H44

H44【H44】


必要レベル:103 / DP:28,500 / Cost:4,432,500
前部Rマウント   507*2
後部Rマウント   507*2
Tマウント     98*6 / 52*8
航空機搭載容積  240(同時発進機数2)
乗員       5+8名

概要
H39の次に乗れるBB5最大にしてドイツルート最後のNBB。上位艦としてSD級カイザー(Lv120)が存在する。
建艦技術維持のために技術者が引いた図から実装された。
設計では、排水量12万トン、50.8cm(20インチ)連装砲4基という超大型艦だったが、例によって着工すらされず敗戦を迎えた。
子供の落書きではなく技術者が線を引いたという点で興味深い。

実装直後はその排水量に見合う驚異的なまでの巨大さを誇り、
見るものを圧巻する威風堂々さで素晴らしい存在感を振り撒いていたが、
あまりの被弾面積の広さにこれまた驚異的なまでに弱く、後日縮小修正された経緯がある。

主武装
主砲にはLv100の「20インチ 48口径 SK C/40」か
Lv110の「18インチ 45口径 SK C/34」4基8門が標準的。
なぜか当初20インチ砲は存在しなかったが、少し前のアップデートでようやく実装された。

Lv100砲は射程については紀伊ライオンⅡをごく僅かではあるが上回り、SD級を除く戦艦の中でソビエツキー・ソユーズに次ぐ射程を持つ。(要検証)
特性としては各国の40~45度の砲と比べれば最大仰角が37度と低く、弾着までの時間が短いので引き・追いでの誤差は少ない。
一方で門数の少なさや高仰角による破壊力は得られないこと、敵が重装甲の場合は甲板命中弾がはじかれやすい。
また、20インチの大口径砲ではあるが砲弾の炸薬量が少なく、攻撃力は20インチとしてはかなり低い。

Lv110砲については、重量が少し重くなり装填時間が長くなるが火力は増す。
(なぜか20インチ砲よりも18インチ砲のほうが火力が高い)
射程は100砲と変わらない。


砲配置は前4後4の均等配置により前後で弾着差が大きく、連装砲でもあるため一斉射撃ではまとまった命中弾は得られにくい。
着弾率を上げるためには、危険な敵艦に側面を向けての射撃を行うか、前後の砲を別々に射撃することなど高い技術が求められる。
また連射性に不安があるので、中距離に入りこまれると集弾の悪さも相まって対処に苦労する事もある。

副武装
Tマウントは片舷7基14門あり、大和紀伊の16門に次ぐ重武装である。
副砲の選択は、もはや定番となった08砲及びKM40、あるいは10.5cm連装A型が相応しい。
それぞれ一種で統一してもいいが、Tマウントの容積が2種類あるためそれに従い混載する手もある。
容積の小さな部分に08砲、大きな部分にKM40を装備すれば、連射速度の違いから対空砲火の隙を減らし
ある程度の高度差も補えるため、高度変更をしてくる爆撃や雷撃に対して高い阻止能力を期待することができる。
射程が異なるため弾幕が散り一点での火力は落ちるが、単発の火力を連射で補いつつ面での対空が可能である。
容積の小さな部分に10.5cm連装A型、大きな部分にKM40を装備すれば、射程や連射をほぼ統一したまま弾切れの不安を払拭できる。
配置を工夫しつつ3種混合というのも有効なので、色々と試して自分に合った方法を選ぶとよい。
射程でこそ10式の大和紀伊に劣るものの、火力・連射の双方において秀でる対空王国の名に恥じない、NF最強クラスの対空砲火力を誇る。

実戦
H44はBB5最長の射程と最も激しい対空砲火を持つため、
前線でのBB同士のにらみ合いでは非常に頑強である。
しかし、あくまでもにらみ合いだけであり、一歩でも敵の射程に踏み込まれるなどでスキを見せてしまうと
8門という少ない門数・連装砲の集弾性・砲そのものの火力のなさ・連射の遅さで一変して窮地にたたされる。
以前のパッチにより縮小され多少は扱い易くなったが、満載排水量118000tにも及ぶNF最大の巨体は健在。
極めて広い被弾面積を持つため、ある程度の集弾をもつ敵BBの一斉射を受ければ、ほぼ全弾を直撃する覚悟が必要がある。
さらに、排水量が大きいほどダメージ倍率が高いというシステム上の都合、同じ砲弾であっても
NF中で最も大きなダメージを受けてしまうことになり、船体が巨大なことがあらゆる方向から欠点に働きあっている。
大和紀伊ライオンⅠアルザスのような高火力艦や
モンタナに代表される16インチ級の12門一斉射撃など受けるようなことがあれば簡単に蒸発してしまう。
対して前述の通り、こちらから敵を蒸発させることは困難であるから、大胆に攻めるような動きには向いていない。
そのような理由から他国BBと有視界でインファイトな殴り合いをするのは全くの不得手であるため、
対空砲火の性能を最大限利用して敵の視界を奪った上で、最長射程をいかして徹底したアウトレンジ砲戦を心掛ける必要がある。

その他
余剰排水量は大きく、装甲は多少貼ることができる。
ただし装甲1枚あたりの重量が仏を除く全国籍中で重く、甲板面積も広いことから、
装甲化するには大幅な軽量化の努力と犠牲が必要となる。
標準装備ではせいぜい甲板7インチ程度に留まるため、BBの主砲にはとても耐えられず、
長距離砲戦が主体となる本級には、速力を失ってまで貼る価値はないと言える。

大幅に軽量化されたH39砲を搭載することで、4基搭載時に甲板11インチ程度、3基搭載時に12インチ程度の装甲を確保できる。
最大射程でのBB5砲相手にはこれでも足りないが、思い切って踏み込むことができればそれなりに弾ける厚さである。
ただし火力や速力を失っていることから、徹甲弾などに押し負けることも多く、踏み込むタイミングについても難易度が高い。
英国艦のように実用性の高い重装甲化とは言えないのが実情である。

速力はBB5中標準的で、対空砲、バルジ等、一通り武装を施して巡航23・OH39ノット。
39ノット時では100砲ならば100枚前後、115砲ならば50枚前後のバルジを貼れる。(補助7名、通常偵察、Tマウント全部08砲)
だが、威力が2万を超える魚雷を持つSSが居る戦場では単独になると危険である。
ドイツの装甲は4カ国中最も重く、しかもバルジの性能が最低であるため、雷撃に非常に弱いという弱点がある。
「50枚もあれば~」「100枚あるから平気」などと枚数の数字を過信したり(他国籍で慣れた人は特に注意)、
気を抜いていたりするとあっという間に沈んでしまいかねないので注意が必要。

総合としてはH39をそのまま大型化したような艦であり、対空・偵察などの利点は維持されている。
しかし低火力・少門数という欠点もそのまま引き継がれている。
また砲を含めた艦全体の特性(巨体さ、徹底したアウトレンジ砲戦、対空技術力)から、扱い難易度はかなり高く、
性能を引き出すには高いプレイヤースキルを求められる。
「扱いやすさ」も艦の強さの大きな要素の1つであるため、本級の評価は得てして厳しいものになる事が多い。
しかし火力以外の性能は相当高いため、全ての能力を出し切って扱えるプレイヤーには頼れる存在となる。

修理費用は信濃を抜きH39のほぼ倍となり、NFで実装されている中では最高額となる8,499クレジットになる。(NNより)

かつてのH44。
ライオンⅡと比べてその巨体がよくわかる






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