ライオンⅡ

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ライオンⅡ【LionⅡ】 #ref(lion2_800.jpg) 必要レベル:103 / DP:31,000 / Cost:4,125,000 前部Rマウント 576*2 後部Rマウント 576*1 Tマウント   107*8(片舷4基) 航空機搭載容積 160(同時発進機数2機) 乗員 5+9名 英国BB5。通常ルート最終戦艦。 次艦はSD級となる[[クイーンビクトリア]]。 主砲は「45口径 45.7cm Mk.II」(Lv100)または「45口径 45.7cm Mk.I」(Lv115)。 Lv100砲は各国の同Lv砲と比べて火力が最強(最大射程で一発5500ほど)で、また[[H44]]Lv115砲に次ぐ射程を持つ。 一斉射直撃の破壊力は5万以上に至ることもあり、BB4や5すらも一撃で吹き飛ばすことも。 ただし3基9門であるため、4基12門の[[モンタナ]]には総火力で負けることもある。 【射程】 H44のLv115砲→36.5ポイント ライオン2の115砲、100砲→36.3ポイント 紀伊の115砲、100砲→36.3ポイント モンタナの115砲→36.3ポイント モンタナの100砲→36.1ポイント H44の100砲→36.1ポイント Lv115砲はその火力強化版で、同じく18インチ9門。最大射程で一発6000ほど。 他国115砲が[[モンタナ]]や[[H44]]で8門、[[紀伊]]が6門であるのに対し、 単発でさえ最強の火力を誇る英国砲を、115砲最大の9門搭載することで、破壊力はNF最強と言って差し支えない。 ただし砲塔重量が各1000t近くも重くなるため、速力や装甲は犠牲になってしまう。 またLv100砲ですら十分すぎるほどの火力と、十分すぎる射程を持っているため、重量の増加や連射の低下を嫌って バランスのいいLv100砲を搭載し続ける人も多く、人気は今ひとつ。 副砲は今までと同じ,両舷に連装4基8門ずつ。 BB5としては少ない上に、英対空砲は他国に比べ非常に連射速度が遅いため、対空戦闘には注意が必要である。 例によって軽量化を狙うならポムポム砲などの選択も有。 完全に割り切って対空砲を積まず、英国の優秀なS技術兵を乗せてヘッジホッグを搭載するという選択も有効。 CVから見れば目標にしやすいため対空艦・直掩機による護衛をつけるのが好ましい。 船体はBB5において2番目に小さく、被弾面積も小さい。最大排水量の関係もあり、同じ被弾で被るダメージも、他国BB5より少ない。 英国の特権である補助席+1の優位も維持され、その数9名。なんとSD級と同数を誇る。 英国兵特性の修理保守ステータス+2も加わり、SD級を除けばNF第1位の耐久力を誇る。 中途半端な攻撃ではビクともしない。すぐにゾンビのごとく超回復してくる。 弱点である航空攻撃も、波状攻撃でない限りは超回復でなんとかなる。 偵察機が4機搭載できるようになり、視界面での弱さも多少改善された。 速力は装備次第ではあるが基本的に37ノット、限界まで軽量化して39ノット。 他国BB5と比較すると攻撃力は[[モンタナ]]と肩を並べ、射程も[[H44]]に次ぎ2位であり、両方を高い水準で兼ね備えた砲撃力を持つ。 さらに満載排水量の小ささによる少なめな被弾ダメージ、被弾面積の小ささ、補助兵の優秀さもあり、砲撃戦においては攻防共に極めて優秀で、 主導権を握った攻める戦いが可能である。 しかし砲撃戦に特化しすぎたがゆえに、速力や対空・偵察なども加えた総合的なバランスでは他国のBB5に劣ることには注意したい。 