最上(1944)

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*最上(1944型) 【もがみ-1944-がた】 #ref(mogav.JPG) #ref(mogav.png) 必要レベル:50 / DP:11,400 / Cost:999,600(最上(1938型)+449,600) Rマウント 136*3(F3R-) Tマウント 55*4(F2R2) 航空機積載 1,450(同時発進機数5) 乗員座席数 4+5 (2011/05/19仕様対応) CL.[[最上(1938型)>最上(1938)]]からの改装艦。通称「最上CV」。 艦の後部に大型の航空機運用設備を設けた航空巡洋艦で、同様の船に[[大淀]]・[[伊勢(1943型)>伊勢(1943)]]がある。 CA3又はCAVに分類。 CV用艦載機が扱えるうえ、CAなのでCVとしての入室制限を受けない。 CV練習&支援に適した船。 -航空機運用 航空機積載1,450・同時発進航空機数5・補助5 搭載機数は[[大淀]]より2~3機増える、依然として少なく空母としての実力は低い。 大淀同様に撃墜されやすい爆雷撃に固執せず、偵察機・戦闘機などを巧みに扱い、味方の援護を中心に戦おう。 座席もCV1相当の5席になって余裕が出来るので、同種パイロット2名以上を同時運用して、 CV2以上に乗った時の複数パイロット管理の練習がしやすくなる。 1・2次で48機、3・4次で36機、SDで22機をもってしての偵察支援や、夜戦の照明係として君臨するのも有効だろう。 有料だが機雷を偵察機に搭載して相手の艦隊進路上に撒き、 相手艦隊をかく乱させる戦法もある。 -船体 DP11,400・構造35・対空147 DPはCAとしては低め。装備や航空機を扱うために補助兵を乗せる余裕もあまりなく、 耐久力を高めるには装備を制限するか、S技術を活用する等の工夫が要る。 船体は長228幅31とCAとしては大きめで、被弾面積は広めになっている。 機銃は最上CLやCA時に比べ強化されているが、それでも弱いと言わざるをえない。 -排水量  基本7,510・基準12,206・満載14,142・積載6,632 満載は標準的だが、積載はCAとしては非常に少ない。 装備の削減や軽量化などの工夫が大事になってくる。 -装甲 甲板970・舷側354・バルジ240・隔壁644 余裕は少ない。定番どおり舷側2枚だけにするか、 張れるならバルジを追加する程度に留めるのが妥当だろう。 -Rマウント 容積136が前方向に3基。射界は240と狭い。 [[大淀]]よりは強力な砲撃力が得られるが。CAとしては少し不足している。 味方の正規空母を狙って突っ込んでくる小型・中型艦に対して十分な護衛が可能だが、 前線で正面きって戦うのは少し難しくなっている。 船体後方への死角も大きい為に、接近戦には注意がいる。 搭載候補 「50口径 20cm 三年式 連装砲」C(L3N5D7)E(L2N4D6)F(N2D4) C型は威力においてE・F型に劣るが砲が軽く弾数が稼げる。 E型は弾数が少ないが威力があり砲も重くないのでバランスが良い。 F型は砲が重いがN型でも射程はELの次くらいに長く連射が早い。 という特徴がある。用途や積載量に応じて最適と思う物を装備しよう。 最も射程の長いEのL型や次点のFのN型(共に2セット40射)が使いこなせるなら、CA級相手でも撃ち合える。 若干弾が少ないが、戦線後方に控えるCVとしては充分な量だろう。 「60口径 15.5cm 三年式 三連砲」(L7N9D12A15) 対艦能力において20cm連装に劣るものの、対空も出来る汎用性と弾数の豊富さが売り。 -Tマウント 容積55と標準的なものが、前2後2の合計4基ある。 射界は片舷140で左右に2基ずつ指向。そのため前後40ずつに死角ができる。 史実砲は12.7cm八九式、本来は対空用のマウント。 しかし、片舷2基4門しか指向しないので、対空用としては使いにくい。 航空機の弾薬用に武装搭載容積50が有る為、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと41本。 九三式M3五連まで全ての発射管が搭載でき、その運用能力は[[球磨]]を上回る。 ただし、航空機用弾薬と共用なので、爆撃機や雷撃機を運用するときは積載配分に注意が要る。 突撃してくる艦に対して魚雷を発射して進路を限定させることで、時間を稼ぐ戦術などが有効。 通常の空母より若干前線に近い位置で構えることが多くなるだろうが、 それ故に、プレイヤーに「防御センス」が求められる装備。 -機動性 機関253・OH42%・旋回25 適性機関は重巡二型重。満載速度は26/41(44)。 旋回は少しだけ低くなるが、ほぼ最上CAと同等の良好な機動性を持つ。 -FCS 軽巡洋艦型FCS一型まで搭載可能。 FCS性能は若干低くなっているが、高Lv砲兵で砲を扱えば問題は少ない。 -総合 修理1,185 日戦闘空母三姉妹の次女。水上戦の護衛として頼もしいが、潜水艦は見落としてしまうドジっ子。 砲・魚雷・航空機の3つを状況に応じて使い分ければ思いのほか活躍できる艦ではあるが、 その3つを使いこなすにはそれなりの技量を必要とするので、難易度は高い。 SD偵母艦候補として有力ではあるが、対潜艦としても有用に出来る大淀と比べると、 リーグ戦などにおいてCA枠を使う事が多い本艦は少し見劣りする。 ----
