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*ヨーク【York】
#ref(UK_York.JPG)
必要レベル:40 / DP:10,800 / Cost:540,500
前部Rマウント 189*2
後部Rマウント 189*1
前部Tマウント 42*4
後部Tマウント 30*2
航空機搭載容積 100(同時発進機数1機)
乗員 5+5名
(2010/06/21仕様対応)
巡洋戦艦ルート最初のCA。[[ダイドー]]の次に乗れる。次艦はLv52[[レナウン]]
Lv44で[[サリー]]に改装可能。
CL並のLvと価格で重巡にもかかわらず魚雷の再装填も可能という具合に、
CLに近い性質であるが8インチ砲が搭載可能な、正真正銘、CAである。
搭載量の余裕が少なく装甲は薄い。DPに至っては米CL2,3と同等もしくはそれ以下である。
対空マウントも貧弱で総合的な性能はあまり高いとはいえないが、
標準的な装備の8インチ3連装砲はある程度Lvが上がると一点に集弾する、いわゆる珍集弾になる。
砲自体の火力も非常に高いため侮り難い砲撃力となる。
ただし精密砲兵では連射が遅いので1射1射確実に当てていく技術が必要である。
なお、金1~2程度になると、船体の細さも相俟って多少の散弾があるBBは単独で沈めることも可能(腕にもよるが)。
この8inch三連装砲は、他に搭載できるCAはフューリアスしかない為、ヨーク専用砲と言えるだろう。
Tマウント
史実では魚雷を搭載していた為、魚雷の再装填が可能になっている。しかし予備魚雷数は7本分と非常に少ない。
対潜水艦用に爆雷を装備しても良いだろう。CAvsSS戦で、爆雷が再装填可能というのは、非常に心強い。
ちなみに、CAで爆雷の再装填が可能なのは、本級と[[サリー]]のみである。
本来の用途であるAA用には容積が少なすぎてロクな対空砲が載らない。
S技術などの補助兵席として使うのが妥当だろう。
船体が細く、爆撃は割と回避しやすい。しかし、速度とDP面、対空能力の無さから撃破されることも。
補助席も5席あるため高レベルな英兵と合わせて高い基本防御を得たいところだが、
搭載量の余裕の少なさが災いして、砲を1基降ろすなどしない限りは難しい。
優秀な砲性能と船体の細さを利用し、
後部砲塔を下ろして敵に艦首を向けて砲撃する「頭打ち」もこの艦によく合う戦術である。
頭打ちは引き際を見定めるのが難しく、直進し続けてしまってCA群に袋叩きにされることもある。
同様の戦法を取ることが多いネルソン、装甲化ライオンにおいても役立つであろう。
装甲はおろか、バルジを貼る余裕もほとんどないため弱点も多いが、
標準的な装備で英国8inch珍集三連装を搭載するヨークは、
英国CAの代表的な存在となっている。
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*ヨーク【York】
#ref(UK_York.JPG)
必要レベル:40 / DP:10,800 / Cost:540,500
前部Rマウント 189*2
後部Rマウント 189*1
前部Tマウント 42*4
後部Tマウント 30*2
航空機搭載容積 100(同時発進機数1機)
乗員 5+5名
(2010/06/21仕様対応)
巡洋戦艦ルート最初のCA。[[ダイドー]]の次に乗れる。次艦はLv52[[レナウン]]
系譜外だがLv48でPCA[[フューリアス]]の選択肢もある。
Lv44で[[サリー]]に改装可能。
CL並のLvと価格で重巡にもかかわらず魚雷の再装填も可能という具合に、
CLに近い性質であるが8インチ砲が搭載可能な、正真正銘、CAである。
搭載量の余裕が少なく装甲は薄い。DPに至っては米CL2,3と同等もしくはそれ以下である。
対空マウントも貧弱で総合的な性能はあまり高いとはいえないが、
標準的な装備の8インチ3連装砲はある程度Lvが上がると一点に集弾する、いわゆる珍集弾になる。
砲自体の火力も非常に高いため侮り難い砲撃力となる。
ただし精密砲兵では連射が遅いので1射1射確実に当てていく技術が必要である。
なお、金1~2程度になると、船体の細さも相俟って多少の散弾があるBBは単独で沈めることも可能(腕にもよるが)。
この8inch三連装砲は、他に搭載できるCAはフューリアスしかない為、ヨーク専用砲と言えるだろう。
Tマウント
史実では魚雷を搭載していた為、魚雷の再装填が可能になっている。しかし予備魚雷数は7本分と非常に少ない。
対潜水艦用に爆雷を装備しても良いだろう。CAvsSS戦で、爆雷が再装填可能というのは、非常に心強い。
ちなみに、CAで爆雷の再装填が可能なのは、本級と[[サリー]]のみである。
本来の用途であるAA用には容積が少なすぎてロクな対空砲が載らない。
S技術などの補助兵席として使うのが妥当だろう。
船体が細く、爆撃は割と回避しやすい。しかし、速度とDP面、対空能力の無さから撃破されることも。
補助席も5席あるため高レベルな英兵と合わせて高い基本防御を得たいところだが、
搭載量の余裕の少なさが災いして、砲を1基降ろすなどしない限りは難しい。
優秀な砲性能と船体の細さを利用し、
後部砲塔を下ろして敵に艦首を向けて砲撃する「頭打ち」もこの艦によく合う戦術である。
頭打ちは引き際を見定めるのが難しく、直進し続けてしまってCA群に袋叩きにされることもある。
同様の戦法を取ることが多いネルソン、装甲化ライオンにおいても役立つであろう。
装甲はおろか、バルジを貼る余裕もほとんどないため弱点も多いが、
標準的な装備で英国8inch珍集三連装を搭載するヨークは、
英国CAの代表的な存在となっている。
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