NFの一般戦では、多大な操作を求められる総合力よりも、 単純かつ純粋に戦闘能力に特化した方が扱いやすいため、 様々な状況に対応する能力には劣る一方で、より簡単に全力を発揮しやすいということも本級の強さの一つといえる。 しかし最近はいわゆる「待ち」状態で楽に戦果を稼ぐプレイヤーも少なくなく、本物の猛者は少ない。 【対H44】 H44は射程が長いが火力が低く、巨体による広大な被弾面積、最大排水量が非常に大きいため被弾ダメージがでかい、という問題を抱えているため、 射程に踏み込めばあっさりと瞬殺できる。だが当然、相手は徹底したアウトレンジ+引き撃ちを仕掛けてくる。速力もライオン2と同程度なため、 全力で引かれると追いつけない。これはH44に限らずすべての艦にいえることだが、ライオン2に有視界のガチンコ殴り合いで付き合ってくれる艦は まずいない。ライオン2は高火力、船体は小型で被弾面積が小さい、排水量も小さいため被弾ダメージが低め、回復能力も尋常ではない、など、 ガチンコの殴り合いにおいてはめっぽう強いため、これに付き合ってくれる艦はいないと思っておくべき。いたらカモれる。 H44は長射程と長射程対空を活かし、こちらの視界を徹底的に潰しつつ、徹底的にアウトレンジ+引き撃ちに徹するだろう。 いかにして殴り合いに持ち込むかがカギ。殴り合いに持ち込めば強引にねじ伏せられる。 ライオン2は紀伊のように強引に射程差を埋める速力を持っていないので、踏み込むには多少の工夫が必要。 相手の視界が消えた瞬間や、こちらの偵察機落としに注意が削がれているところを踏み込むといい。 【対紀伊】 射程は同じだが、火力が高く、視界コントロールに優れ、超速力を持つ。 どれも厄介だが、最も苦しいのは速力差で、不利を悟られるとすぐに距離を離されて仕切りなおされてしまう。 射程が同じ、というのがポイントで、紀伊から撃たれた場合はこちらも撃てる。紀伊の射程はライオン2の射程内でもある。 不意をつかれても反撃は必ず行うべし。相手はこちらの射程内にいる。 H44ほどではないが、紀伊も広大な被弾面積と最大排水量の大きさによる被弾ダメージの問題を抱えている。 いかなる艦でもライオン2とガチンコの殴り合いになれば不利である。 紀伊はライオン2の射程に入らなければ砲撃できないため、不意をつかれなければ勝てる。 まずは紀伊の対空砲の確認から始めること。 10式対空砲の場合は、紀伊に近づけば近づくほど、紀伊は対空射撃しづらくなることを覚えておこう。 威力が低く、連射も遅い上、近距離になればなるほど当たり判定が一瞬で、しかも至近対空は不可能。 紀伊の近くまで偵察機を持っていくとよい。 89式及び、98式対空砲の場合はその真逆で、偵察機を近づけてはいけないことを覚えておこう。偵察機は遠距離に。対空射程は短い。 とにかく有視界にして奇襲を受けないことが重要。 速力差が大きい為、相手が引き出したら絶対に追いつけない。無理に追おうとすると引き撃ちで一方的に撃たれる。 紀伊が仕切りなおしに入ったら、無理に追わずに、画面端に追い詰めるように少しずつ押し込めていくといい。 【対モンタナ】 相手の火力はこちらと同等以上、しかしアウトレンジできる相手。 H44ほどではないが、モンタナも巨体で被弾面積が広く、排水量の関係から被弾ダメージの問題を抱えている。 アウトレンジさえできればBB5の中では最も倒しやすい相手。踏み込まれると最も危険。 対空射程も短いので、遠距離に偵察機をおけば撃ち落とされない。 視界を確保しておき、アウトレンジ砲戦を。 当然、相手は視界を潰してから踏み込んでくるので、偵察機を常にモンタナから距離を取るように操作しよう。 偵察つぶしに注意が削がれているときに射程内にとらえて砲戦にしてしまうのもアリ。 踏み込まれたときは最も危険な相手なので、なるべくアウトレンジに徹するようにしたい。 ------
