜仕様もあり。
爆雷の攻撃力、60ノットオーバーの高速性、被弾面積の小ささを活かした性能は、
運用次第で潜水艦だけでなく水上艦の脅威にもなりうる。
しかし、前方への爆雷投下は、自身もダメージを受けてしまう可能性を高くする諸刃の剣。
DPの少ないFF2では馬鹿にならないダメージを受ける事もあるので、巧く使おう。
なお、補助席が無いので水測兵は機能しない。単艦での潜水艦の補足は非常に困難。
十分な警戒が必要とされる。

Rマウントは前後1基ずつとFF1より1基少ない。
容積は大きめなので、最大15.2cm単装砲のD型が積めるが、基数をカバーするには少し微妙。
Tマウントに砲を搭載しても射界が限られる上に、
Rマウントの砲との一斉射撃は出来ないため注意が必要である。
FCSは二型が使えるため、若干補正は良くできる。
速度は44/59

FF2もFF1同様に以下の4種類に改装可能。
特にFF2-3は武装によっては70ノットを超える高速を発揮することができるので良く使われる。

FF2-1(火力強化・耐久低下型)
Lv:4 価格:254(FF2+50)
Rマウント:35 Tマウント:19 兵装積載:13 FCS:25 対空戦闘:167
DP:3,800 基本防御:40
マウントの容積が増えて最大無国6単N型が搭載可能に。魚雷も少し高性能な六式が使える。
FCSもより高性能な駆逐艦型が載せられるようになるので、攻撃力はかなり強化できる。
その代わりDPと基本防御が減るので、防御力が若干不安に。
装備が重くなるので軽量化による速度向上も難しくなる。

FF2-2(耐久強化・速度低下型)
Lv:4 価格:255(FF2+51)
DP:4,700 基本防御:60
舵力:33 OH許容:77%
DPと基本防御が増えて防御力が若干強化。
代わりに速度は満載で44/54となり舵力も低下。機動性は悪化する。

FF2-3(速度強化・火力低下型)
Lv:4 価格:256(FF2+52)
舵力:49 OH許容:154%
Rマウント:29 Tマウント:15 FCS:18 対空戦闘:111
舵力がNF最高値になり、速度も満載で44/64と出せるので、機関兵なしでの機動性は最高。
軽量化すれば最大51/74という超高速を出せ、船体も小型で被弾し難い。
くねくねと進路を常に変え、未来位置の予測を絞らせなければ、結構長時間敵を翻弄できる。
その代わり攻撃力は低い。砲は最大で15cm単装砲N型、T魚雷も単装のみ。FCSも一型に低下。
まともな撃ち合いは殆ど成り立たないので、強行偵察と敵陣突破によるCV粘着で本領を発揮する。
砲を装備していないCVはNFの食物連鎖系においてFFより下位の存在なのである。
火力的にCVを単独で撃沈するのは難しいが、機銃による離着艦の妨害や
相手戦力の吸引が出来、長く粘着する程、味方を有利に出来るだろう。

FF21(準フリゲートY)
Lv:21 価格:6,405(FF2+6,200+装備分)
Rマウント:2席 前30*1 後30*2
Tマウント:2席 前19*2 後19*2
補助席:2席 兵装積載:19 航空積載:0 同時発進:0
DP:4,600 基本防御:50 対空戦闘:75
甲板:392 舷側:299 バルジ:110 隔壁:98
基本:930 基準:1,750 満載:2,000 積載:1070
FCS:20 機関:26 OH許容:54% 舵力:34
後部Rマウント1基と側面投射用のTマウントが両舷1基ずつ追加。
前部Tマウントは後部に移設され、準フリゲートYの様相に大きく変わる。
予備魚雷の搭載容積だけなら、こちらの方が上。
(六式が、FF21:15本、FFY:11本。全魚だと全部で、32本、33本)
ただ、速度は満載で42/48と、突撃魚雷艦としては致命的なほど遅い。
やはり改装する意味は薄いので、素直にフリゲートYを使った方が良いだろう。



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最終更新:2009年10月25日 00:52
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