グナイゼナウ

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*グナイゼナウ【Gneisenau】 #ref(gneisenau001.jpg) 必要レベル:68 / DP:20000 / Cost:350,000(改装費) 前部Rマウント 316*2 後部Rマウント 316*1 Tマウント 78*4 / 52*4 航空機搭載容積 150 乗員 5+6名 :概要| [[シャルンホルスト]]の改装艦であり、ドイツ史実戦艦ルートの2番目のBC。 基本的には前級の射程強化型で、さらに補助席も1つ増えている。 イベントBBに[[グナイゼナウ(1943)]](Lv70)がある。 :主武装| 主砲に「54.5口径28cm SkC/34 L型」(シャルンL)を装備。 同砲の射程はBB2最長であり、BB3の中でも長い長門砲とほぼ同射程であるという優秀さを持つ。 ただし火力不足は相変わらずで、撃ち合いになれば火力差が痛手となりBB1相手でも(下手すればPCAにさえ)普通に撃ち負ける。 射程と速力を生かしてひたすらアウトレンジ攻撃に徹するのが基本。味方BBへの火力支援を意識して戦うとよい。 弾数は9セットで余裕があるので、焦らずしっかりと敵のDPを削っていこう。 &br() 換装砲として「52口径 38cm SK C/34」(偽ビス砲/Oプロ砲)も搭載可能。 ビス砲の火力向上に伴い同じ砲弾を使用するこの砲も強化され、ドイツとしては火力が非常に高い。 射程はシャルン砲N型と同程度でやや短く、門数も6門と少ないので玄人向けの装備となっているが、 最大仰角が30度となり比較的照準しやすいので命中弾は稼ぎやすい。 普段は対空・偵察・下位艦の処理など上位BBの援護を主体とし、ここぞというところで踏み込み手痛い打撃を叩き込むような動きを目指すと良いだろう。 ただし重量がやや重くシャルン砲装備時よりは速力が多少落ちることや、本級は被弾面積が広めであることから、突入のタイミングはよく計る必要がある。 弾はL型では4セットとなる。 :副武装| 対空砲には[[シャルンホルスト]]同様「76口径8.8cm SK C/32 A型」通称08砲か、 「65口径10.5cm SkC/33 A型」と「61口径12.7cm KM40 A型」(KM40)の混載などが有力。 前級に続き、強力な対空能力を維持している。 KM40で統一した場合は、容積の小さいマウントが6セットとなり弾切れをすることがある。 なおこちらも[[シャルンホルスト]]と同様だが、艦首および艦尾方面へは射撃できず若干の隙があるので 早めに敵機を発見して対空の体勢を整えることが、強力な対空砲火を最大限に活かすためのポイント。 :その他| 十分な能力の機関兵を用意できればシャルン砲装備時に29/49ノット、偽ビス砲装備時でも28/47ノット程度の速力を発揮可能。 その高い速力を生かし敵をアウトレンジし、時には踏み込む巧みな戦い方をすれば、上位艦さえも脅かす存在になり得る。 ただし11インチのシャルン砲では火力不足が顕著なため、単独での撃沈は困難。 攪乱や援護射撃をメインとした性能においては、射程・対空・速力が揃って高いレベルでまとまっており、 BB2クラスとしても優秀である。扱いやすさも良好。 巡洋戦艦らしい巡洋戦艦であると言えよう。 &br() 機関は標準では182600hpの「戦闘巡洋艦一型」であるが、「装甲艦二型」でも181500hpでほぼ同様の馬力を発揮できるので、 換装して速度が落ちないようなら、軽量な後者を積んで少しでもバルジ等を厚くすることができる。 &br() 史実戦艦ルートの上位艦である[[ビスマルク]]では艦の性質が大きく変わってしまうため、 本艦を長く使用するつもりなら改装する価値は大きいと思われる。 &br() 略称「グナイ」 ------
