プリンツオイゲン

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*プリンツ・オイゲン【Prinz Eugen】 #ref(eugen.jpg) 必要レベル:53 / DP:15000 / Cost:216,000(改装費) 前部Rマウント 156*2 後部Rマウント 156*2 Tマウント 45*6 航空機搭載容積 160 乗員 5+4名 :概要| [[アドミラルヒッパー]]の改装艦。次級はBC [[シャルンホルスト]](Lv60)、もしくはCV [[ザイドリッツ]](Lv55) 基本的にはアドミラルヒッパーを継承した強化型だと言えるが、残念ながら火力不足は健在。 向上した艦性能をどのように生かすかがポイントだろう。砲火力の点から撃ち合いには弱いので注意。 しかしバランスの良さ、扱い易さは、ドイツ最強のCA[[Pプロジェクト]]を抜いて、各国CA中でもトップクラス。 :特徴| Rマウントには「60口径 20.3cm SkC/34」L型を装備するのが標準的。 砲弾も5セット搭載可能で、射程では8インチ砲では最長、連射も良好である。 しかしながら軽榴弾の威力が小さい上に、連装4基で弾数が少なく集弾しにくいのが玉に瑕。 撃沈するのにかかる射数が多くなるため長期戦では弾切れを起こしやすい。 &br() 「60口径 15cm SK C/25」を装備して射程と威力を犠牲に、連射や集弾の向上と軽量化を得る手もあるが、高い砲撃精度が要求される。 連射と集弾からくる単位時間あたりの火力は8インチ砲どころか、11~12インチ砲にすら匹敵する。 弾数も多く、重榴弾の搭載も可能であることから、更なる攻撃量の増大を狙え、接近・突撃仕様といえる。 また多数命中弾を出すことで相手の混乱を誘う効果もある。(ただし基本的に砲撃は「寄れば寄るほど当たるし当てられる」事に注意。) しかし[[アドミラルヒッパー]]でも可能な装備であり、この砲を使うならば改装までして本級を選択する必要はない。 &br() シャル単(「54.5口径 28cm SkC/34-s」11inch単装砲)のL型を装備すれば[[グナイゼナウ]]や[[ライオン]]と同等の射程を得ることができる。 これは主にBB砲撃支援を想定した仕様であるが、排水量の余裕も若干増えたとは言え、重量の都合からL型4基搭載はほぼ不可能。 N型やD型でも相応の犠牲が必要で、前部Rマウントに2基、後部Rマウントに1基の単砲3基の武装例も多い。 長距離での砲撃支援に有効な反面、接近されると連射や門数の関係からほぼ撃ち負けると思ってよい。 レベル120などに育ちきった兵では対空砲も満足に積むことができなくなるため、本艦自慢のバランスのよさは失われる。 &br() Tマウントは片舷3基と物足りないように見えるが、配置もよく砲が優秀なので偵察落としや味方への援護対空に活躍する。 ただし前後に指向できないので、迎撃には「早期発見・対応」が必要。 基本的には「76口径 8.8cm SK C/32」(08砲)または「65口径 10.5cm SkC/33 A型」を装備。 爆撃機からの自衛にはやや門数が不足するため、自身が狙われた時は要注意。 対空機銃も弱いので、対攻撃機は回避のほうを優先したほうが良い。 &br() 足回りも良好で、戦場を縦横無尽に駆け巡る。 搭載偵察機数は4機。5機から4機にスペックダウンした。 :その他| いくらバランスが取れた秀逸な艦であるとは言え、プレミアムシップ:[[モルトケ]]ほどの性能は持たない。 しかしギルド戦等ではプレミアムシップの隻数に制限がかかる場合もあるため、本級を使用する機会は十分にある。 改装費は216,000Ccrとやや高いが、CAを長く使うならぜひ改装したい。 余談ではあるが、改装費用とアドミラルヒッパーとの本体価格を合わせるとジャスト1,000,000Crだったりする。 略称は「オイゲン」 史実装備、実艦情報について[[史実のアドミラルヒッパーについて]]にて紹介 ------