ライオンⅡ【LionⅡ】 #ref(lion2_800.jpg) 必要レベル:103 / DP:31,000 / Cost:4,125,000 前部Rマウント 576*2 後部Rマウント 576*1 Tマウント   107*8(片舷4基) 航空機搭載容積 160(同時発進機数2機) 乗員 5+9名 英国BB5。通常ルート最終戦艦。 次艦はSD級となる[[クイーンビクトリア]]。 主砲は「45口径 45.7cm Mk.II」(Lv100)または「45口径 45.7cm Mk.I」(Lv115)。 Lv100砲は各国の同Lv砲と比べて火力が最強(最大射程で一発5500ほど)で、また[[H44]]Lv115砲に次ぐ射程を持つ。 一斉射直撃の破壊力は5万以上に至ることもあり、BB4や5すらも一撃で吹き飛ばすことも。 ただし3基9門であるため、4基12門の[[モンタナ]]には総火力で負けることもある。 【射程】 H44のLv115砲→36.5ポイント ライオン2の115砲、100砲→36.3ポイント 紀伊の115砲、100砲→36.3ポイント モンタナの115砲→36.3ポイント モンタナの100砲→36.1ポイント H44の100砲→36.1ポイント Lv115砲はその火力強化版で、同じく18インチ9門。最大射程で一発6000ほど。 他国115砲が[[モンタナ]]や[[H44]]で8門、[[紀伊]]が6門であるのに対し、 単発でさえ最強の火力を誇る英国砲を、115砲最大の9門搭載することで、破壊力はNF最強と言って差し支えない。 ただし砲塔重量が各1000t近くも重くなるため、速力や装甲は犠牲になってしまう。 またLv100砲ですら十分すぎるほどの火力と、十分すぎる射程を持っているため、重量の増加や連射の低下を嫌って バランスのいいLv100砲を搭載し続ける人も多く、人気は今ひとつ。 副砲は今までと同じ,両舷に連装4基8門ずつ。 BB5としては少ない上に、英対空砲は他国に比べ非常に連射速度が遅いため、対空戦闘には注意が必要である。 例によって軽量化を狙うならポムポム砲などの選択も有。 完全に割り切って対空砲を積まず、英国の優秀なS技術兵を乗せてヘッジホッグを搭載するという選択も有効。 CVから見れば目標にしやすいため対空艦・直掩機による護衛をつけるのが好ましい。 船体はBB5において2番目に小さく、被弾面積も小さい。最大排水量の関係もあり、同じ被弾で被るダメージも、他国BB5より少ない。 英国の特権である補助席+1の優位も維持され、その数9名。なんとSD級と同数を誇る。 英国兵特性の修理保守ステータス+2も加わり、SD級を除けばNF第1位の耐久力を誇る。 中途半端な攻撃ではビクともしない。すぐにゾンビのごとく超回復してくる。 弱点である航空攻撃も、波状攻撃でない限りは超回復でなんとかなる。 偵察機が4機搭載できるようになり、視界面での弱さも多少改善された。 速力は装備次第ではあるが基本的に37ノット、限界まで軽量化して39ノット。 他国BB5と比較すると攻撃力は[[モンタナ]]と肩を並べ、射程も[[H44]]に次ぎ3位であり、両方を高い水準で兼ね備えた砲撃力を持つ。 さらに満載排水量の小ささによる少なめな被弾ダメージ、被弾面積の小ささ、補助兵の優秀さもあり、砲撃戦においては攻防共に極めて優秀で、 主導権を握った攻める戦いが可能である。 しかし砲撃戦に特化しすぎたがゆえに、速力や対空・偵察なども加えた総合的なバランスでは他国のBB5に劣ることには注意したい。 NFの一般戦では、多大な操作を求められる総合力よりも、 単純かつ純粋に戦闘能力に特化した方が扱いやすいため、 様々な状況に対応する能力には劣る一方で、より簡単に全力を発揮しやすいということも本級の強さの一つといえる。 