*グナイゼナウ【Gneisenau】 #ref(gneisenau001.jpg) 必要レベル:68 / DP:20000 / Cost:350,000(改装費) 前部Rマウント 316*2 後部Rマウント 316*1 Tマウント 78*4 / 52*4 航空機搭載容積 150 乗員 5+6名 :概要| [[シャルンホルスト]]の改装艦であり、ドイツ史実戦艦ルートの2番目のBC。次級はBB [[ビスマルク]](Lv80) 基本的には前級の射程強化型で、さらに補助席も1つ増えている。 イベント艦としてEBB [[グナイゼナウ(1943)]](Lv70)がある。 :主武装| 主砲に「54.5口径28cm SkC/34 L型」(シャルンL)を装備。 同砲の射程はBB2最長であり、BB3の中でも長い長門砲とほぼ同射程であるという優秀さを持つ。 ただし火力不足は相変わらずで、撃ち合いになれば火力差が痛手となりBB1相手でも(下手すればPCAにさえ)普通に撃ち負ける。 射程と速力を生かしてひたすらアウトレンジ攻撃に徹するのが基本。味方BBへの火力支援を意識して戦うとよい。 弾数は9セットで余裕があるので、焦らずしっかりと敵のDPを削っていこう。 &br() 換装砲として「52口径 38cm SK C/34」(偽ビス砲/Oプロ砲)も搭載可能。 ビス砲の火力向上に伴い同じ砲弾を使用するこの砲も強化され、ドイツとしては火力が非常に高い。 射程はシャルン砲N型と同程度でやや短く、門数も6門と少ないので玄人向けの装備となっているが、 最大仰角が30度となり比較的照準しやすいので命中弾は稼ぎやすい。 普段は対空・偵察・下位艦の処理など上位BBの援護を主体とし、ここぞというところで踏み込み手痛い打撃を叩き込むような動きを目指すと良いだろう。 ただし重量がやや重くシャルン砲装備時よりは速力が多少落ちることや、本級は被弾面積が広めであることから、突入のタイミングはよく計る必要がある。 弾はL型では4セットとなる。 :副武装| 対空砲には[[シャルンホルスト]]同様「76口径8.8cm SK C/32 A型」通称08砲か、 「65口径10.5cm SkC/33 A型」と「61口径12.7cm KM40 A型」(KM40)の混載などが有力。 前級に続き、強力な対空能力を維持している。 KM40で統一した場合は、容積の小さいマウントが6セットとなり弾切れをすることがある。 なおこちらも[[シャルンホルスト]]と同様だが、艦首および艦尾方面へは射撃できず若干の隙があるので 早めに敵機を発見して対空の体勢を整えることが、強力な対空砲火を最大限に活かすためのポイント。 :その他| 十分な能力の機関兵を用意できればシャルン砲装備時に29/49ノット、偽ビス砲装備時でも28/47ノット程度の速力を発揮可能。 その高い速力を生かし敵をアウトレンジし、時には踏み込む巧みな戦い方をすれば、上位艦さえも脅かす存在になり得る。 ただし11インチのシャルン砲では火力不足が顕著なため、単独での撃沈は困難。 攪乱や援護射撃をメインとした性能においては、射程・対空・速力が揃って高いレベルでまとまっており、 BB2クラスとしても優秀である。扱いやすさも良好。 巡洋戦艦らしい巡洋戦艦であると言えよう。 &br() 機関は標準では182600hpの「戦闘巡洋艦一型」であるが、「装甲艦二型」でも181500hpでほぼ同様の馬力を発揮できるので、 換装して速度が落ちないようなら、軽量な後者を積んで少しでもバルジ等を厚くすることができる。 &br() 史実戦艦ルートの上位艦である[[ビスマルク]]では艦の性質が大きく変わってしまうため、 本艦を長く使用するつもりなら改装する価値は大きいと思われる。 &br() 略称「グナイ」 ------

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