ザイドリッツ

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*ザイドリッツ【Seydlitz】 #ref(zeyd_800.jpg) 必要レベル:55 / DP:14000 / Cost:2,450,000 前部Rマウント 37*2 後部Rマウント 37*3 Tマウント 無し 航空機搭載容積 3700(同時発進数7) 乗員 3+6名 :概要| CA [[アドミラルヒッパー]]の次に乗れるドイツ最初の航空母艦(CV)。次級は[[グラーフツェッペリン]](Lv67)。 通商破壊用に空母があれば便利、ということで、[[アドミラルヒッパー]]級の船体を改造して空母を造ろうという計画だったようだ。 しかしドイツの空母は全て未完成で終戦を迎えている。ご多分に漏れず本級も史実では未完成。 ドイツでCVを選択する場合は、系譜で計画戦艦ルートと史実戦艦ルートに分かれるときに、史実戦艦ルートの [[アドミラルヒッパー]]を選択しなければならない。艦船系譜は前述の計画を踏襲しているのだろうか。 &br() CVは偵察機と同じようにパイロットがいないと運用できない。 関連する情報は[[航空関連戦術]]に記述があるので参考にすると良い。 初めてCVを扱う際は最低でも戦闘機パイロット2~4人、爆撃機または雷撃機パイロット3~4人程度は用意したほうが良い。 今後の方向性によってパイロット人数は増やすべきだろう。 :特徴| 国籍初のCVではあるが、能力的にはCV2クラスとなる。 そのため船体価格がとても高く、初心者が艦船系譜のルート通りに進んできてそのまま乗艦できるようなものではない。 あらかじめ資金を貯める必要がある。 艦載機運用能力は標準的で、他国CV2の[[インディペンス]]や[[コロッサス]]等とほぼ同等。 特筆すべき点もないが、非常に安定した能力を持っている。 &br() また初級航空母艦にしてはRマウントが優秀で、両舷に対し5基全てが射撃可能である。 高レベル砲兵で「65口径 10.5cm SkC/33 D型」を用いれば対空射撃のみならず、 DD程度なら粉砕できる戦闘力を持つことができる。 対潜迫撃砲を装備すれば潜水艦からの自衛にも利用できるなど利用価値は高い。 武装せずともRマウントが2席存在することで、補助兵2名を搭載できることも大きな利点となる。 &br() 一方、舵力がやや低く甲板も少々広いために爆撃の回避は苦手。 戦闘機や対空砲を上手く利用して生存性を高める必要がある。 :編成例| 1.爆・雷撃機パイロット4名程度+戦闘機パイロット2名程度の標準編成 バランスを重視した編成で、状況に応じて爆・雷撃機と戦闘機を使い分ける形。 攻撃・防御ともに可能で扱いやすいが、もともとそれほど多いとはいえない搭載量を 各種機体で分割して使うために、艦載機切れには注意が必要。 初級CVとして様々な機体に慣れるにはベスト。 戦闘機は敵偵の撃墜を主任務に、爆撃は味方CVの援護を意識して同じ目標を狙うなどすると良い。 &br() 2.全攻撃機の攻撃特化編成 搭載容積の全てを攻撃にまわし、とにかく敵艦を攻撃する形。 混載よりは爆撃機切れなどが起こりにくいのが利点。 しかし防御面では戦闘機がないため爆撃されれば弱く、 また敵の偵察機を落とすこともできないので、視界面で味方の援護がし辛い。 敵戦艦や空母を沈める戦果を挙げて初めて価値が出る博打タイプ。 被弾したBBCV、孤立した防御力の低そうなCVなどを積極的に潰していこう。 &br() 3.戦闘機パイロットを4~6人用意しての全戦CV編成 敵偵察機の撃墜、味方の視界確保、敵攻撃機の撃墜など、味方の援護に特化した形。 運用するには最低でも二次戦は欲しい。 戦CVとしての搭載量は二次戦なら46機、3次戦なら37機とそこそこ。 一般的な大艦隊戦ならば、無駄遣いをしなければある程度足りる数を載せられる。 ただし敵戦闘機との交戦は機を大量に消耗するためなるべく避けたい。 敵機を見落とさずに落としていく視野の広さが求められるが、巧みに運用できれば味方の勝利に最も繋がるタイプ。 :その他| 余談だが、昔は切り詰めればそれなりに装甲が貼れたため、砲撃で戦艦を沈めていた猛者も居た。 通称「ザイド」、「畳」 ----