しかし最近はいわゆる「待ち」状態で楽に戦果を稼ぐプレイヤーも少なくなく、本物の猛者は少ない。 【対H44】 H44は射程が長いが火力が低く、巨体による広大な被弾面積、最大排水量が非常に大きいため被弾ダメージがでかい、という問題を抱えているため、 射程に踏み込めばあっさりと瞬殺できる。だが当然、相手は徹底したアウトレンジ+引き撃ちを仕掛けてくる。速力もライオン2と同程度なため、 全力で引かれると追いつけない。これはH44に限らずすべての艦にいえることだが、ライオン2に有視界のガチンコ殴り合いで付き合ってくれる艦は まずいない。ライオン2は高火力、船体は小型で被弾面積が小さい、排水量も小さいため被弾ダメージが低め、回復能力も尋常ではない、など、 ガチンコの殴り合いにおいてはめっぽう強いため、これに付き合ってくれる艦はいないと思っておくべき。いたらカモれる。 H44は長射程と長射程対空を活かし、こちらの視界を徹底的に潰しつつ、徹底的にアウトレンジ+引き撃ちに徹するだろう。 いかにして殴り合いに持ち込むかがカギ。殴り合いに持ち込めば強引にねじ伏せられる。 ライオン2は紀伊のように強引に射程差を埋める速力を持っていないので、踏み込むには多少の工夫が必要。 相手の視界が消えた瞬間や、こちらの偵察機落としに注意が削がれているところを踏み込むといい。 【対紀伊】 射程は同じだが、火力が高く、視界コントロールに優れ、超速力を持つ。 どれも厄介だが、最も苦しいのは速力差で、不利を悟られるとすぐに距離を離されて仕切りなおされてしまう。 射程が同じ、というのがポイントで、紀伊から撃たれた場合はこちらも撃てる。紀伊の射程はライオン2の射程内でもある。 不意をつかれても反撃は必ず行うべし。相手はこちらの射程内にいる。 H44ほどではないが、紀伊も広大な被弾面積と最大排水量の大きさによる被弾ダメージの問題を抱えている。 いかなる艦でもライオン2とガチンコの殴り合いになれば不利である。 紀伊はライオン2の射程に入らなければ砲撃できないため、不意をつかれなければ勝てる。 まずは紀伊の対空砲の確認から始めること。 10式対空砲の場合は、紀伊に近づけば近づくほど、紀伊は対空射撃しづらくなることを覚えておこう。 威力が低く、連射も遅い上、近距離になればなるほど当たり判定が一瞬で、しかも至近対空は不可能。 紀伊の近くまで偵察機を持っていくとよい。 89式及び、98式対空砲の場合はその真逆で、偵察機を近づけてはいけないことを覚えておこう。偵察機は遠距離に。対空射程は短い。 とにかく有視界にして奇襲を受けないことが重要。 速力差が大きい為、相手が引き出したら絶対に追いつけない。無理に追おうとすると引き撃ちで一方的に撃たれる。 紀伊が仕切りなおしに入ったら、無理に追わずに、画面端に追い詰めるように少しずつ押し込めていくといい。 【対モンタナ】 相手の火力はこちらと同等以上、しかしアウトレンジできる相手。 H44ほどではないが、モンタナも巨体で被弾面積が広く、排水量の関係から被弾ダメージの問題を抱えている。 アウトレンジさえできればBB5の中では最も倒しやすい相手。踏み込まれると最も危険。 対空射程も短いので、遠距離に偵察機をおけば撃ち落とされない。 視界を確保しておき、アウトレンジ砲戦を。 当然、相手は視界を潰してから踏み込んでくるので、偵察機を常にモンタナから距離を取るように操作しよう。 偵察つぶしに注意が削がれているときに射程内にとらえて砲戦にしてしまうのもアリ。 踏み込まれたときは最も危険な相手なので、なるべくアウトレンジに徹するようにしたい。 ------

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