*プリンツ・オイゲン【Prinz Eugen】 #ref(eugen.jpg) 必要レベル:53 / DP:15000 / Cost:216,000(改装費) 前部Rマウント 156*2 後部Rマウント 156*2 Tマウント 45*6 航空機搭載容積 160 乗員 5+4名 :概要| [[アドミラルヒッパー]]の改装艦。次級はBC [[シャルンホルスト]](Lv60)、もしくはCV [[ザイドリッツ]](Lv55) 基本的にはアドミラルヒッパーを継承した強化型だと言えるが、残念ながら火力不足は健在。 向上した艦性能をどのように生かすかがポイントだろう。砲火力の点から撃ち合いには弱いので注意。 しかしバランスの良さ、扱い易さは、ドイツ最強のCA [[Pプロジェクト]]を抜いて、各国CA中でもトップクラス。 :特徴| Rマウントには「60口径 20.3cm SkC/34」L型を装備するのが標準的。 砲弾も5セット搭載可能で、射程では8インチ砲では最長、連射も良好である。 しかしながら軽榴弾の威力が小さい上に、連装4基で弾数が少なく集弾しにくいのが玉に瑕。 撃沈するのにかかる射数が多くなるため長期戦では弾切れを起こしやすい。 &br() 「60口径 15cm SK C/25」を装備して射程と威力を犠牲に、連射や集弾の向上と軽量化を得る手もあるが、高い砲撃精度が要求される。 連射と集弾からくる単位時間あたりの火力は8インチ砲どころか、11~12インチ砲にすら匹敵する。 弾数も多く、重榴弾の搭載も可能であることから、更なる攻撃量の増大を狙え、接近・突撃仕様といえる。 また多数命中弾を出すことで相手の混乱を誘う効果もある。(ただし基本的に砲撃は「寄れば寄るほど当たるし当てられる」事に注意。) しかし[[アドミラルヒッパー]]でも可能な装備であり、この砲を使うならば改装までして本級を選択する必要はない。 &br() シャル単(「54.5口径 28cm SkC/34-s」11inch単装砲)のL型を装備すれば[[グナイゼナウ]]や[[ライオン]]と同等の射程を得ることができる。 これは主にBB砲撃支援を想定した仕様であるが、排水量の余裕も若干増えたとは言え、重量の都合からL型4基搭載はほぼ不可能。 N型やD型でも相応の犠牲が必要で、前部Rマウントに2基、後部Rマウントに1基の単砲3基の武装例も多い。 長距離での砲撃支援に有効な反面、接近されると連射や門数の関係からほぼ撃ち負けると思ってよい。 レベル120などに育ちきった兵では対空砲も満足に積むことができなくなるため、本艦自慢のバランスのよさは失われる。 &br() Tマウントは片舷3基と物足りないように見えるが、配置もよく砲が優秀なので偵察落としや味方への援護対空に活躍する。 ただし前後に指向できないので、迎撃には「早期発見・対応」が必要。 基本的には「76口径 8.8cm SK C/32」(08砲)または「65口径 10.5cm SkC/33 A型」を装備。 爆撃機からの自衛にはやや門数が不足するため、自身が狙われた時は要注意。 対空機銃も弱いので、対攻撃機は回避のほうを優先したほうが良い。 &br() 足回りも良好で、戦場を縦横無尽に駆け巡る。 搭載偵察機数は4機。5機から4機にスペックダウンした。 :その他| いくらバランスが取れた秀逸な艦であるとは言え、プレミアムシップ:[[モルトケ]]ほどの性能は持たない。 しかしギルド戦等ではプレミアムシップの隻数に制限がかかる場合もあるため、本級を使用する機会は十分にある。 改装費は216,000Ccrとやや高いが、CAを長く使うならぜひ改装したい。 余談ではあるが、改装費用とアドミラルヒッパーとの本体価格を合わせるとジャスト1,000,000Crだったりする。 略称は「オイゲン」 史実装備、実艦情報について[[史実のアドミラルヒッパーについて]]にて紹介 ------

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