大淀

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*大淀【おおよど】 #ref(o-yodo.jpg) #ref(yodo.PNG) 必要レベル:38 / DP:8,500 / Cost:252,000(阿賀野+94,500) Rマウント 120*2(F2R-) Tマウント 71*4(F2R2) 航空機積載 1,250(同時発進機数5) 乗員座席数 4+4 (2011/05/19仕様対応) [[阿賀野]]からの改装艦。 艦の後部に大型の航空機運用設備を設けた航空巡洋艦で、同様の船に[[最上(1944型)>最上(1944)]]・[[伊勢(1943型)>伊勢(1943)]]がある。 CL3又はCLVに分類。 全ての国籍の中で最も低Lv&低コストでCV用艦載機が扱えるうえ、CLなのでCVとしての入室制限を受けない。 CV練習&支援に最適な船。 -航空機運用 航空機積載1,250・同時発進航空機数5・補助4 航空戦に関しては、偵察機以外の艦載機は10-15機程度しか積めない上に低Lvで運用する為、非常に全滅し易い。 初級雷撃機である晴嵐や九七式は貧弱な機銃でも簡単に落ちてしまうし、 爆撃機の九六式も機銃の強い艦の上空では爆弾を投下する前に落とされてしまう事がある。 そのため、撃墜されやすい爆雷撃に固執せず、 偵察機・戦闘機などを巧みに扱って、味方の援護を意識して戦う方が貢献できるだろう。 局地戦の実装で防空艦として活躍しやすくなっており、 2名以上の戦闘機パイロットを乗せて1名2機ぐらいの編隊を準備、1編隊ずつ順番に発艦させ続ければ、 範囲は狭いならがらも絶え間ない防空ができる。 味方主力艦に張り付いて援護に徹すると、厄介な存在になれるだろう。 ただし、最大で局地戦は10機しか積めないので、損失を抑えるような操作を心掛けないといけない。 又、Lv74以下のパイロットしか使えない機体である事も注意しなければならない。 戦CVとして使う場合でも、偵察機を早期警戒機として使えば、 戦闘機を敵機に誘導しやすくなって無駄を少なくできる。 なるべく偵察機も一緒に積んだ方が良いだろう。 偵察機だけなら1-2次偵なら41機、3-4次偵で31機、SD偵で19機と大量の機体を搭載可能。 偵察支援艦や夜戦においては照明係として活躍させる事もできる。 特にSD偵は、きちんと操作している限り戦闘機による撃墜は不可能に近いので、 視界確保において大きな力を発揮させる事ができるだろう。 また有料だが機雷を偵察機に搭載して相手の艦隊進路上に撒き、 相手艦隊をかく乱させる戦法もとれる。 -船体 DP8,500・構造30・対空129 DPは[[阿賀野]]と同じ。しかし、補助席がパイロット優先で埋まる事から基本防御を高くする事は難しく、 船体が長209幅30と大型化して被弾面積も増すので、耐久力に不安を残す。 -排水量  基本7,049・基準8,168・満載11,433・積載4,384 船体の大型化に伴って満載も阿賀野より増えているが、 積載は84しか増えていないので積載余裕は非常に少ない。 武装を切り詰めれば、高Lv兵を乗せて耐久性を強化できるのだが、 武装も大淀の重要な利点なので、活かした装備を考えたいところ。 -装甲 甲板765・舷側346・バルジ140・隔壁396 装甲に積載を割く余裕など無い。定番どおり舷側2枚だけにするのが妥当。 -Rマウント 容積120と[[阿賀野]]と同じものが前方向に2基ある。射界も300と同じ。 搭載候補も阿賀野と同じ。史実砲は15.5cm三連。 -Tマウント 容積71と[[秋月]]のRマウントと同じものが、前2後2の合計4基ある。 射界は片舷120で左右に2基ずつ指向。そのため前後60ずつに死角ができる。 