カイザー

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*カイザー【Kaiser】 #ref(kaiser001.jpg) 必要レベル:120 / DP:39,000 / Cost:50,000,000cr + 20,000,000p 前部Rマウント 507*2 後部Rマウント 507*1 Tマウント     90*12(片舷6基) 航空機搭載容積 320(同時発進機数2機) 乗員 5+9名 :概要| 独逸SD級戦艦。 船体価格は既存のBBの10倍以上と極めて高く、また購入時には多量のポイントも要する。 出撃にはLv120の艦長と砲兵2名、その他の席をLv115以上の水兵で埋めることが必須。 修理費も70212crと非常に高く、常用するのは難しい設定となっている。 :主武装| 主砲は専用砲「45口径 50.8cm SkC/40」(Lv120)、20インチ仰角40度。換装はできない。 ようやく実装された大口径3連装砲。 当初は「45口径 45.7cm SkC/40」が主兵装であったが、後に20インチへと更新された。 弾は4セット40射。最後まで生き残るのが常のSDとしては不足気味なので、無駄撃ちは控える必要がある。 射程はBB5砲より更に長い38.5ポイント。集弾は平凡で、BB5砲ほどには集まらない。 榴弾火力は1550と、ドイツらしく同クラス艦の中では低めとなっている。最大射程での実ダメージは1発あたり3500~4000程度。 また砲弾重量が極端に軽く、他国SD用砲弾が4カ国とも1700前後で統一されているのに対し、 当砲はなぜか1200という砲弾重量しかないことが火力の低さに拍車をかけている。 よって非常に大口径であるが貫通力もあまり優れず、榴弾ではある程度の装甲を施した艦には容易に弾かれてしまう。 そのため元々少ない弾数を圧迫してでも徹甲弾の積載は必須。 斉射時の破壊力は他国BB5にも劣っているため、これまで通りの踏み込まれない戦い方がより重要となる。 基本連射性能は19.76秒で115砲よりも僅かに速い。 :副武装| 副砲は[[H44]]と比べると数が減少してしまったが、容積が増したため持久力は上がっている。 配置もバランスよく、2種混載も実用的。 全門が同舷側180度の射界を持ち、全部、あるいは一部の砲が攻撃できないといった死角が一切ない。 艦前方・後方に対しても常に6基の全力射撃が可能で、巧みに艦の後方などからの侵入を狙う爆撃機に対しても高い自衛力を発揮する。 砲の選択はこれまで通り08砲、10.5cm連装A、KM40のいずれかで安定。 ジョーク装備としてシャルン単Dも装備できる。 :機関| エンジンの基本は出力181500の戦艦三型。満載・機関兵無しで20/30。 バルジ・機関兵有りで22/37。軽量化してもこれ以上の高速化はできない。 しかし同出力で軽い装甲艦二型や、やや軽量で出力が182600と大きい戦闘巡洋艦一型も搭載可能。 それらはOH率が低いため更に高能力の機関兵が必要になるが、条件を十分満たしていれば選択したい。 速力を増すには至らないものの、バルジを多少厚くすることができる。 基本的に、速度を維持してバルジを貼る際は戦巡一型、限界まで重装甲化する場合は装甲艦二型がベスト。 :その他| 甲板装甲はバルジを全く貼らない場合で10インチ程度と大した値にはならないが、 バルジ重視なら速度を下げないまま100~180枚ほどまで施せる。 [[H44]]から10000以上もDPが増え、生半可な攻撃では到底沈めることができない。 偵察機は8機。機銃も300と非常に強力。舵力も22あり運動性も高い。 &br() 射程が長く、火力もSD級としては低いとはいえ、BB5以下にとっては脅威なため積極的な戦闘を行える。 これまでに培ったドイツ艦の特徴を最大限に生かして戦えば、まさに戦局を思うがままに左右できるだろう。 ただし深刻な欠点としては、とにかく弾切れがおこりやすいこと。 積極的に戦うといっても、射程にモノを言わせてDDやCLなどの小型艦相手にも射撃していると、戦闘後半でほぼ確実に弾切れになってしまう。 そのため撃つ相手をよく考えることと、無駄にできる弾はないと思って、1射1射を確実に命中させていくことを心掛けなければならない。 シャルン砲以来の仰角40度となるので、砲の特性も改めて掴む事が大切である。 &br() 余談ではあるが、ドックの船体画像は[[H39]]からのほぼ完全な使いまわし。 重ねると縁のラインから射出機の位置・角度までぴったりと一致する。 満載排水量155000tとはとても思えない細身の船体であることには違和感が残る。 デザイン上は本級をBB5の[[H44]]とし、現H44の船体をSD級カイザーとした方が馴染むのではないだろうか。 &br() 艦名変更には100万Crかかるので、名前はよく考えて付けよう。 売却しようとすると、CrとPは返ってこないという注意が表示される。 実践する勇気ある者がいれば、果たして実際にどうなるのかをぜひ聞いてみたい。 ----
