ペンシルベニア(1943)

「ペンシルベニア(1943)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ペンシルベニア(1943)」(2008/09/27 (土) 00:57:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ペンシルベニア(1943)【Pennsylvania 1943】 #ref(Pennsylvania1943.jpg) 必要レベル:69 / DP:18,500 / Cost:339,300(改装費用) 前部Rマウント 364*2 後部Rマウント 364*2 Tマウント 71*8 航空機搭載容積 120(同時発進機数1機) 乗員 5+6名 [[ペンシルベニア(1930)]]を改装することによって手に入る米国戦艦。 改装前から大きく発展し、十分にBB2と呼べる性能を発揮できるようになった。 満載時の速力は(機関兵にも依存するが)グアムに次ぎ、30ノットを超える。 しかしながら、アメリカとしては優秀な速力でも、他国籍の戦艦と比べると並の部類に入る。 それでも米戦艦の中では、実用レベルを満たしている数少ない貴重な艦。 米BB3に控えている[[ノースカロライナ]]、[[サウスダコタ]]は速力に欠点があり(機関兵さえ育てば別であるが)、 また命中判定の関係から爆の回避などはほぼ不可能であるため、場合によっては当艦の方が扱いやすく、 また有効に働くことができる場合も多々ある。 このため、米BB4[[アイオワ]]までの艦長レベルを、この艦で引っ張るのも十分選択肢となる。 仕様変更により従来の16inch連装砲Mark2Lから主に 50口径 35.6センチ(14inch)三連装砲 Mark7 L型 50口径 40.6センチ(16inch)連装砲 Mark2 NorD型の選択となり、L型は搭載こそできるが弾が全くのらなくなった。 これにより、近接戦闘における火力増加と排水量の余裕から速度も2ノット増(最大37kt)程度が見込めるようになったが 射程が減少しているため、より玄人向けの仕様となった感がある。 T容積は従来通りで改装前に比べ大幅に拡大されたため、自衛に十分な対空装備を施すことができ、 米艦らしい安定したAAで敵機を迎撃することが可能。 DPはBB2としては平均的だが、対空能力、スマートな当たり判定などを含めた総合的な防御力は、 優れていると言えるだろう。 通称は「ペン改」「鉛筆改」など
*ペンシルベニア(1943)【Pennsylvania 1943】 #ref(Pennsylvania1943.jpg) 必要レベル:69 / DP:18,500 / Cost:339,300(改装費用) 前部Rマウント 364*2 後部Rマウント 364*2 Tマウント 71*8 航空機搭載容積 120(同時発進機数1機) 乗員 5+6名 [[ペンシルベニア(1930)]]を改装することによって手に入る米国戦艦。 改装前から大きく発展し、十分にBB2と呼べる性能を発揮できるようになった。 満載時の速力は(機関兵にも依存するが)グアムに次ぎ、30ノットを超える。 しかしながら、アメリカとしては優秀な速力でも、他国籍の戦艦と比べると並の部類に入る。 米BB3に控えている[[ノースカロライナ]]、[[サウスダコタ]]は速力に欠点があり(機関兵さえ育てば別であるが)、 また命中判定の関係から爆の回避などはほぼ不可能であるため、場合によっては当艦の方が扱いやすく、 また有効に働くことができる場合も多々ある。 このため、米BB4[[アイオワ]]までの艦長レベルを、この艦で引っ張るのも十分選択肢となる。 仕様変更により従来の16inch連装砲Mark2Lから主に 50口径 35.6センチ(14inch)三連装砲 Mark7 L型 50口径 40.6センチ(16inch)連装砲 Mark2 NorD型の選択となり、L型は搭載こそできるが弾が全くのらなくなった。 これにより、近接戦闘における火力増加と排水量の余裕から速度も2ノット増程度が見込めるようになったが 射程が減少しているため、より玄人向けの仕様となった感がある。 T容積は従来通りで改装前に比べ大幅に拡大されたため、自衛に十分な対空装備を施すことができ、 米艦らしい安定したAAで敵機を迎撃することが可能。(詳細は[[テネシー(1945)]]を参照) 2007/7/17の仕様変更以前は米BBの中でも比較的優秀な実用に耐えうる艦として人気があったが、 「50口径 40.6センチ Mark2 L型」が搭載できなくなったことと米BBの全体的な性能の向上と統一により絶対的なものはなくなってしまった。 それでも対空能力、スマートな当たり判定、以前より増加したDPなどを含めた総合的な防御力は、米BB2の中では優れていると言えるだろう。 通称は「ペン改」「鉛筆改」など。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。