大鳳

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*大鳳【たいほう】 #ref(tai.jpg) #ref(tai.png) 赤=船体幅(飛行甲板基準) 黄=上部構造物幅(艦橋・兵装デッキなど) 必要レベル:78 / DP:21,500 / Cost:4,864,500 Rマウント 65*6(F3R3) Tマウント ---- 航空機積載 7,380(同時発進機数9) 乗員座席数 3+7 (2011/05/19仕様対応) 新空母ルート3番目。CV4に分類。[[雲龍]]の次に乗れる。次艦は[[翔鶴]](Lv95) 日本初の飛行甲板に装甲を張った大型空母で、雲龍の次艦にふさわしい高性能なCV。 旧空母ルート[[赤城>赤城(1927)]]・[[赤城改>赤城(1938)]]・[[加賀>加賀(1928)]]と同クラス。 -航空機運用 航空機積載7,380・同時発進航空機数9・補助7 史実では装甲甲板によりやや少なかった搭載量を反映してか、CV4としては少ない方になっている。 普通に戦闘をしている分には、艦載機切れを起こす事態にはまず陥らないとは思うが、 戦闘機や対空の激しい戦いでは若干の不安がある。 同時発進数9は3名構成で3:3:3と短時間で部隊を編成するのに向く。 パイロット7名で運用すれば3名構成の部隊編成しやすくなるので、 3名2名2名の3部隊でローテーションを回す。 1名1機で戦闘機を常に準備して直衛に当て、4:4構成の攻撃隊を6名で回す。 などなど、運用のバリエーションもより豊富に出来る。 -船体 DP21,500・構造114・対空198 DPは高めであり耐久力は良い。 船体は長297幅37(49)と[[翔鶴]]や[[加賀改>加賀(1935)]]より大きく、被弾面積も広め。 機銃は日艦としては強い。 艦の指定範囲が異様に大きいのも特徴。 戦闘時は緊急回避や爆撃キャンセルの為に近場の海面をクリックしても、 指定範囲と重なって誤入力されるという事がしばしば起きる。 そのため大鳳を扱う(狙う)には注意が必要である。 待機時に隣接する艦の情報を遮蔽する不備は改正された。 -排水量  基本32,000・基準35,000・満載40,600・積載8,600 雲龍より若干積載が低下するが不足するほどではない。 余裕も少しはあるが、速度と引き換えなので注意。 -装甲 甲板1,732・舷側758・バルジ313・隔壁1,891 史実と違い甲板を装甲化するのは無駄。爆弾を防げるほど張るのはBBでも非常に難しい。 定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加するのが妥当。 ただ、バルジを張る余裕はあまりない。 旧空母ルートと違い速くできるので、軽量高速化で回避力を高めた良いかもしれない。 -Rマウント 容積65と日CV4標準のものが、前3後3の合計6基ある。 射界は片舷160で左右3基ずつ指向。そのため、前後20ずつに死角がある。 史実装備は10cm連装。 配置はバラけているうえに前Rは左2右1基、後Rは左1右2基とチグハグなので、弾を纏めるには手間が要る。 自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。 特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。 搭載候補 「65口径 10cm 九八式 連装砲」(N1D3A19セット) 両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。 対空向けの砲だが、ND型は弾数が少ないので弾の配分に注意。 A型は弾数も多く非常に便利だが、[[対空兵]]が必要。 「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L2N4D5A7セット) 両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。 6門使えるので対小型艦に十分な火力を得られ、対空にも有効。 「50口径 14cm 三年式 連装砲」(N1D2セット) 弾数は少いが対艦自衛砲としては強力。小型艦の妨害を排除しやすい。 ただ、D型は「軽砲」が必要なので砲兵で使う事になる。 「45口径 12cm 10式 連装砲」(A14セット) 「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A11セット) 対空専門でその性能は折り紙付きだが、対空兵が必要。 マウントに死角もあって少々扱い難い。 防空は戦闘機や回避に頼った方が良いかもしれない。 「爆雷投射機」(無料10セット) SS対処用だが、小型艦の張り付き防止にも効果がある。 「魚雷」 全ての発射管が使えるが使い切り。自衛用に高速魚雷を積むのが基本。 上手く当てれば大型艦を撃退する事も可能。 -機動性 機関267・OH30%・旋回25 機関は容積的には空母五型重。満載・機関兵なしで25/34。 しかし、出力は落ちるが空母三型重はOH出力が168%と通常の空母重機関の120%に比べ高い。 満載・機関兵なしで25/37、軽量化すれば26/39と速度の向上が見込めるので、こちらを使った方が良い。 OH上限に達するような機関兵を乗せられるなら、基本出力の高い五型がよいが、 士官数が100程度の機関兵では複数名が必要で、その分パイロットが減り航空機の運用能力が低下する。 補助席が7あるとはいえ、大鳳の能力を十二分に活かすためにパイロットは最低6名は乗せたい。 機関五型を使う意義はあまり無いだろう。 旋回はCV4としては良く、速度も出るので機動性は良い方。 船体は大型だが細長いので、コツが要るものの爆撃は比較的回避しやすい。 -FCS 砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型。他なら駆逐艦型遠距離FCS二型。 -総合 修理4,614 搭載量が若干少ないものの、回避能力がそこそこあり攻防のバランスが取れた良艦。 これで指定範囲の広さがなければ申し分ないのだが… 余談 実装当初はFF以上に舵が利く超兵器として猛威を振るった。 その巨体を右に左にドリフトさせていたおちゃめな過去を持つ。 ----