史実砲は10cm連装で、本来は対空用のマウント。 しかし、片舷2基4門しか指向しないので、対空用としては使いにくい。 航空機の弾薬用に武装搭載容積50が有る為、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと41本。 九三式M3五連まで全ての発射管が搭載でき、その運用能力は[[球磨]]を上回る。 ただし、航空機用弾薬と共用なので、爆撃機や雷撃機を運用するときは積載配分に注意が要る。 水測兵が機能するので、対潜艦として爆雷投下装置や爆雷投射機を積むのも良いだろう。 -機動性 機関183・OH73%・旋回25 適性機関は軽巡三型重。満載速度は31/45(52)。 速度は阿賀野と変わらないが旋回が低下するので、機動性は若干悪くなる。 だが、他国CLと比べればとりわけ酷い数値ではない。 -FCS 軽巡洋艦型一型まで搭載可能。 -総合 修理費0(855) 日戦闘空母三姉妹の末っ子。 能力が中途半端で力不足感が漂うものの、その器用さでなんでもこなすしっかり者。 その低コスト・低必要Lvから航空機運用の「お試し&練習艦」として適しているうえ、 武装を持ち水測兵も機能する事から、BB・CVの護衛として大活躍が期待できる。 特にSD偵母艦として艦隊の目となれば、艦隊での重要度は大いに高まる。 余談 史実では潜水艦隊の旗艦となるよう建造され、偵察機の搭載予定数が6機と多かった。 そのため、航空巡洋艦として扱われる事になったらしい。 その搭載スペースや通信能力が司令部設備として流用できた事から、 史実でも連合艦隊旗艦に抜擢される栄誉が与えられていたりする。 ----
*大淀【おおよど】 #ref(o-yodo.jpg) #ref(yodo.PNG) 必要レベル:38 / DP:8,500 / Cost:252,000(阿賀野+94,500) Rマウント 120*2(F2R-) Tマウント 71*4(F2R2) 航空機積載 1,250(同時発進機数5) 乗員座席数 4+4 (2011/05/19仕様対応) [[阿賀野]]からの改装艦。 艦の後部に大型の航空機運用設備を設けた航空巡洋艦で、同様の船に[[最上(1944型)>最上(1944)]]・[[伊勢(1943型)>伊勢(1943)]]がある。 CL3又はCLVに分類。 全ての国籍の中で最も低Lv&低コストでCV用艦載機が扱えるうえ、CLなのでCVとしての入室制限を受けない。 CV練習&支援に最適な船。 -航空機運用 航空機積載1,250・同時発進航空機数5・補助4 航空戦に関しては、偵察機以外の艦載機は10-15機程度しか積めない上に低Lvで運用する為、非常に全滅し易い。 初級雷撃機である晴嵐や九七式は貧弱な機銃でも簡単に落ちてしまうし、 爆撃機の九六式も機銃の強い艦の上空では爆弾を投下する前に落とされてしまう事がある。 そのため、撃墜されやすい爆雷撃に固執せず、 偵察機・戦闘機などを巧みに扱って、味方の援護を意識して戦う方が貢献できるだろう。 局地戦の実装で防空艦として活躍しやすくなっており、 2名以上の戦闘機パイロットを乗せて1名2機ぐらいの編隊を準備、1編隊ずつ順番に発艦させ続ければ、 範囲は狭いならがらも絶え間ない防空ができる。 味方主力艦に張り付いて援護に徹すると、厄介な存在になれるだろう。 ただし、最大で局地戦は10機しか積めないので、損失を抑えるような操作を心掛けないといけない。 又、Lv74以下のパイロットしか使えない機体である事も注意しなければならない。 戦CVとして使う場合でも、偵察機を早期警戒機として使えば、 戦闘機を敵機に誘導しやすくなって無駄を少なくできる。 なるべく偵察機も一緒に積んだ方が良いだろう。 偵察機だけなら1-2次偵なら41機、3-4次偵で31機、SD偵で19機と大量の機体を搭載可能。 