IXD2型

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*IXD2型 【Type IXD2】 #ref(IXD2.JPG) 必要レベル:95 / DP:22,600 / Cost:2,856,000Cr 前部Rマウント 20*1(10.4センチ単装) 前部Tマウント 17*4 後部Tマウント 17*2 航空機搭載不能 乗員 4+5名 :概要| ドイツ潜水艦ルート5番目のSS。 史実では小型のVII型よりも航続距離が長く、大西洋を駆け巡って通商破壊を行うための航洋型潜水艦。 ディーゼルと電動モーターの併用により水上速度が比較的速く、複殻式の船体構造で可潜深度も深い優秀艦であった。 1942年~1945年にかけて同型派生艦を含む29隻が竣工した。 NFでは[[VIIC型]]の能力を全体的に向上させたような性能を持つ。 今までの白色が目立つVII型とは色が違い、黒く落ち着いた配色で目立ちにくくなった。 :特徴| 潜行時間は約215秒。 Rマウント席が2つから1つに減ったが、補助席が前級SS4[[U-FlakI型]]より2つ一気に増えたため、 操舵兵・推測兵を乗せても補助席3つの余裕があり、これまでの機関兵1名縛りを大きく脱することができる。 余剰排水量も大幅に増えており、高レベル兵も思う存分乗せられるようになった。 :兵装| 主兵装がT魚雷であることは変わらず、単装発射管「53.3cm G7e T4 S」(Lv95)を前4後2の配置。 引き続き磁気信管を利用した命中率の高さが魅力。 前部Tが相変わらず4門しかないことをHIT数でカバーしていくことになる。 後部Tは2門になったことで実用性が倍増。敵潜等との戦いで有効に活用しやすくなった。 魚雷は最大46本搭載可能。雷速の向上は微々たるものだがが、威力が10%・射程が5%程度UPした。 ただし装填速度が遅くなっていることには注意。 &br() 備砲は単装1基で前級のような特徴はない。榴弾・AAを計2セット積載可能。 :その他| 速力は機関兵込みで巡航26/OH40。かなり切り詰めた軽量化を施して27/40となる。 30/40も達成可能であった前級と比べると大幅に巡航速力が落ちており、舵力も21と2も低下しているため 対潜艦や敵潜との戦いではやや劣化した感は否めない。 とはいえ各国SS5の中では最も運動性が高い部類に入るので、大型化・鈍重化が進んだSS5の中では、 磁気信管とも併せて、水中戦に優れる艦である。 また高まった潜行時間や火力、機関兵による長時間OHを用いて、大型艦も多少沈めやすい性能になっている。 &br() DPが米SS5ガトー級に次いで高く、船体もSS5にしては小柄で被弾面積が少ないため生存性は高い。
*IXD2型 【Type IXD2】 #ref(IXD2.JPG) 必要レベル:95 / DP:22,600 / Cost:2,856,000Cr 前部Rマウント 20*1(10.4センチ単装) 前部Tマウント 17*4 後部Tマウント 17*2 航空機搭載不能 乗員 4+5名 :概要| ドイツ潜水艦ルート5番目のSS。 史実では小型のVII型よりも航続距離が長く、大西洋を駆け巡って通商破壊を行うための航洋型潜水艦。 ディーゼルと電動モーターの併用により水上速度が比較的速く、複殻式の船体構造で可潜深度も深い優秀艦であった。 1942年~1945年にかけて同型派生艦を含む29隻が竣工した。 NFでは[[VIIC型]]の能力を全体的に向上させたような性能を持つ。 今までの白色が目立つVII型とは色が違い、黒く落ち着いた配色で目立ちにくくなった。 :特徴| 潜行時間は約215秒。 Rマウント席が2つから1つに減ったが、補助席が前級SS4[[U-FlakI型]]より2つ一気に増えたため、 操舵兵・推測兵を乗せても補助席3つの余裕があり、これまでの機関兵1名縛りを大きく脱することができる。 余剰排水量も大幅に増えており、高レベル兵も思う存分乗せられるようになった。 :兵装| 主兵装がT魚雷であることは変わらず、単装発射管「53.3cm G7e T4 S」(Lv95)を前4後2の配置。 引き続き磁気信管を利用した命中率の高さが魅力。 前部Tが相変わらず4門しかないことをHIT数でカバーしていくことになる。 後部Tは2門になったことで実用性が倍増。敵潜等との戦いで有効に活用しやすくなった。 魚雷は最大46本搭載可能。雷速の向上は微々たるものだがが、威力が10%・射程が5%程度UPした。 ただし装填速度がかなり遅くなっていることには注意。単位時間あたりの火力は前級に劣る。 &br() 備砲は単装1基で前級のような特徴はない。榴弾・AAを計2セット積載可能。 :その他| 速力は機関兵込みで巡航25/OH40。かなり切り詰めた軽量化を施しても27/40となる。 30/40も達成可能であった前級と比べると大幅に巡航速力が落ちており、舵力も21と2も低下しているため 対潜艦や敵潜との戦いではやや劣化した感は否めない。 とはいえ各国SS5の中では最も運動性が高い部類に入るので、大型化・鈍重化が進んだSS5の中では、 磁気信管とも併せて、水中戦に優れる艦である。 また高まった潜行時間や機関兵による長時間OHを用いて、多少は大型艦を狙いに行きやすい性能になっている。 &br() DPが米SS5ガトー級に次いで高く、船体もSS5にしては小柄で被弾面積が少ないため生存性は高い。

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