*大鳳【たいほう】 #ref(tai.jpg) #ref(tai.png) 赤=船体幅(飛行甲板基準) 黄=上部構造物幅(艦橋・兵装デッキなど) 必要レベル:78 / DP:21,500 / Cost:4,864,500 Rマウント 65*6(F3R3) Tマウント ---- 航空機積載 7,380(同時発進機数9) 乗員座席数 3+7 (2011/05/19仕様対応) 新空母ルート3番目。CV4に分類。[[雲龍]]の次に乗れる。次艦は[[翔鶴]](Lv95) 日本初の飛行甲板に装甲を張った大型空母で、雲龍の次艦にふさわしい高性能なCV。 旧空母ルート[[赤城>赤城(1927)]]・[[赤城改>赤城(1938)]]・[[加賀>加賀(1928)]]と同クラス。 -航空機運用 航空機積載7,380・同時発進航空機数9・補助7 史実では装甲甲板によりやや少なかった搭載量を反映してか、CV4としては少ない方になっている。 普通に戦闘をしている分には、艦載機切れを起こす事態にはまず陥らないとは思うが、 戦闘機や対空の激しい戦いでは若干の不安がある。 同時発進数9は3名構成で3:3:3と短時間で部隊を編成するのに向く。 パイロット7名で運用すれば3名構成の部隊編成しやすくなるので、 3名2名2名の3部隊でローテーションを回す。 1名1機で戦闘機を常に準備して直衛に当て、4:4構成の攻撃隊を6名で回す。 などなど、運用のバリエーションもより豊富に出来る。 -船体 DP21,500・構造114・対空198 DPは高めであり耐久力は良い。 船体は長297幅37(49)と[[翔鶴]]や[[加賀改>加賀(1935)]]より大きく、被弾面積も広め。 機銃は日艦としては強い。 艦の指定範囲が異様に大きいのも特徴。 戦闘時は緊急回避や爆撃キャンセルの為に近場の海面をクリックしても、 指定範囲と重なって誤入力されるという事がしばしば起きる。 そのため大鳳を扱う(狙う)には注意が必要である。 待機時に隣接する艦の情報を遮蔽する不備は改正された。 -排水量  基本32,000・基準35,000・満載40,600・積載8,600 雲龍より若干積載が低下するが不足するほどではない。 余裕も少しはあるが、速度と引き換えなので注意。 -装甲 甲板1,732・舷側758・バルジ313・隔壁1,891 史実と違い甲板を装甲化するのは無駄。爆弾を防げるほど張るのはBBでも非常に難しい。 定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加するのが妥当。 ただ、バルジを張る余裕はあまりない。 旧空母ルートと違い速くできるので、軽量高速化で回避力を高めた良いかもしれない。 -Rマウント 容積65と日CV4標準のものが、前3後3の合計6基ある。 射界は片舷160で左右3基ずつ指向。そのため、前後20ずつに死角がある。 史実装備は10cm連装。 配置はバラけているうえに前Rは左2右1基、後Rは左1右2基とチグハグなので、弾を纏めるには手間が要る。 自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。 特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。 搭載候補 「65口径 10cm 九八式 連装砲」(N1D3A19セット) 両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。 対空向けの砲だが、ND型は弾数が少ないので弾の配分に注意。 A型は弾数も多く非常に便利だが、[[対空兵]]が必要。 「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」(L2N4D5A7セット) 両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。 6門使えるので対小型艦に十分な火力を得られ、対空にも有効。 「50口径 14cm 三年式 連装砲」(N1D2セット) 弾数は少いが対艦自衛砲としては強力。小型艦の妨害を排除しやすい。 ただ、D型は「軽砲」が必要なので砲兵で使う事になる。 「45口径 12cm 10式 連装砲」(A14セット) 「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A11セット) 対空専門でその性能は折り紙付きだが、対空兵が必要。 マウントに死角もあって少々扱い難い。 防空は戦闘機や回避に頼った方が良いかもしれない。 「爆雷投射機」(無料10セット) SS対処用だが、小型艦の張り付き防止にも効果がある。 「魚雷」 全ての発射管が使えるが使い切り。自衛用に高速魚雷を積むのが基本。 上手く当てれば大型艦を撃退する事も可能。 -機動性 機関267・OH30%・旋回25 適性機関は空母五型重。満載速度は25/34(42)。 代替機関は空母三型重。満載速度は25/37(42)。 上限速度を達成できる機関兵を乗せられるなら、基本出力の高い五型がよい。 ただ、士官数が100程度の機関兵では複数名が必要で、その分パイロットが減り航空機の運用能力が低下する。 補助席が7あるとはいえ、大鳳の能力を十二分に活かすためにパイロットは最低6名は乗せたい。 特に軽量化すると、五型26/35(44):三型26/39(44)と4ノットの差が出るのは大きいので、 五型を使うのに十分な機関兵が居ない、又は補助席を全てパイロットで運用したい場合は、 三型を使用するのが良いだろう。 旋回はCV4としては良く、速度も出るので機動性は良い方。 船体は大型だが細長いので、コツが要るものの爆撃は比較的回避しやすい。 -FCS 砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型。他なら駆逐艦型遠距離FCS二型。 -総合 修理4,614 搭載量が若干少ないものの、回避能力がそこそこあり攻防のバランスが取れた良艦。 これで指定範囲の広さがなければ申し分ないのだが… 余談 実装当初はFF以上に舵が利く超兵器として猛威を振るった。 その巨体を右に左にドリフトさせていたおちゃめな過去を持つ。 ----

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