偵察支援艦や夜戦においては照明係として活躍させる事もできる。 特にSD偵は、きちんと操作している限り戦闘機による撃墜は不可能に近いので、 視界確保において大きな力を発揮させる事ができるだろう。 また有料だが機雷を偵察機に搭載して相手の艦隊進路上に撒き、 相手艦隊をかく乱させる戦法もとれる。 どうしても爆撃機、雷撃機を乗せたい場合は、スカウトボマー(偵察爆撃機)として 2機チームで発進後索的、相手のCV位置を補足確認、味方に報告後行きがけの駄賃として相手CVを爆撃するといいだろう。 (爆撃されたCVはまた爆撃されるかと思い、自艦の操作に手を奪われ航空機の操作をおろそかになり、  味方の艦隊への支援につながるからだ。*この偵察方法は史実米軍で実行されている、  日は雷撃機を使用したが魚雷の装備はされてはいなかった) -船体 DP8,500・構造30・対空129 DPは[[阿賀野]]と同じ。しかし、補助席がパイロット優先で埋まる事から基本防御を高くする事は難しく、 船体が長209幅30と大型化して被弾面積も増すので、耐久力に不安を残す。 -排水量  基本7,049・基準8,168・満載11,433・積載4,384 船体の大型化に伴って満載も阿賀野より増えているが、 積載は84しか増えていないので積載余裕は非常に少ない。 武装を切り詰めれば、高Lv兵を乗せて耐久性を強化できるのだが、 武装も大淀の重要な利点なので、活かした装備を考えたいところ。 -装甲 甲板765・舷側346・バルジ140・隔壁396 装甲に積載を割く余裕など無い。定番どおり舷側2枚だけにするのが妥当。 -Rマウント 容積120と[[阿賀野]]と同じものが前方向に2基ある。射界も300と同じ。 搭載候補も阿賀野と同じ。史実砲は15.5cm三連。 -Tマウント 容積71と[[秋月]]のRマウントと同じものが、前2後2の合計4基ある。 射界は片舷120で左右に2基ずつ指向。そのため前後60ずつに死角ができる。 史実砲は10cm連装で、本来は対空用のマウント。 しかし、片舷2基4門しか指向しないので、対空用としては使いにくい。 航空機の弾薬用に武装搭載容積50が有る為、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと41本。 九三式M3五連まで全ての発射管が搭載でき、その運用能力は[[球磨]]を上回る。 ただし、航空機用弾薬と共用なので、爆撃機や雷撃機を運用するときは積載配分に注意が要る。 水測兵が機能するので、対潜艦として爆雷投下装置や爆雷投射機を積むのも良いだろう。 -機動性 機関183・OH73%・旋回25 適性機関は軽巡三型重。満載速度は31/45(52)。 速度は阿賀野と変わらないが旋回が低下するので、機動性は若干悪くなる。 だが、他国CLと比べればとりわけ酷い数値ではない。 -FCS 軽巡洋艦型一型まで搭載可能。 -総合 修理費0(855) 日戦闘空母三姉妹の末っ子。 能力が中途半端で力不足感が漂うものの、その器用さでなんでもこなすしっかり者。 その低コスト・低必要Lvから航空機運用の「お試し&練習艦」として適しているうえ、 武装を持ち水測兵も機能する事から、BB・CVの護衛として大活躍が期待できる。 特にSD偵母艦として艦隊の目となれば、艦隊での重要度は大いに高まる。 余談 史実では潜水艦隊の旗艦となるよう建造され、偵察機の搭載予定数が6機と多かった。 そのため、航空巡洋艦として扱われる事になったらしい。 その搭載スペースや通信能力が司令部設備として流用できた事から、 史実でも連合艦隊旗艦に抜擢される栄誉が与えられていたりする。 ----

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