*最上(1944型) 【もがみ-1944-がた】 #ref(mogav.JPG) #ref(mogav.png) 必要レベル:50 / DP:11,400 / Cost:999,600(最上(1938型)+449,600) Rマウント 136*3(F3R-) Tマウント 55*4(F2R2) 航空機積載 1,450(同時発進機数5) 乗員座席数 4+5 (2011/05/19仕様対応) CL.[[最上(1938型)>最上(1938)]]からの改装艦。通称「最上CV」。 艦の後部に大型の航空機運用設備を設けた航空巡洋艦で、同様の船に[[大淀]]・[[伊勢(1943型)>伊勢(1943)]]がある。 CA3又はCAVに分類。 CV用艦載機が扱えるうえ、CAなのでCVとしての入室制限を受けない。 CV練習&支援に適した船。 -航空機運用 航空機積載1,450・同時発進航空機数5・補助5 搭載機数は[[大淀]]より2~3機増える、依然として少なく空母としての実力は低い。 大淀同様に撃墜されやすい爆雷撃に固執せず、偵察機・戦闘機などを巧みに扱い、味方の援護を中心に戦おう。 座席もCV1相当の5席になって余裕が出来るので、同種パイロット2名以上を同時運用して、 CV2以上に乗った時の複数パイロット管理の練習がしやすくなる。 どうしても爆撃機、雷撃機を乗せたい場合は、スカウトボマー(偵察爆撃機)として 2機チームで発進後索的、相手のCV位置を補足確認、味方に報告後行きがけの駄賃として相手CVを爆撃するといいだろう。 (爆撃されたCVはまた爆撃されるかと思い、自艦の操作に手を奪われ航空機の操作をおろそかになり、  味方の艦隊への支援につながるからだ。*この偵察方法は史実米軍で実行されている、  日は雷撃機を使用したが魚雷の装備はされてはいなかった) 1・2次で48機、3・4次で36機、SDで22機をもってしての偵察支援や、夜戦の照明係として君臨するのも有効だろう。 有料だが機雷を偵察機に搭載して相手の艦隊進路上に撒き、 相手艦隊をかく乱させる戦法もある。 -船体 DP11,400・構造35・対空147 DPはCAとしては低め。装備や航空機を扱うために補助兵を乗せる余裕もあまりなく、 耐久力を高めるには装備を制限するか、S技術を活用する等の工夫が要る。 船体は長228幅31とCAとしては大きめで、被弾面積は広めになっている。 機銃は最上CLやCA時に比べ強化されているが、それでも弱いと言わざるをえない。 -排水量  基本7,510・基準12,206・満載14,142・積載6,632 満載は標準的だが、積載はCAとしては非常に少ない。 装備の削減や軽量化などの工夫が大事になってくる。 -装甲 甲板970・舷側354・バルジ240・隔壁644 余裕は少ない。定番どおり舷側2枚だけにするか、 張れるならバルジを追加する程度に留めるのが妥当だろう。 -Rマウント 容積136が前方向に3基。射界は240と狭い。 [[大淀]]よりは強力な砲撃力が得られるが。CAとしては少し不足している。 味方の正規空母を狙って突っ込んでくる小型・中型艦に対して十分な護衛が可能だが、 前線で正面きって戦うのは少し難しくなっている。 船体後方への死角も大きい為に、接近戦には注意がいる。 搭載候補 「50口径 20cm 三年式 連装砲」C(L3N5D7)E(L2N4D6)F(N2D4) C型は威力においてE・F型に劣るが砲が軽く弾数が稼げる。 E型は弾数が少ないが威力があり砲も重くないのでバランスが良い。 F型は砲が重いがN型でも射程はELの次くらいに長く連射が早い。 という特徴がある。用途や積載量に応じて最適と思う物を装備しよう。 最も射程の長いEのL型や次点のFのN型(共に2セット40射)が使いこなせるなら、CA級相手でも撃ち合える。 若干弾が少ないが、戦線後方に控えるCVとしては充分な量だろう。 「60口径 15.5cm 三年式 三連砲」(L7N9D12A15) 対艦能力において20cm連装に劣るものの、対空も出来る汎用性と弾数の豊富さが売り。 -Tマウント 容積55と標準的なものが、前2後2の合計4基ある。 射界は片舷140で左右に2基ずつ指向。そのため前後40ずつに死角ができる。 史実砲は12.7cm八九式、本来は対空用のマウント。 しかし、片舷2基4門しか指向しないので、対空用としては使いにくい。 航空機の弾薬用に武装搭載容積50が有る為、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと41本。 九三式M3五連まで全ての発射管が搭載でき、その運用能力は[[球磨]]を上回る。 ただし、航空機用弾薬と共用なので、爆撃機や雷撃機を運用するときは積載配分に注意が要る。 突撃してくる艦に対して魚雷を発射して進路を限定させることで、時間を稼ぐ戦術などが有効。 通常の空母より若干前線に近い位置で構えることが多くなるだろうが、 それ故に、プレイヤーに「防御センス」が求められる装備。 -機動性 機関253・OH42%・旋回25 適性機関は重巡二型重。満載速度は26/41(44)。 旋回は少しだけ低くなるが、ほぼ最上CAと同等の良好な機動性を持つ。 -FCS 軽巡洋艦型FCS一型まで搭載可能。 FCS性能は若干低くなっているが、高Lv砲兵で砲を扱えば問題は少ない。 -総合 修理1,185 日戦闘空母三姉妹の次女。水上戦の護衛として頼もしいが、潜水艦は見落としてしまうドジっ子。 砲・魚雷・航空機の3つを状況に応じて使い分ければ思いのほか活躍できる艦ではあるが、 その3つを使いこなすにはそれなりの技量を必要とするので、難易度は高い。 SD偵母艦候補として有力ではあるが、対潜艦としても有用に出来る大淀と比べると、 リーグ戦などにおいてCA枠を使う事が多い本艦は少し見劣りする。 ----

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