*カイザー【Kaiser】 #ref(kaiser001.jpg) 必要レベル:120 / DP:39,000 / Cost:50,000,000cr + 20,000,000p 前部Rマウント 507*2 後部Rマウント 507*1 Tマウント     90*12(片舷6基) 航空機搭載容積 320(同時発進機数2機) 乗員 5+9名 :概要| 独逸SD級戦艦。 船体価格は既存のBBの10倍以上と極めて高く、また購入時には多量のポイントも要する。 出撃にはLv120の艦長と砲兵2名、その他の席をLv115以上の水兵で埋めることが必須。 修理費も70212crと非常に高く、常用するのは難しい設定となっている。 :主武装| 主砲は専用砲「45口径 50.8cm SkC/40」(Lv120)、20インチ仰角40度。換装はできない。 ようやく実装された大口径3連装砲。 当初は「45口径 45.7cm SkC/40」が主兵装であったが、後に20インチへと更新された。 弾は4セット40射。最後まで生き残るのが常のSDとしては不足しているため、無駄撃ちは控える必要がある。 射程はBB5砲より更に長い38.5ポイント。集弾は平凡で、BB5砲ほどには集まらない。 榴弾火力は1550と、ドイツらしく同クラス艦の中では低めとなっている。最大射程での実ダメージは1発あたり3500~4000程度。 また砲弾重量が極端に軽く、他国SD用砲弾が4カ国とも1700前後で統一されているのに対し、 当砲はなぜか1200という砲弾重量しかないことが火力の低さに拍車をかけている。 よって非常に大口径であるが貫通力もあまり優れず、榴弾ではある程度の装甲を施した艦には容易に弾かれてしまう。 そのため元々少ない弾数を圧迫してでも徹甲弾の積載は必須。 斉射時の破壊力は他国BB5にも劣っているため、これまで通りの踏み込まれない戦い方がより重要となる。 基本連射性能は19.76秒で115砲よりも僅かに速い。 :副武装| 副砲は[[H44]]と比べると数が減少してしまったが、容積が増したため持久力は上がっている。 配置もバランスよく、2種混載も実用的。 全門が同舷側180度の射界を持ち、全部、あるいは一部の砲が攻撃できないといった死角が一切ない。 艦前方・後方に対しても常に6基の全力射撃が可能で、巧みに艦の後方などからの侵入を狙う爆撃機に対しても高い自衛力を発揮する。 砲の選択はこれまで通り08砲、10.5cm連装A、KM40のいずれかで安定。 ジョーク装備としてシャルン単Dも装備できる。 :機関| エンジンの基本は出力181500の戦艦三型。満載・機関兵無しで20/30。 バルジ・機関兵有りで22/37。軽量化してもこれ以上の高速化はできない。 しかしやや軽量で出力が182600と大きい戦闘巡洋艦一型も搭載可能。 OH率が低いため更に高能力の機関兵が必要になるが、条件を十分満たしていれば選択したい。 速力を増すには至らないものの、バルジを多少厚くすることができる。 :その他| 甲板装甲はバルジを全く貼らない場合で4インチ程度。全く実用に値しないので重装甲化は不可能。 バルジ重視なら速度を下げないまま100~180枚ほどまで施せる。 [[H44]]から10000以上もDPが増え、生半可な攻撃では到底沈めることができない。 偵察機はLv120偵で6機と多く、機銃も300あり非常に強力。舵力も22を誇り運動性も高い。 &br() 射程が長く、火力もSD級としては低いとはいえ、BB5以下にとっては脅威なため積極的な戦闘を行える。 これまでに培ったドイツ艦の特徴を最大限に生かして戦えば、まさに戦局を思うがままに左右できるだろう。 ただし深刻な欠点としては、とにかく弾切れがおこりやすいこと。 積極的に戦うといっても、射程にモノを言わせてDDやCLなどの小型艦相手にも射撃していると、戦闘後半でほぼ確実に弾切れになってしまう。 そのため撃つ相手をよく考えることと、無駄にできる弾はないと思って1射1射を確実に命中させていくことを心掛けなければならない。 併せて、装甲化した相手には極めて弱く、榴弾が十分な貫通力を持たないことに加えて、頼りの徹甲弾も十分な数を確保し辛い。 1セットでは装甲化したSD級や、複数の重装甲艦と相対した時に沈めきれない可能性が高く、 2セット積むとどうしても榴弾が不足し更なる総火力の低下という問題を抱えることになる。 米国サーバーでは他のSD級と同様に5セット搭載できるため、日本NF独自の弱体化となっている。 シャルン砲以来の仰角40度となるので、砲の特性も改めて掴む事が大切である。 &br() 余談ではあるが、ドックの船体画像は[[H39]]からのほぼ完全な使いまわし。 重ねると縁のラインから射出機の位置・角度までぴったりと一致する。 満載排水量155000tとはとても思えない細身の船体であることには違和感が残る。 デザイン上は本級をBB5の[[H44]]とし、現H44の船体をSD級カイザーとした方が馴染むのではないだろうか。 &br() 艦名変更には100万Crかかるので、名前はよく考えて付けよう。 売却しようとすると、CrとPは返ってこないという注意が表示される。 実践する勇気ある者がいれば、果たして実際にどうなるのかをぜひ聞いてみたい。 ----

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