セバストポリ

セバストーポリ【Sevastopol】



必要レベル:Lv61 / DP:22,100 / Cost:120 Olive
   Rマウント     350*4
   Tマウント     34*8(片舷4基)
航空機搭載容積   160(同時発進1機)
乗員             5+7 名


プレミアムBBの米国籍版。。
日本のBB2扶桑やイタリアのダンテ・アリギエーリを彷彿とするデザインである。
ソ連のガングートの同型艦。

主砲は専用の3連装「52口径 30.48cm 1907年式」を4基、計12門になる。
射程は長く、BB3~4に匹敵する。
PBBの中で最大の門数と、長い射程を誇り、また連射も速めであることから、総火力は非常に高い。
一方、1・3番砲塔を前部砲兵が、2・4番砲塔を後部砲兵が担当するという独特な配置により
やや集弾が悪く、前後の砲を1点にまとめるような砲撃は苦手。
敵の横腹に叩き込むような打撃でその真価を最大限に発揮する。
ちなみにこの砲はプレミアムシップ専用で、他の通常艦には乗せる事は不可能となっている。

専用の副砲は特に実装はされていない。
容量も少なく対空性能は全く期待できないため、Tには補助兵を乗せるのが定番。
なお対潜迫撃砲が実装されてからは、重量も軽く容積も足りるため、自衛用としてそれを装備することが可能。
門数も多く対潜砲用には最適で、敵潜の位置さえつかめれば一掃できる。
技術兵や対空用の砲兵で運用できる点こともあり実用性が極めて高い。
砲弾の価格が高いため、撃ちすぎて破産しないようにだけは注意すること。

速力が極めて高く、50ノットを超える速度で戦場を駆け回ることもできる。
そのため空爆をスイスイと回避でき、前述の対空性能の悪さも大きな欠点とはならず、
大変強力な艦に仕上がっている。
ただし船体のOH許容はアンドレアドリア同様にわずか10%しかなく、
十分な速度を発揮するためには、高レベルな機関兵が多数必要になる。

偵察機は4機。標準的だが、PBBでは多い部類に入る点も優秀。

被弾面積の小ささや、敵の照準を狂わす高速性能、PBB最高の12門による大火力に加え、
他のPBB同様の高い連射能力、長い射程を持ち、
BB1~3に恵まれない米BB群の革命ともいえるほどの船である。


余談ではあるが、最高クラスのBB4・BB5を保有した上、新規追加されたPBBが弩級・制限つき共に
最優秀クラスであるため、BB苦難の汚名をひっくり返し、現在は最も恩恵を受けている国籍かもしれない。

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最終更新:2012年10月05日 16:01
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