*ザイドリッツ【Seydlitz】 #ref(zeyd_800.jpg) 必要レベル:55 / DP:14000 / Cost:2,450,000 前部Rマウント 37*2 後部Rマウント 37*3 Tマウント 無し 航空機搭載容積 3700(同時発進数7) 乗員 3+6名 :概要| CA [[アドミラルヒッパー]]の次に乗れるドイツ最初の航空母艦(CV)。次級は[[グラーフツェッペリン]](Lv67)。 通商破壊用に空母があれば便利、ということで、[[アドミラルヒッパー]]級の船体を改造して空母を造ろうという計画だったようだ。 しかしドイツの空母は全て未完成で終戦を迎えている。ご多分に漏れず本級も史実では未完成。 ドイツでCVを選択する場合は、系譜で計画戦艦ルートと史実戦艦ルートに分かれるときに、史実戦艦ルートの [[アドミラルヒッパー]]を選択しなければならない。艦船系譜は前述の計画を踏襲しているのだろうか。 &br() CVは偵察機と同じようにパイロットがいないと運用できない。 関連する情報は[[航空関連戦術]]に記述があるので参考にすると良い。 初めてCVを扱う際は最低でも戦闘機パイロット2~4人、爆撃機または雷撃機パイロット3~4人程度は用意したほうが良い。 今後の方向性によってパイロット人数は増やすべきだろう。 :特徴| 国籍初のCVではあるが、能力的にはCV2クラスとなる。 そのため船体価格がとても高く、初心者が艦船系譜のルート通りに進んできてそのまま乗艦できるようなものではない。 あらかじめ資金を貯める必要がある。 艦載機運用能力は標準的で、他国CV2の[[インディペンデンス]]や[[コロッサス]]等とほぼ同等。 特筆すべき点もないが、非常に安定した能力を持っている。 &br() また初級航空母艦にしてはRマウントが優秀で、両舷に対し5基全てが射撃可能である。 高レベル砲兵で「65口径 10.5cm SkC/33 D型」を用いれば対空射撃のみならず、 DD程度なら粉砕できる戦闘力を持つことができる。 対潜迫撃砲を装備すれば潜水艦からの自衛にも利用できるなど利用価値は高い。 武装せずともRマウントが2席存在することで、補助兵2名を搭載できることも大きな利点となる。 &br() 一方、舵力がやや低く甲板も少々広いために爆撃の回避は苦手。 戦闘機や対空砲を上手く利用して生存性を高める必要がある。 :編成例| 1.爆・雷撃機パイロット4名程度+戦闘機パイロット2名程度の標準編成 バランスを重視した編成で、状況に応じて爆・雷撃機と戦闘機を使い分ける形。 攻撃・防御ともに可能で扱いやすいが、もともとそれほど多いとはいえない搭載量を 各種機体で分割して使うために、艦載機切れには注意が必要。 初級CVとして様々な機体に慣れるにはベスト。 戦闘機は敵偵の撃墜を主任務に、爆撃は味方BBCVの援護を意識して同じ目標を狙うなどすると良い。 &br() 2.全攻撃機の攻撃特化編成 搭載容積の全てを攻撃にまわし、とにかく敵艦を攻撃する形。 混載よりは爆撃機切れなどが起こりにくいのが利点。 しかし防御面では戦闘機がないため爆撃されれば弱く、 また敵の偵察機を落とすこともできないので、視界面での援護がし辛く味方BBが劣勢になることも多い。 敵戦艦や空母を沈める戦果を挙げて初めて価値が出る博打タイプ。 被弾したBBCV、孤立した防御力の低そうなCVなどを積極的に潰していこう。 &br() 3.戦闘機パイロットを4~6人用意しての全戦CV編成 敵偵察機の撃墜、味方の視界確保、敵攻撃機の撃墜など、味方の援護に特化した形。 運用するには最低でも二次戦は欲しい。 戦CVとしての搭載量は二次戦なら46機、3次戦なら37機とそこそこ。 一般的な大艦隊戦ならば、無駄遣いをしなければある程度足りる数を載せられる。 ただし敵戦闘機との交戦は機を大量に消耗するためなるべく避けたい。 敵機を見落とさずに落としていく視野の広さが求められるが、巧みに運用できれば味方の勝利に最も繋がるタイプ。 :その他| 余談だが、昔は切り詰めればそれなりに装甲が貼れたため、砲撃で戦艦を沈めていた猛者も居た。 通称「ザイド」、「畳」 ----

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